ご無沙汰しております。資格試験やら仕事のトラブルやらに追われ,お盆の間もまともな状態ではありませんでしたが,
ちょくちょく合間を見つけてはオリの応援に駆け付けております。
お盆の8月16日(土)の鉄平ヒーローの試合も深夜まで見ていたものですが,記録を残す体力がないまま日が過ぎてしまい,
取り急ぎ記事にするのは22日の千尋11勝目の試合の模様です。
優勝争いしてるわりには関西での注目度は低いのか,イマイチな客入りでしたが・・
これはこれで快適な観戦ができるんですけどね。
オリックス金子千尋-楽天塩見が先発の試合。両軍ヒットが中々出ず重苦しい雰囲気の序盤。
オリは千葉でも貧打に悩んでたこともあり,万が一千尋が打たれて先制されるとマズイ雰囲気・・
しかししかし嫌な予感的中というか,3回までパーフェクトに抑えていた千尋でしたが,
4回表に松井カヅオのライト前ポテンヒット(二塁打)から銀次のセカンド野選で不運な形で先制を許し,
さらには枡田慎太郎にタイムリーを浴びて2点ビハインドの展開に(オ0-2楽)
その裏も簡単に安達,糸井が倒れて2アウトになってしまい,ズルズルと終盤まで行ってしまうのか
不安に思っていたところでしたが・・・
ペーニャがレフト前ヒットで出塁すると,ヘルマンのライト前ヒットでペーニャが3塁を陥れる好走塁。
これがチームの流れを引き寄せましたね。2死1,3塁から1塁ランナーへルマンが盗塁を成功。
そしてT-岡田は,しっかりボールを見極め四球を選び・・・2死満塁としてバッターは川端。
ここで冷静にライト方向へ弾き返し,ペーニャ・ヘルマンが生還してすかさず同点に。(オ2-2楽)
一方の千尋は楽天打線に粘られて5回までに100球を要するところでしたが,
4回表の2失点以外はランナーを背負っても冷静で打たれる気はしなかったですね。
すると6回裏には,またもやペーニャがシングルヒットで出塁すると,
ヘルマンのレフト後方への飛球でタッチアップし,二塁を陥れる好走塁。
するとT-岡田はレフトオーバー,フェンス直撃のタイムリーヒットで勝ち越し(オ3-2楽)
さらには川端死球の後,伊藤光が左中間へタイムリー3BHでダメ押し(オ5-2楽)
千尋-光のバッテリーの活躍,ペーニャもヘルマンのバッティングを生かして意表を突く積極的な走塁,
平野恵一も失点に結びつく野選はありましたが,安達と共に好守備で盛り立て,
川端,T-岡田が二死からでも欲しい打点をタイムリーで挙げてくれる・・・
序盤は重苦しく,前日までの貧打に喘ぐように苦しい展開ではありましたが,
一度波に乗ると見違えるように理想的な試合展開に運んでくれました。
さらにはここ最近不調の糸井よぴおでしたけど,高く上がった飛球かと思われた打球はフェンスオーバーし
力強いホームランも見せてくれましたし。(オ6-2楽)
千尋は7回で休ませて,8~9回は岸田護ルが登板。
4回の失点はもったいなかったですが,その分をしっかり取り返して圧勝。(オ7-2楽)
ヒーローは打点を挙げた川端・T-岡田・伊藤光の三人。
この3名の中では,「さらにひとつになろー」の係は光でした。
思えば生え抜き3名が野手としてヒーローとなるのは嬉しいことです。
生え抜きの活躍はオリックスとしての地力があるという証明にもなります。
ひとつ勝つのはやっぱり大変なのは変わりないですね。
でも,それは重々承知の上で,勝って勝って勝ちまくって,ひとつ上を目指していかなければ。
それだけに,スタンドから気合を入れて応援してますよ。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら,ぜひ“ワン”クリックお願いいたします。
ちょくちょく合間を見つけてはオリの応援に駆け付けております。
お盆の8月16日(土)の鉄平ヒーローの試合も深夜まで見ていたものですが,記録を残す体力がないまま日が過ぎてしまい,
取り急ぎ記事にするのは22日の千尋11勝目の試合の模様です。
優勝争いしてるわりには関西での注目度は低いのか,イマイチな客入りでしたが・・
これはこれで快適な観戦ができるんですけどね。
オリックス金子千尋-楽天塩見が先発の試合。両軍ヒットが中々出ず重苦しい雰囲気の序盤。
オリは千葉でも貧打に悩んでたこともあり,万が一千尋が打たれて先制されるとマズイ雰囲気・・
しかししかし嫌な予感的中というか,3回までパーフェクトに抑えていた千尋でしたが,
4回表に松井カヅオのライト前ポテンヒット(二塁打)から銀次のセカンド野選で不運な形で先制を許し,
さらには枡田慎太郎にタイムリーを浴びて2点ビハインドの展開に(オ0-2楽)
その裏も簡単に安達,糸井が倒れて2アウトになってしまい,ズルズルと終盤まで行ってしまうのか
不安に思っていたところでしたが・・・
ペーニャがレフト前ヒットで出塁すると,ヘルマンのライト前ヒットでペーニャが3塁を陥れる好走塁。
これがチームの流れを引き寄せましたね。2死1,3塁から1塁ランナーへルマンが盗塁を成功。
そしてT-岡田は,しっかりボールを見極め四球を選び・・・2死満塁としてバッターは川端。
ここで冷静にライト方向へ弾き返し,ペーニャ・ヘルマンが生還してすかさず同点に。(オ2-2楽)
一方の千尋は楽天打線に粘られて5回までに100球を要するところでしたが,
4回表の2失点以外はランナーを背負っても冷静で打たれる気はしなかったですね。
すると6回裏には,またもやペーニャがシングルヒットで出塁すると,
ヘルマンのレフト後方への飛球でタッチアップし,二塁を陥れる好走塁。
するとT-岡田はレフトオーバー,フェンス直撃のタイムリーヒットで勝ち越し(オ3-2楽)
さらには川端死球の後,伊藤光が左中間へタイムリー3BHでダメ押し(オ5-2楽)
千尋-光のバッテリーの活躍,ペーニャもヘルマンのバッティングを生かして意表を突く積極的な走塁,
平野恵一も失点に結びつく野選はありましたが,安達と共に好守備で盛り立て,
川端,T-岡田が二死からでも欲しい打点をタイムリーで挙げてくれる・・・
序盤は重苦しく,前日までの貧打に喘ぐように苦しい展開ではありましたが,
一度波に乗ると見違えるように理想的な試合展開に運んでくれました。
さらにはここ最近不調の糸井よぴおでしたけど,高く上がった飛球かと思われた打球はフェンスオーバーし
力強いホームランも見せてくれましたし。(オ6-2楽)
千尋は7回で休ませて,8~9回は岸田護ルが登板。
4回の失点はもったいなかったですが,その分をしっかり取り返して圧勝。(オ7-2楽)
ヒーローは打点を挙げた川端・T-岡田・伊藤光の三人。
この3名の中では,「さらにひとつになろー」の係は光でした。
思えば生え抜き3名が野手としてヒーローとなるのは嬉しいことです。
生え抜きの活躍はオリックスとしての地力があるという証明にもなります。
ひとつ勝つのはやっぱり大変なのは変わりないですね。
でも,それは重々承知の上で,勝って勝って勝ちまくって,ひとつ上を目指していかなければ。
それだけに,スタンドから気合を入れて応援してますよ。
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ここから先が勝負所だと思えます。