#1からの続きになります。
試合前のトークショーなどのイベントについて記載しましたので、よろしければ#1も見てね。
いよいよプレイボール。
ただ1回表から、先発のE-Mac(エヴァン・マクレーン)は栗山への際どいボール判定にも泣き、
ナカジへは初球から高くて甘く入った球をレフスタへ運ばれ、2点ビハインドに。(オ0-2西)
この球場でMacというと、鈴木誠さんを思い出す・・
9月も半ばに差し掛かると、日が落ちるのが早くなりました。
土曜日花火ナイターということもあって、GS神戸は久々に3万人を超える大観衆。
BW復刻ということで、ライスタも出来る限り当時を復刻。
「絶対勝つぞ!バファローズ!」ではなく、「絶対勝つぞ!オリックス!」という掛け声でした。
いつもの神戸蒼誠会の団員の方も青波連の法被でのお出まし。
2回裏、T-岡田は天敵岸の高めクソボールをガツンと引っ張り・・
ボールはうちらがいるライスタへ。
これで1点差。反撃の狼煙となるか。(オ1-2西)
ただ、エヴァンは2回はゼロに抑えるも、3回表には連打を浴びて3点差に。(オ1-4西)
4回表からはロングリリーフ要員として任されている木佐貫が登場。
ちなみにゴッツァンの連続試合安打はなんと、いつの間にか22に。
塩谷の球団記録、抜いちゃえ!
さて5回が終了し、今日のメインイベント。
このスイッチを・・
こうすると・・・
そしてゲームは後半戦へ。
天敵岸も今年はあまり内容が良くないので、つけこむチャンスはあったもの。
6回裏、しんたろーがセカンド内野安打で出塁。
そして、グッチがライト線へ持っていき、浅村のしょぼい守備に助けられて
しんたろーは一気に生還。ぐっちも三塁へ。(オ2-4西)
さらにビッキーがセンターへの強い打球も犠牲フライで、ぐっちが生還。(オ3-4西)
この犠牲フライが2ベースくらいだったら確実に流れは来てたんですが、
ぜいたく言っちゃいけないですよね。
ここまで追撃したのなら、やっぱ試合をものにしなければ!
そういう意味で、7回表にビハインドながら投入したセットアッパー平野でしたが・・
オカワリ君にセンターへ一発浴びてしまい、再び点差を広げられる形に。(オ3-5西)
こうして7回裏の攻撃へ。
去年の「がんばろうKOBEデー」では青一色の風船でしたが、今日は黄色一色ということに。
新鮮というよりも、なんかホークスぽいですねぇ。そのホークスは18得点爆勝してましたが。
8回表はピンチを招きながらも3人の投手リレーでなんとか8回をゼロに抑えたものの・・
9回表も続投した比嘉がオカワリ君への死球をきっかけにホセと大崎に連打を浴びて2失点。
王者ブルーウェーブも、ついにここで力尽きたか・・(オ3-7西)
ただオカワリ君は手首への死球とあって、相当痛がっていました。
これがもし骨折していたり、遺恨が残って警告試合になったりすると、この神聖なシリーズにも傷がつくように思いましたので、
無事元気に走りまくっていたのを見てほっとした一面も。ホームまで走らせてしまう予定はなかったんですが・・
(オカワリ君は顔面を骨折していてもホームラン打ったことがあり、超人的に頑丈にできてるようですが)
4点ビハインドの劣勢で迎えた最終回の攻撃でしたが・・。
西武の抑え牧田から先頭のバルは左中間への2塁打。
そしてスンちゃんのホームランで、まだ反撃する力は残っていたオリックス。(オ5-7西)
ランナーが無くなり、続く赤田はセカンドフライ。
そして伊藤の代打に深江が入ったのは驚きましたが・・(もう試合を投げたんかと思った)
それがプロに入って2本目となるヒットを打ってしまうからビックリ。
ここまできたら、深江よりも好打者ばかりのBWナインに対し、逆転を期待したんですが・・
梶本・ぐっちが倒れてジ・エンド。
BW 5 - 7 Lions
今年から、オリックス・バファローズは新しく生まれ変わった一方で、阪急・近鉄・ブルーウェーブと旧球団からのファンを大切にし、
過去の栄光と伝統を重んじるという意味合いでいろいろ復刻シリーズが組まれたわけです。
もちろん、過去の栄光ばかりを追っていてはいけません。
ただ、阪急の黄金時代が過ぎ去った後も、ブルーウェーブの黄金時代は到来したわけです。
今のオリックス・バファローズの姿も、いつか今後の“Legend of Bs”として復刻してもらえるよう、頑張って応援していきましょ。
神戸でこのビジターユニフォームということで、ちょっと当時のGS神戸の再現とは違う面もありましたが、
それでもいろんな復刻が行われた中では、もっともリアルに感じました。
