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3つ前の記事から沢山コメントを頂いているにも関わらず、返事が遅れていて申し訳ないです。
初めてコメントされた方もおられますし、
コメントはとてもありがたく受け取ってます。
改めて返事は、時間の余裕のあるときにさせていただきます。
で。昨日は神戸最終戦の模様をオリックス球団から送られてくる試合速報メールで追いつつも、帰ったら午前2時。
参ったなぁもう。
ということで、今日もヘロヘロな午前を過ごし、ようやく体調も整ってきた午後2時からハイピッチで仕事を巻いて、
明日は朝10時から打ち合わせと会議と外出があるので、早出をして片付けなければ。
というのも今日も残業したくなかったから。部長連中が会議してる8時前に会社を抜け出して、いつものドームへ。
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いつもながら、せっかく到着した8時過ぎには8回の攻防。今日も早い展開でした。
でも今日は序盤から終始ビハインド。
相手は11連敗中のロッテ。
そういえば、ロッテの連敗といえば1998年を思い出しますね。
ロッテはプロ野球記録タイとなる16連敗を喫して神戸でのオリックス戦。ロッテの先発はエースの黒木。
試合は終盤までロッテがリードするも9回2アウト、あと1球で試合が終わるという時にプリアムが同点ホームランを放ち、
結果プロ野球記録を超える18連敗まで更新してしまうというもの。
あの時は、黒木は立ち上がれずに涙を流してましたね。
無情にもホームランを打ったプリアムは、黒木に「これがプロの厳しさだ。これを乗り越えれば彼は一流の投手になれる」というコメントを残していました。
そして、あれから黒木はリーグを代表するエースに。
そして、まさかあれからオリックスがプロの厳しさを教えられるチームに成り下がっていくとは思ってもいませんでしたが。
ただ、そのロッテの連敗を止めたのもオリックスでした。小宮山が140球の力投で完投。
逆に、2007年5月のオリックスの連敗を10で止めたのもロッテだったりします。
あの時はオリックスで唯一の先発の柱だった川越が踏ん張った勝利。ここ京セラドームでの試合でした。
オリックスもロッテも連敗を止めるも伸ばすも両者が何気に関わっているものです。
そういうわけで、今回、オリックスはロッテの連敗を伸ばすのか、それとも止めるのか。
いや、もうシーズン終盤に来て、主力選手が次々と離脱し、若手を試し来季構想に主眼を置くロッテと、
1敗もしてはいけない立場だけどチームとしては主力が整い絶好調のオリックス。
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あの18連敗のとき、神戸のロッテファンは「俺たちが付いてるぜ」という横断幕を掲げて応援してたものです。
今日は関西での最後のロッテ戦ということもあり、応援の迫力は増してましたね。
強いとクソ生意気に見えるMサポも、こういう状況の中で見ると健気に見えるものです。(今なら上から目線。)
ただ、今日のオリ打線は上野投手に終始てんてこ舞いでした。
そして、オリ先発の西勇輝も年間通してチームを引っ張ってきたわけですが、中継と先発の両方をこなしたり、
中5日のローテーションで疲労が蓄積されてきたところでしょうか。
終始、コントロールも定まらず、自分のペースで投げられないまま3回途中で降板。
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その分、3回途中から7回まで高宮~比嘉がカバー。
比嘉も今年はなかなか成績もポジションも安定できない中でしたが、なんとか1軍レベルとしての信頼は踏みとどまりました。
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7回にはグッチの2塁打、ビッキー進塁打、ゴッツァン犠牲フライでなんとか1点を返す展開。
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そんな中、2点ビハインドで今日も平野が登板。
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いや、連戦は続く中ではあるものの、昨日登板が無く、明日もエース千尋が完投してくれることを信じてのことだったのかもしれません。
逆に間隔をあけたくなかったのかもしれません。確実に直球で三振を奪い、仕事を終えていきました。
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そして9回表には岸田護が。
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ただ、1アウトとってから井口に2BH、そして2アウトを取るも角中にセンターへタイムリーを打たれて、3点差に。
この1点を防ぐために敢えてこのところ調子の良かった岸田が投入されただけに、非常にショックが残る上に展開が悪くなりました。
でも。
連敗中のチームというのは、そう易々と勝てないところがあるんですよね。
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9回裏の劇場が開演。
これはオリックス劇場、というより、ヤブタ劇場とも言えますが。
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先頭のビッキーは追い込まれながらもしぶとく粘って、最後はライト前へクリーンヒット。
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ゴッツァンは三振に倒れるも、T-岡田はストレートの四球。
ゴッツァンから三振を奪った球も逆球っぽかったので、ヤブタさんの制球は乱れていた傾向はありました。
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そしてバルがレフト前ヒットで続いて1死満塁に。バッターはイースンヨー。
