ネットで見つけ、懐かしくなって思わず買ってしまいました。
小学生の頃、普通に使ってたノートです。
神戸ノートって言うんですね。
表紙に、神戸市内のあちこちの風景画が載っています。
冒頭の写真は「れんらくちょう」。
終礼(終わりの会)のとき、次の日までの宿題を書いたり、先生から保護者への連絡に使ってました。
これを持って帰って親に届け、親が見たらサインを書く、ということ。
風邪で学校を休んでも、近くに住む子に私の「れんらくちょう」を学校に持っていってもらってました。
そして、同じクラスの子が学校から「れんらくちょう」を持って帰ってきてもらってました。
終わりの会で、先生が「今日休んでる○○君の家にれんらくちょう届けてくれる人~?」て聞くと
近くに住まなくても、「は~い!」って手を挙げたりして、届けに行った覚えがあります。
友達同士で、休んでる子の家までとことこ歩いていって、玄関で渡すときに
「大丈夫~?」て声をかけたりしてました。
今の子もやってるんだろかねぇ。
このノート、国語・算数・理科・社会など教科ごとに分かれてまして、
それぞれ小学1・2年生用(小学年用)、3・4年生用(中学年用)、5・6年生用(高学年用)と3タイプに。
小学年用は表紙がひらがな(例「れんらくちょう」)でB5版、
中学年用は表紙が漢字(例「連絡帳」)でB5版、
高学年用は表紙が漢字(例「連絡帳」)でA6版、でしたっけ。
学年が上がるにつれてノートが小さくなる分、マスの大きさも小さくなります。
国語ノートなどは、縦書きになってましたし、開く方向も違ってました。
社会科ノートと絵日記がほとんど同じレイアウトだった、てことも。
「算数」
諏訪山公園あたりから見た景色っぽい。
「理科のきろく」
スカイマークスタジアムの隣、ユニバー記念競技場です。
広げてみたら、わかりやすいですね。
正面のヤツは聖火台だったんか。今気づきました。
ユニバーシアード神戸大会の開催は1985年。
ですから、このノートは80年代後半に作られ、そのまま今もずっと変わらずにあるということですね。
20年か。。。
そら年もとるわ。
中でもシブイのは、小学4、5年生くらいの頃、頻繁に使わされてた、これ。
「百字練習帳」
裏表紙はポートタワー。
1ページに日付と100字のマス。読み仮名用のマスもついてます。
つまりは、毎日100字書け、と。
さらにはレベルアップした「二百字帳」なるものもありましたねぇ。
漢字に対して恐怖を覚えたものです。
これは何の教科にも属しない「自由帳」
授業では全く使わんけど、みんな毎日ランドセルに入れて学校に持ってきてたもんです。
「自由だぁ~!」(byサバンナの片割れ)と言っていいほど真っ白なノート。
逆にこういうノート、スケッチブック以外ないのかも。
これらのノート、あまりに普通に使ってたものですから、どこの地区にもあるものだと思っていました。
また、中学生は中学生用、高校生は高校生用があるんじゃないか、という思い込みも。
だから大学ノートは、大学生が使うもんなんだと。
なので、中学生になって大学ノートを使わなければならないと知ったときは、プチショックを受けたものでした。
マジで。
次、実家に帰ったときには、
これらのほかにも残っているものがあるか、探さなければ。
ちなみに、私は今回購入した店舗はこちら。
ナガサワ文具センター
で、せっかく購入したのだから、会社に持ってって使ったろかな。
小学生の頃、普通に使ってたノートです。
神戸ノートって言うんですね。
表紙に、神戸市内のあちこちの風景画が載っています。
冒頭の写真は「れんらくちょう」。
終礼(終わりの会)のとき、次の日までの宿題を書いたり、先生から保護者への連絡に使ってました。
これを持って帰って親に届け、親が見たらサインを書く、ということ。
風邪で学校を休んでも、近くに住む子に私の「れんらくちょう」を学校に持っていってもらってました。
そして、同じクラスの子が学校から「れんらくちょう」を持って帰ってきてもらってました。
終わりの会で、先生が「今日休んでる○○君の家にれんらくちょう届けてくれる人~?」て聞くと
近くに住まなくても、「は~い!」って手を挙げたりして、届けに行った覚えがあります。
友達同士で、休んでる子の家までとことこ歩いていって、玄関で渡すときに
「大丈夫~?」て声をかけたりしてました。
今の子もやってるんだろかねぇ。
このノート、国語・算数・理科・社会など教科ごとに分かれてまして、
それぞれ小学1・2年生用(小学年用)、3・4年生用(中学年用)、5・6年生用(高学年用)と3タイプに。
小学年用は表紙がひらがな(例「れんらくちょう」)でB5版、
中学年用は表紙が漢字(例「連絡帳」)でB5版、
高学年用は表紙が漢字(例「連絡帳」)でA6版、でしたっけ。
学年が上がるにつれてノートが小さくなる分、マスの大きさも小さくなります。
国語ノートなどは、縦書きになってましたし、開く方向も違ってました。
社会科ノートと絵日記がほとんど同じレイアウトだった、てことも。
「算数」
諏訪山公園あたりから見た景色っぽい。
「理科のきろく」
スカイマークスタジアムの隣、ユニバー記念競技場です。
広げてみたら、わかりやすいですね。
正面のヤツは聖火台だったんか。今気づきました。
ユニバーシアード神戸大会の開催は1985年。
ですから、このノートは80年代後半に作られ、そのまま今もずっと変わらずにあるということですね。
20年か。。。
そら年もとるわ。
中でもシブイのは、小学4、5年生くらいの頃、頻繁に使わされてた、これ。
「百字練習帳」
裏表紙はポートタワー。
1ページに日付と100字のマス。読み仮名用のマスもついてます。
つまりは、毎日100字書け、と。
さらにはレベルアップした「二百字帳」なるものもありましたねぇ。
漢字に対して恐怖を覚えたものです。
これは何の教科にも属しない「自由帳」
授業では全く使わんけど、みんな毎日ランドセルに入れて学校に持ってきてたもんです。
「自由だぁ~!」(byサバンナの片割れ)と言っていいほど真っ白なノート。
逆にこういうノート、スケッチブック以外ないのかも。
これらのノート、あまりに普通に使ってたものですから、どこの地区にもあるものだと思っていました。
また、中学生は中学生用、高校生は高校生用があるんじゃないか、という思い込みも。
だから大学ノートは、大学生が使うもんなんだと。
なので、中学生になって大学ノートを使わなければならないと知ったときは、プチショックを受けたものでした。
マジで。
次、実家に帰ったときには、
これらのほかにも残っているものがあるか、探さなければ。
ちなみに、私は今回購入した店舗はこちら。
ナガサワ文具センター
で、せっかく購入したのだから、会社に持ってって使ったろかな。
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