それはGS神戸が今も残っているから。当時から比べると色々改装されましたが。
演出もDJ KIMURAさんの独特のアナウンス、ライスタからのイチローやニール、D.Jの応援歌も流れましたし・・
何よりも永遠の別れだと思っていた、
君の存在がリアルなんだよ。
16年という年月って、なんだかつい最近のようにも思えるし・・
そう思えるってことは、僕も年をとったからなのかもしれません。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
試合前のトークショーなどのイベントについて記載しましたので、よろしければ#1も見てね。
いよいよプレイボール。
ただ1回表から、先発のE-Mac(エヴァン・マクレーン)は栗山への際どいボール判定にも泣き、
ナカジへは初球から高くて甘く入った球をレフスタへ運ばれ、2点ビハインドに。(オ0-2西)
9月も半ばに差し掛かると、日が落ちるのが早くなりました。
土曜日花火ナイターということもあって、GS神戸は久々に3万人を超える大観衆。
BW復刻ということで、ライスタも出来る限り当時を復刻。
「絶対勝つぞ!バファローズ!」ではなく、「絶対勝つぞ!オリックス!」という掛け声でした。
いつもの神戸蒼誠会の団員の方も青波連の法被でのお出まし。
2回裏、T-岡田は天敵岸の高めクソボールをガツンと引っ張り・・
ボールはうちらがいるライスタへ。
これで1点差。反撃の狼煙となるか。(オ1-2西)
ただ、エヴァンは2回はゼロに抑えるも、3回表には連打を浴びて3点差に。(オ1-4西)
4回表からはロングリリーフ要員として任されている木佐貫が登場。
ちなみにゴッツァンの連続試合安打はなんと、いつの間にか22に。
塩谷の球団記録、抜いちゃえ!
さて5回が終了し、今日のメインイベント。
このスイッチを・・
こうすると・・・
そしてゲームは後半戦へ。
天敵岸も今年はあまり内容が良くないので、つけこむチャンスはあったもの。
6回裏、しんたろーがセカンド内野安打で出塁。
そして、グッチがライト線へ持っていき、浅村のしょぼい守備に助けられて
しんたろーは一気に生還。ぐっちも三塁へ。(オ2-4西)
さらにビッキーがセンターへの強い打球も犠牲フライで、ぐっちが生還。(オ3-4西)
この犠牲フライが2ベースくらいだったら確実に流れは来てたんですが、
ぜいたく言っちゃいけないですよね。
ここまで追撃したのなら、やっぱ試合をものにしなければ!
そういう意味で、7回表にビハインドながら投入したセットアッパー平野でしたが・・
オカワリ君にセンターへ一発浴びてしまい、再び点差を広げられる形に。(オ3-5西)
こうして7回裏の攻撃へ。
去年の「がんばろうKOBEデー」では青一色の風船でしたが、今日は黄色一色ということに。
新鮮というよりも、なんかホークスぽいですねぇ。そのホークスは18得点爆勝してましたが。
9回表も続投した比嘉がオカワリ君への死球をきっかけにホセと大崎に連打を浴びて2失点。
王者ブルーウェーブも、ついにここで力尽きたか・・(オ3-7西)
ただオカワリ君は手首への死球とあって、相当痛がっていました。
これがもし骨折していたり、遺恨が残って警告試合になったりすると、この神聖なシリーズにも傷がつくように思いましたので、
無事元気に走りまくっていたのを見てほっとした一面も。ホームまで走らせてしまう予定はなかったんですが・・
(オカワリ君は顔面を骨折していてもホームラン打ったことがあり、超人的に頑丈にできてるようですが)
4点ビハインドの劣勢で迎えた最終回の攻撃でしたが・・。
西武の抑え牧田から先頭のバルは左中間への2塁打。
そしてスンちゃんのホームランで、まだ反撃する力は残っていたオリックス。(オ5-7西)
ランナーが無くなり、続く赤田はセカンドフライ。
そして伊藤の代打に深江が入ったのは驚きましたが・・(もう試合を投げたんかと思った)
それがプロに入って2本目となるヒットを打ってしまうからビックリ。
ここまできたら、深江よりも好打者ばかりのBWナインに対し、逆転を期待したんですが・・
梶本・ぐっちが倒れてジ・エンド。
BW 5 - 7 Lions
今年から、オリックス・バファローズは新しく生まれ変わった一方で、阪急・近鉄・ブルーウェーブと旧球団からのファンを大切にし、
過去の栄光と伝統を重んじるという意味合いでいろいろ復刻シリーズが組まれたわけです。
もちろん、過去の栄光ばかりを追っていてはいけません。
ただ、阪急の黄金時代が過ぎ去った後も、ブルーウェーブの黄金時代は到来したわけです。