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大御所の「スンヨー!スンヨー!決めたれ~!」のライトスタンドの声援がボールを引き付けたか・・
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ライナーで伸びる打球はライトのフェンスにダイレクトで届き、ランナー2人が生還。
これで2点差。なおも、1死2・3塁のチャンス。(オ3-4ロ)
悔やむべくは1塁ランナーも代走で登場していた駿太だったので、走者一掃だったら同点だったのですが、
ここで暴走してしまうと元も子もないので慎重に。2アウトならスタートも良かったでしょうが、まだ1アウトだし。
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そして、打席に立つフミヒロを迎え、ライトスタンドのボルテージは最高潮に。
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こういう展開で、かつ連敗中のチームが相手なら、逆転はあり得るもの。
今のフミヒロは、鼻が骨折していようが、その影響で視界が遮られていようが、神がかった強さを持っているし。
フミヒロも今シーズンもいろいろ責任を負う立場で大変だったよ。岸田の救援失敗の責務も背負ったしね。
でも、この場で借りを返せるときが・・・
君が、君こそ非情のハービー・プリアムⅡ世に・・・
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成れず。
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続く梶本も初球をあっさりファーストファウルフライで終了。
Bs 3 - 4 Marines
ロッテとMサポの意地に負けた、というところでしょうか。
え?ただ藪田さんの演じ方が上手かっただけって?そんな演技ならロッテもこんなに連敗しないって。
最後、今年のサヨナラ男でもある赤田の登場を期待したのですが、結局出てこなかったのが気になるところです。
ただ、こっちだって簡単には負けないぜ、ていう意地を見せられたかもしれません。
結果が全てとはいえ、一打逆転サヨナラへのプレッシャーを与えるべく応援だって頑張ったんだ。
徹夜で仕事を終えてでも球場に駆けつけて応援することは尊いものだと信じて。
これでハムと再び2・5差、西武と3・0差という一昨日にタイムスリップしてしまいました。
でも、次の楽天3連戦も、そして西武ドームでも3連戦も、まだまだオリックスの正念場ラストスパート劇場は続く。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
初めてコメントされた方もおられますし、
コメントはとてもありがたく受け取ってます。
改めて返事は、時間の余裕のあるときにさせていただきます。
で。昨日は神戸最終戦の模様をオリックス球団から送られてくる試合速報メールで追いつつも、帰ったら午前2時。
参ったなぁもう。
ということで、今日もヘロヘロな午前を過ごし、ようやく体調も整ってきた午後2時からハイピッチで仕事を巻いて、
明日は朝10時から打ち合わせと会議と外出があるので、早出をして片付けなければ。
というのも今日も残業したくなかったから。部長連中が会議してる8時前に会社を抜け出して、いつものドームへ。
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いつもながら、せっかく到着した8時過ぎには8回の攻防。今日も早い展開でした。
でも今日は序盤から終始ビハインド。
相手は11連敗中のロッテ。
そういえば、ロッテの連敗といえば1998年を思い出しますね。
ロッテはプロ野球記録タイとなる16連敗を喫して神戸でのオリックス戦。ロッテの先発はエースの黒木。
試合は終盤までロッテがリードするも9回2アウト、あと1球で試合が終わるという時にプリアムが同点ホームランを放ち、
結果プロ野球記録を超える18連敗まで更新してしまうというもの。
あの時は、黒木は立ち上がれずに涙を流してましたね。
無情にもホームランを打ったプリアムは、黒木に「これがプロの厳しさだ。これを乗り越えれば彼は一流の投手になれる」というコメントを残していました。
そして、あれから黒木はリーグを代表するエースに。
ただ、そのロッテの連敗を止めたのもオリックスでした。小宮山が140球の力投で完投。
逆に、2007年5月のオリックスの連敗を10で止めたのもロッテだったりします。
あの時はオリックスで唯一の先発の柱だった川越が踏ん張った勝利。ここ京セラドームでの試合でした。
オリックスもロッテも連敗を止めるも伸ばすも両者が何気に関わっているものです。
そういうわけで、今回、オリックスはロッテの連敗を伸ばすのか、それとも止めるのか。
いや、もうシーズン終盤に来て、主力選手が次々と離脱し、若手を試し来季構想に主眼を置くロッテと、
1敗もしてはいけない立場だけどチームとしては主力が整い絶好調のオリックス。
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あの18連敗のとき、神戸のロッテファンは「俺たちが付いてるぜ」という横断幕を掲げて応援してたものです。
今日は関西での最後のロッテ戦ということもあり、応援の迫力は増してましたね。
強いとクソ生意気に見えるMサポも、こういう状況の中で見ると健気に見えるものです。(今なら上から目線。)
ただ、今日のオリ打線は上野投手に終始てんてこ舞いでした。
そして、オリ先発の西勇輝も年間通してチームを引っ張ってきたわけですが、中継と先発の両方をこなしたり、
中5日のローテーションで疲労が蓄積されてきたところでしょうか。
終始、コントロールも定まらず、自分のペースで投げられないまま3回途中で降板。
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その分、3回途中から7回まで高宮~比嘉がカバー。
