あきひんわ～

「秋やけど、あきひんわ～！」


・・何を言うてはりますのん？

夏バテ犬は、秋になってもまだまだ暑がっております。
さすがに全身毛皮じゃ外を歩くと体がもたないようです。
（ナイトさんの暑さ対策日記はこちら）


ちなみに、「あきひん」も「あきません」もおんなじ意味。使い分けはわかりません。
使ってる地方が違うの？
強いて区分するなら、近所のおっさんが「あきひん」をよく使い、親戚のおっちゃんが「あきません」をよく使うということが分かってるくらいです。

区分できてませんが。

「来ない」を「こーへん」「こやへん」「けーへん」「きーひん」といろんな言い方があるのと同じでしょかね。


まーそんなことはいいとして、今日のオリックス。
楽 9 - 2 オ



「あきひんわぁ～」


今日のスカイＡでの放送は、いろいろオリックスのフォローに必死になっていただいて、
どうもすみませんｍ（＿＿）ｍ

後藤の素手キャッチ＆ウルトラデビルスロー、そして山崎・後藤・坂口の「3人が同時に譲くん」だけで5点失うとは。
打った瞬間歩いてたジャマザキングを2点タイムリーにしてしまい省吾＆ゴエに自責が付いたのが何よりオワットル！

でもね。
何ですかあの始球式は。もう勘弁してください。


ただし。
今日は久々にオリックス球団から18歳の投手が一軍で投げました。



「いったい何年ぶりのことだろう」


本当に記憶にありません。（ひょっとして同い年の川口知哉以来だったりして？）
いろんな高卒選手がドラフトで交渉権を獲得しても入団拒否されてきましたから、
高卒で即戦力になる投手自体、10数年ぶりかもしれません。
145km/hの力のあるボールと初々しい表情が魅力的でしたね。


まぁね、もう勝ちにこだわることもない時期だっていうことは十分わかってるんですよ。
こうやって若手選手への経験や香月や川越みたいな調子を取り戻させるための登板だって必要なんですよ。

でも対岩隈への大兆戦は、また持ち越しですか。



だからまー、こういうときは水でも浴びて気分転換！



思う存分、頭を冷やしましょうね。



この水、全部飲んじゃってもいいですよ。



はい。終了。

体を十分拭いて・・



「フテ寝」しましょう！



夏が終わると暑がりのナイトさんは楽になりますが、
ちょっと寂しくなりますね。



2009年のオリックス観戦記カテゴリはこちら。


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