男は黙って

寒い日が続いたりしますね。
そんな日でも、お昼寝は欠かせないものです。


そんな殿に、再びあわてて駆け寄る家来が。


・・・殿！一大事でございます。
昨日、せっかく応援してやると言ったばかりのミツタカ・ゴトーが、ケガで離脱だそうです。
高知２次キャンプメンバー１６日通達…オリックス（大阪報知）



「な～に～！」


・・・やっちまったなぁ！
男は黙ってアイシング！って、やっと起き上がってくれましたね。

岸田や平野といい、どうもポジション与えられた人から離脱するって、去年と同じパターンじゃないですか。

でもそれ以上にびっくりしたのは、あのマッスル・メガトン（カブレラ）が休日に練習したんですよ。
それだけじゃなくて、なんと、T-岡田君の打撃コーチまでやったんですってよ。

オリ・カブレラ、休日返上で“問題児”返上（サンスポ）
（引用）休日の室内練習場に打球音が響いた。バットを手にしたのは「休日は休養」が信条のカブレラ。これだけでも“珍事”なのだが、Ｔ－岡田のバッティングを観察した後、熱血指導を始めた。
　「左腕の使い方がよくないな。もっと内から外に左腕が出ていくようにしないと飛ばないよ。フォローで手首を返したらゴロになっちゃうよ」
　自分の練習そっちのけで行われた約２０分間の指導に、若き大砲は「わかりやすかったです」と恐縮。実演の際には正座して見守った。



「なぁ～にぃ～！」


・・・やっちまったな、って何も悪いことしてないですよ。



「男は黙って・・・」


特打ち！って、カブレラは黙って練習しないみたいですし。

田口「男は黙って」特打（ニッカン）
（引用）オリックス田口壮外野手（４０）が１１日、カブレラとのランチタイム特打でギャラリーを沸かせた。メーンの宮古島市民球場で２人、並んでのバッティング。「自分の感覚を確かめるため、集中していた」という田口に対し、柵越えを狙うカブレラは叫び声を挙げて、自分の打球を見守った。「男は黙ってやるもんや」と言っても絶叫は収まらず、「早う打て」とせかすと「ヨロコンデ～」と意味不明の返事をするばかり。スタンドから笑いがもれた。

　結局２０分間で田口が１１４スイングする間にカブレラは６６スイング。陽気な同僚に「ホント、うるさいよ」とあきれ顔だったが、練習後は一塁ベンチで顔をつきあわせ、トレーニング方法を話し合っていた。


・・・こんな状況をT-岡田君は、正座しながら見てたんでしょうか。


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。