今のオリックス・バファローズの姿も、いつか今後の“Legend of Bs”として復刻してもらえるよう、頑張って応援していきましょ。
神戸でこのビジターユニフォームということで、ちょっと当時のGS神戸の再現とは違う面もありましたが、
それでもいろんな復刻が行われた中では、もっともリアルに感じました。
それはGS神戸が今も残っているから。当時から比べると色々改装されましたが。
演出もDJ KIMURAさんの独特のアナウンス、ライスタからのイチローやニール、D.Jの応援歌も流れましたし・・
何よりも永遠の別れだと思っていた、
君の存在がリアルなんだよ。
16年という年月って、なんだかつい最近のようにも思えるし・・
そう思えるってことは、僕も年をとったからなのかもしれません。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
2軍戦のレポ、ありがたいです。
日高の登場には期待しましたが、残念。
きっと3位確保してくれると信じ神戸で応援続けます。
以前阪急の復刻を観たときよりも球場に一体感があった印象でした(BWユニを着た方も多数いましたし)。それだけに勝って欲しかったなあ…と。
イチローが居た時のBWは応援していましたが、Bsファンとしてはまだ一年目の者です。blogの書き方も参考にさせてもらってます(^_^)
よろしくお願いしますm(_ _)m
http://ameblo.jp/ibe-3214/
やっぱり先制されると…雰囲気悪くなりますね…。
まぁ…T、スンちゃんのホームラン、グッチの激走三塁打と見所有りましたが…。
やっぱり、勝ちに結びつけてほしい。
おかわりのホームランはついついお見事!と言ってしまいました。
野球は守りですね…。
僕の周りに座ってた人はちびっこが多かったので…点が入るたびに…喜んでましたが…。
こっちは辛いのなんの…。
まぁ…ちびっこファンにしたらホームランや打ち合いが一番嬉しい瞬間かな…と思いますので…あんまり言いませんが。
西武戦は見てると…落ち着きませんな…。
今さらながらそういうのも実感しました。
比嘉は二年目のジンクスかな…。
木佐貫さんよどうした!
マクレーンさん~先週のピッチング忘れたんか~。
等野次りまくってました。
高校なって去年はホーム20試合以上、今年は30試合ぐらい更に二軍も5試合と、Bsを見る機会が増えたんで…Bsが生活の一部になってます。
なので、どうしても愚痴や野次りが増えますな。
おっさんなったらどうなるんだ自分。
後、ほっともっとの外野はリードが聞き取りにくかった…応援もおもいっきり楽しみたかったんで…ちょっと残念です。
まぁ…長文、乱文になりましたが…昨日は楽しみました!って事です!
また、藤井さんのテーマでTがライトスタンドへぶちこんだ時の感動といったら・・・これだけでも、来た甲斐があったと思いました。
終始リードされっぱなしの苦しい展開でしたが、スンちゃんの牧田から2本目のアーチは今後に繋がりますし、深江も予想以上のバッティングでした。
負けたんですが、いい場面だけが記憶に残る試合でしたね。
日高には私も期待してました。
第一打席は惜しい当たりではありましたが、結果的に残念でした。
チームは下降線にありますけど、また上昇気流に乗るために応援を続けたいと思います。
野球は声を出し気持ちを盛り上げて流れを作るスポーツですし、
写真を撮りながらも声を出して、チームを押し上げたいと思います。
せめて神戸での連戦の間に、チーム状態はよくなって欲しいですね。
また当ブログを参考にしていただいて、ありがとうございます。
BW時代というと、1990年代後半や2000年代はまだ記憶に新しいところですので、
阪急に比べて懐かしみながらも思い出しやすく、接しやすいように思いました。
神戸市西部に住む者としては特に。
BWがあってこそ、オリックスを応援している人も多くいますので、
また今後も今のBsに接していただければと思います。
打たれたら倍返しの精神で、挑んでもらいたいものです。
神戸の外野席は京セラ下段に比べて広いので、ポジショニングは大事ですよ。
逆にいえば投手陣が簡単に点を取られすぎたところは反省点ですね。
花火に屋台に・・T-岡田やスンヨプのホームラン!ってことで、
沢山の人が来て、初めての人にも少しはオリックスの野球を楽しんでもらえたのなら良かったかなとは思います。
しかし藤井康雄さんもT-岡田を育てた一人ですし、後継者でもあると思ってますので
あの応援歌でT-岡田がホームランを打ったというのはほんと感慨深いものですね。