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先日,神戸中突堤から港めぐりの遊覧船シー・クルーズに乗って海を眺めていました。
神戸らしい風景を楽しむには最適のプランだと改めて思いました。
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こちらが遊覧船シー・クルーズ。
他にも様々な形態の船と遊覧ルートがありますので,色々試してみるのもいいかと思います。
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シー・クルーズの場合では,水兵服を纏ったスタッフが
気軽に写真撮影などに応じてくれました。
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神戸の町並みを海から眺めるというのも乙なものです。
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全国的にも珍しい,文字表記のある灯台との紹介もありました。
今では,ポーアイしおさい公園や神戸空港など,海側から神戸の町並みを眺められるスポットも増えました。
ただ,海側から神戸へ行く船員の気持ちと近いような,これも港町の魅力のひとつなのかもしれません。
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中突堤といえば,うちの殿も一度はお越しになったとこです。
神戸の観光名所。ポートタワーのあるとこ,Kiss FM KOBE のあるとこです。
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そのポートタワーの西側には,こんなタイルに刻まれた言葉が残された場所があります。
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阪神大震災直後から神戸市民を勇気付けた,オリックスの選手達とファンの言葉が刻まれています。
このタイルが貼られたのは1997年当時かと思いますが,当時から今も現役のイチロー(ヤンキース),
中嶋聡(日ハム)や日高剛(阪神)の言葉も刻まれていました。
間もなく震災20年を迎える神戸。
あの時のオリックスあってこそ,今があるものと信じたいものです。
この後,オリックスは,近鉄が前身である大阪バファローズを受け継いでいく流れは変えられないのかもしれませんが,
この歴史の重さもしっかり受け止めてもらいたいというのが神戸から応援してきたファンとしての本音です。
タイルにもある「世界に誇れる町 神戸」という誇らしさも,オリックスが発信してくれたものだと思っています。
一方で,1996年の日本一達成で当時無敵だと言われた翌年の1997年,リーグ優勝を逃し2位に甘んじた年でもありました。
仰木監督はクソボロにファンから叩きのめされ,地元メディアからも完全にオリックスの扱いはなくなり,阪神タイガースと競馬以下に扱われたものです。
当時の優勝して当然という風潮が,このタイルにも書かれている「勝って知る負ける惜しさ」だったのかもしれません。
しかし,福本山田を初めとする阪急から引き継いだコーチ陣とともに
本西,中嶋,小川,イチロー,田口といった優勝時の主力メンバーを次々と手放していくうちに
次第にチームが立て直せなくなるほど悲惨なチーム状態となり,長期的に低迷。
それが,今年オリックスはあの当時以来の躍進に成功。
2008年も終盤はほんとに2位を掴むのに苦労した経験をしましたが,そのメンバーも今や金子千尋を除いて誰もいません。
その優勝どころかCS争いすら経験のないメンバーが,交流戦Vという目標を定められ,
先発中5日ローテなど多少無理をしてでも短期決戦を想定した戦いを経験できたのは,悪くなかったと思ってます。
また,万能な選手ばかりを補強できればいいのでしょうけど,選手獲得資金も際限ないでしょう。
我がオリックスへ移籍してきた選手は,一長一短を持ちながらアピール・ポイントをうまく活用できるかどうかが鍵ですよね。
今年前半戦で優勝のチャンスを掴んだわけですから,逃すわけにはいかない,
失敗は許されないというプレッシャーは,今季終盤に向かう中でより強くなるでしょうね。
そんな中,絶対勝たなきゃいけない試合を,ほんとうに勝っていけるかどうか,
交流戦の終盤ヤクルト2連戦では,そんな勝ちたい試合を勝てなかった悔しさを味わいましたが,
これから,その経験が生かせるか注目しています。
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というわけで・・・がんばれオリックス・バファローズ!
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いくぜ!ビーズ・スピリッツ!