比嘉も今年はなかなか成績もポジションも安定できない中でしたが、なんとか1軍レベルとしての信頼は踏みとどまりました。
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7回にはグッチの2塁打、ビッキー進塁打、ゴッツァン犠牲フライでなんとか1点を返す展開。
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そんな中、2点ビハインドで今日も平野が登板。
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いや、連戦は続く中ではあるものの、昨日登板が無く、明日もエース千尋が完投してくれることを信じてのことだったのかもしれません。
逆に間隔をあけたくなかったのかもしれません。確実に直球で三振を奪い、仕事を終えていきました。
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そして9回表には岸田護が。
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ただ、1アウトとってから井口に2BH、そして2アウトを取るも角中にセンターへタイムリーを打たれて、3点差に。
この1点を防ぐために敢えてこのところ調子の良かった岸田が投入されただけに、非常にショックが残る上に展開が悪くなりました。
でも。
連敗中のチームというのは、そう易々と勝てないところがあるんですよね。
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9回裏の劇場が開演。
これはオリックス劇場、というより、ヤブタ劇場とも言えますが。
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先頭のビッキーは追い込まれながらもしぶとく粘って、最後はライト前へクリーンヒット。
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ゴッツァンは三振に倒れるも、T-岡田はストレートの四球。
ゴッツァンから三振を奪った球も逆球っぽかったので、ヤブタさんの制球は乱れていた傾向はありました。
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そしてバルがレフト前ヒットで続いて1死満塁に。バッターはイースンヨー。
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大御所の「スンヨー!スンヨー!決めたれ~!」のライトスタンドの声援がボールを引き付けたか・・
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ライナーで伸びる打球はライトのフェンスにダイレクトで届き、ランナー2人が生還。
これで2点差。なおも、1死2・3塁のチャンス。(オ3-4ロ)
悔やむべくは1塁ランナーも代走で登場していた駿太だったので、走者一掃だったら同点だったのですが、
ここで暴走してしまうと元も子もないので慎重に。2アウトならスタートも良かったでしょうが、まだ1アウトだし。
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そして、打席に立つフミヒロを迎え、ライトスタンドのボルテージは最高潮に。
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こういう展開で、かつ連敗中のチームが相手なら、逆転はあり得るもの。
今のフミヒロは、鼻が骨折していようが、その影響で視界が遮られていようが、神がかった強さを持っているし。
フミヒロも今シーズンもいろいろ責任を負う立場で大変だったよ。岸田の救援失敗の責務も背負ったしね。
でも、この場で借りを返せるときが・・・
君が、君こそ非情のハービー・プリアムⅡ世に・・・
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成れず。
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続く梶本も初球をあっさりファーストファウルフライで終了。
Bs 3 - 4 Marines
ロッテとMサポの意地に負けた、というところでしょうか。
え?ただ藪田さんの演じ方が上手かっただけって?そんな演技ならロッテもこんなに連敗しないって。
最後、今年のサヨナラ男でもある赤田の登場を期待したのですが、結局出てこなかったのが気になるところです。
ただ、こっちだって簡単には負けないぜ、ていう意地を見せられたかもしれません。
結果が全てとはいえ、一打逆転サヨナラへのプレッシャーを与えるべく応援だって頑張ったんだ。
徹夜で仕事を終えてでも球場に駆けつけて応援することは尊いものだと信じて。
これでハムと再び2・5差、西武と3・0差という一昨日にタイムスリップしてしまいました。
でも、次の楽天3連戦も、そして西武ドームでも3連戦も、まだまだオリックスの正念場ラストスパート劇場は続く。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
夜はムカつきすぎて寝れませんでした
西武も日ハムも昨日は勝ったし・・・
京セラでCS開催になることを祈ってます
まぁ…そろそろ目に見えないプレッシャーと言う敵が本格的に牙を剥いてきたんでしょう。
ただ、今年は必ずファンの期待に応えてくれると信じてます!
丁度一年前、千葉で目の前でロッテにクライマックス決められた悔しさを、ナインは忘れていないはず!
ただ、昨日はなんかヤバイな…って空気は感じました~。
やっぱり、沢山球場に足を運んで行くと…やっぱり何かを感じれますね~。
大体のチームの雰囲気やら試合の大まかな…予想位はたてれるようになりましたね…。
まぁ…残り少ないレギュラーシーズン悔いのない闘い頼みます!!