こっそり遠征してみました～長岡サーパスvsインボイス観戦

長岡の悠久山野球場のサーパスvsインボイス。

【ひとり小旅行】
ひそかに気になっていたものの、体調も優れない状態が続いて、
しかも誰も誘ってなかったため、一人で行くべきかどうか。。。
でも、やっぱり来てしまいました(^^;)
　

一泊の小旅行。
行く決め手は、Bs（1軍）の一昨日、昨日の試合内容。ガッカリ感を払拭できるか。
そして、体調もだいぶん良くなったこともあり。
あと、サーパスの試合もまだ見たこと無かったもので、東京から北神戸にいくよりかは、
まだ長岡は近かったということで。

信越地方は天気も梅雨の中休みとなり、リフレッシュには良い気温、天候でした。

それでは、長岡サーパスをご紹介します。

【球場到着】
長岡駅について、駅裏にあたる東口よりバスに乗りました。
予想通りというか、「青波凌駕」のTシャツを着た人発見。
サーパスの追っかけは、全国どこへでもやってくるみたいです。
しかも、話を盗み聞きしてると、去年フェニックスリーグで宮崎にいったとか。筋金入りです。

今日の試合、無料ということですが、
どうも球場を貸しきるのに、営利目的でやると球場使用料が高くなるから、
「チャリティー」名目にして、使用したとか囁かれてますけど。

この球場、有名な話ですが、「イチローが初ホームランを野茂から打った」ということ、
そして「ローズが2打席連続ホームランを打った初めての球場」とのことです。

ともあれ、球場につくと、すでに駐車場は満車。
試合後に野球教室も開かれることもあって、少年野球のユニを着た子供が目立ちます。
ただ、長岡駅周辺をうろうろしてみたのですが、試合告知ポスターは見つけられませんでした。

　
サーパスバスもおりました。
選手たちは、神戸からバスでやってきたんでしょうか？

そして、お出迎え。
　

球場前に、グッズの特設売り場もありました。でも、サーパス、インボイス商品はありませんが。
ただ、球場に入るとき、サーパスのうちわをもらいました。
　

そして、球場の中の様子。
たぶん、いつもの2軍の雰囲気とはまるで違うとは思うのですが、内野スタンドはかなりの入りでした。
　

どうも視界にサマー＆シルキーが入ってしまい、申し訳ないですが。
でも、いいキャラですね。すぐに仲良くなりました。

サーパスマンションに在住の子による始球式というのもありましたが、これは毎回やってるんでしょうか。
　
グランドキーパーは、学生さんたちでした。
ボールボーイ担当は、SURPASSヘルメット被ってました。

【選手の方は】
SU選手を中心に、気がついた点を少し。

・坂口、田中は、Bsで見たときよりリラックスしてましたし、のびのびやってるなぁという印象。
　Bsの居心地が悪かったのでしょうか(T_T)
・全体で見ても、選手たちは予想以上に明るい様子でした。
・逆に早川さんは、あまり居心地がよくない様子。他の選手と格が違うのか、あまり絡んでないし。
　それぐらいのほうが、安心なんですけどね。早く上げろー!!

練習も試合も、選手たちの声が大きく響き、ボールの音を楽しむ、そんな雰囲気もたまにはいいものです。
　

　

監督。大石大二郎と渡辺久信。どっちが大ちゃんだっけ。



【試合は・・・】
スタメン発表。
アナウンスがあったのですが、掲示板は電光式でないこともあり、
掲示板担当も、発表された選手が誰が誰かよくわからず（?）、
なかなか掲示板の表示が追いつかず（苦笑）
　　

試合の結果は、こちらも参照。

1軍だったら激怒でしょうけど、
なんか2軍は勝負どうこうより、選手それぞれが気になるだけで
落ち込むことはなかったです。

先発は、インボイス岡本、サーパス松村。
明暗はっきり分かれました。
　

松村、1回3失点で降板。
続くサーパスのエース（?）高木は5回1失点の好投。いつになったら上がるんだ!!
阿部ケンは、3回4失点で、まだまだ昇格は遠そう。
　

試合の中で気になった点。
インボイスから
・上本#49・・・打撃はかなりよかった。場外HRも打たれたし、片手でフェンスまで飛ばせる力もってる。
　　　　　　　　これから要注目。
・GG#46・・・じじぃ。いつの間に、ここにいたっけ。
　

サーパス陣は、
・嶋村一輝#54・・・ちょっと、守備でまずいプレー連発。
　長岡市民の方々から、「この辺が、やっぱり2軍」とか言われてしまった。。
　打撃では、いいところあるんだけどね。
・早川大輔#37・・・盗塁してるところが見れた!!　けど、失敗。。残念。
　

・下やん、三木てぃー（そう呼んでいいんだろうか）は代打で登場。
・そして、今日は絶望的だった攻撃陣の中、光輝く場外ホームランを放った、ルーキー岡田#55。
　彼は、すごいもの持ってるよ。
　
サーパスの試合後、大阪ドームのBs-T戦を携帯にて確認。そして、結果に愕然
少なくとも、ココに来なければ、家のテレビでBs-T戦を見て憤慨していただろうなぁ。
やっぱり来て正解だった。


Bsの過去の観戦記は、こちらです。