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神戸らしい風景を楽しむには最適のプランだと改めて思いました。
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こちらが遊覧船シー・クルーズ。
他にも様々な形態の船と遊覧ルートがありますので,色々試してみるのもいいかと思います。
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シー・クルーズの場合では,水兵服を纏ったスタッフが
気軽に写真撮影などに応じてくれました。
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神戸の町並みを海から眺めるというのも乙なものです。
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全国的にも珍しい,文字表記のある灯台との紹介もありました。
今では,ポーアイしおさい公園や神戸空港など,海側から神戸の町並みを眺められるスポットも増えました。
ただ,海側から神戸へ行く船員の気持ちと近いような,これも港町の魅力のひとつなのかもしれません。
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中突堤といえば,うちの殿も一度はお越しになったとこです。
神戸の観光名所。ポートタワーのあるとこ,Kiss FM KOBE のあるとこです。
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そのポートタワーの西側には,こんなタイルに刻まれた言葉が残された場所があります。
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阪神大震災直後から神戸市民を勇気付けた,オリックスの選手達とファンの言葉が刻まれています。
このタイルが貼られたのは1997年当時かと思いますが,当時から今も現役のイチロー(ヤンキース),
中嶋聡(日ハム)や日高剛(阪神)の言葉も刻まれていました。
間もなく震災20年を迎える神戸。
あの時のオリックスあってこそ,今があるものと信じたいものです。
この後,オリックスは,近鉄が前身である大阪バファローズを受け継いでいく流れは変えられないのかもしれませんが,
この歴史の重さもしっかり受け止めてもらいたいというのが神戸から応援してきたファンとしての本音です。
タイルにもある「世界に誇れる町 神戸」という誇らしさも,オリックスが発信してくれたものだと思っています。
一方で,1996年の日本一達成で当時無敵だと言われた翌年の1997年,リーグ優勝を逃し2位に甘んじた年でもありました。
仰木監督はクソボロにファンから叩きのめされ,地元メディアからも完全にオリックスの扱いはなくなり,阪神タイガースと競馬以下に扱われたものです。
当時の優勝して当然という風潮が,このタイルにも書かれている「勝って知る負ける惜しさ」だったのかもしれません。
しかし,福本山田を初めとする阪急から引き継いだコーチ陣とともに
本西,中嶋,小川,イチロー,田口といった優勝時の主力メンバーを次々と手放していくうちに
次第にチームが立て直せなくなるほど悲惨なチーム状態となり,長期的に低迷。
それが,今年オリックスはあの当時以来の躍進に成功。
2008年も終盤はほんとに2位を掴むのに苦労した経験をしましたが,そのメンバーも今や金子千尋を除いて誰もいません。
その優勝どころかCS争いすら経験のないメンバーが,交流戦Vという目標を定められ,
先発中5日ローテなど多少無理をしてでも短期決戦を想定した戦いを経験できたのは,悪くなかったと思ってます。
また,万能な選手ばかりを補強できればいいのでしょうけど,選手獲得資金も際限ないでしょう。
我がオリックスへ移籍してきた選手は,一長一短を持ちながらアピール・ポイントをうまく活用できるかどうかが鍵ですよね。
今年前半戦で優勝のチャンスを掴んだわけですから,逃すわけにはいかない,
失敗は許されないというプレッシャーは,今季終盤に向かう中でより強くなるでしょうね。
そんな中,絶対勝たなきゃいけない試合を,ほんとうに勝っていけるかどうか,
交流戦の終盤ヤクルト2連戦では,そんな勝ちたい試合を勝てなかった悔しさを味わいましたが,
これから,その経験が生かせるか注目しています。
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というわけで・・・がんばれオリックス・バファローズ!
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いくぜ!ビーズ・スピリッツ!
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この後の金子の快投が、また忘れられません。京セラまで行った甲斐がありました。
最近はビジター観戦2連敗(2週連続ディクソンで負け・・・)ですが、今日はMの石川投手が良すぎたので仕方無いですね。
でも、それを良しとしないのが今のチーム。だから、今年はズルズルと行くことは無いと思います。
Bsスピリッツで今世紀初の勝利の季節へ・・・向かっていきましょう!