ミリシタ雑記

ミリシタあれこれ

Arrive youイベとラウンジの話

2020-09-29 22:58:43 | ミリシタイベラン
  • 1.はじめに
  • 2.ラウンジ
  • 3.イベラン
  • 4.感想



1.はじめに


初めまして。紬このみ育担当Pのみそかつと申します。
イベラン記事を書くのは二度目となります。


本来であればただのTPRランでしたので記事を書くほどでもないかと思います。

ですが、今回は特殊な事情――ラウンジを設立してのイベランがありましたので、今後少しでも役立てばよいと思い、メモ程度ですがここに残しておこうと思います。


拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。




2.ラウンジについて


·2.1.ラウンジを設立するまで


イベランのことを書く前に、まずラウンジのことについて書きたいと思います。


今回私が設立したラウンジは、「きらめく世界へ!」という中谷育担当ラウンジです。
名前はGREE時代のSRカード「きらめく世界!」をイメージしたものとなっています。


さて、肝心の「なぜ育ラウンジを設立したのか?」についてです。
私が新たに設立するまでもなく、既に育担当ラウンジは複数存在していました。なのになぜわざわざ新設したのか?

なぜか?といえば、目的に合う担当ラウンジがなかったから、ただそれだけです。


ラウンジ、と一括りにいってもその方針は様々です。
交流メインだったり、ガチなメンツで集まったり……担当ラウンジもその様々な形の中の一つです。


そして、複数ある育担当ラウンジの中に、担当のイベントを本気で頑張る!というものが無かったのです。

ただ、誤解の無いようにしてほしいのですが、もちろん他のラウンジが真剣でない、というわけではありません。


これはあくまで私個人の考えですが、イベランの結果自体に価値はないと思います。ただ、同じ目的を共有した仲間とイベントを頑張ることには意味があると思っています。

他担当のイベランラウンジに参加していたことも大きいですが、そういった考えもあって、育担当のイベランラウンジがないことが気になっていました。


最初は既にある交流メインのラウンジに参加して引っ張るくらいでもいいか、と思っていたのですが、育イベント開催の空気が強くなるにつれ、日増しに仲間を募りたいという思いが強くなり、結果ラウンジの設立に至りました。


·2.2.ラウンジ設立から生放送予告まで


思いつき発車ではありますが、善は急げ。
8/19、ラウンジ「きらめく世界へ!」は誕生しました。


単に19日に作成したかっただけですね。
ツアーイベント初日に被せたのはどうかと思う。


早速メンバーを募ります!結果!

かれこれまぁ2週間くらい、えー待ったんですけども参加者は誰一人来ませんでした。
一人くらい来るやろうなーと思ってたんですけども、結局2週間くらい待っても誰一人来ませんでしたね。


当然の結果です。

そもそも人を集めるなら自分から動くのが当然ですが、メンバー集めも碌にしたことのない傭兵上がりがいきなり声掛けなんて出来るわけもなく。

そして、人を動かすために必要なのは説得力です。

その説得力の元となるメンバーも実績もないラウンジに自然に人が集まるわけもなく。

メンバー1名のままツアーイベ、そしてシアターイベを過ごすことになります。


そんな感じでぐだぐだやっていたわけですが、シアター開始後すぐでした。

次のミリシタ特別生放送のお知らせが発表されます。
そして、出演メンバーに中谷育役・原嶋あかりさんの名前が。

そう、気付かないうちに運命の時はすぐそこまで迫っていたのです。


·2.3.Arrive youイベント開始まで


育参加イベント、それもよりにもよって新曲イベントが近いことを知り、慌ててメンバー集めを本格化します。


ロクにメンバー集めをしたことがない自分でも、傭兵として参加する上でラウンジを探すためのタグはもちろん知っていました。
"#ミリシタラウンジ募集"です。

イベント開催が近いと分かり、傭兵先を探すツイートが増えると思いタグの巡回を始めました。


……ですが。

思った以上にツイートが流れてきません。
そして、傭兵希望ツイートが流れてきたとしても、挨拶とともにぶら下げるのが下の画像です。


いや、そりゃ来ねえだろ。

実績ない、メンバーいないのナイナイ尽くしで正直リプ送りながら死にたくなっていました。

当然、他の大手ラウンジに獲得競争で勝てるわけもなく。


実のところ、仮にソロラウンジになったとしてもプラチナラウンジに入ってやるくらいのつもりだったので募集は半ばヤケクソ気味でした。

元々クソザコメンタルなのも相まって、相次ぐ辞退の申し出にもう無理かなー、募集しなくてもいいかなぁぐらいの状態になってきた頃。


なんと、一人参加したいと言ってくれた方がいたのです。あなたが神か。


一人増えました!おしまい!

とはいきません。メンバーが増えればその責任を負うのがラウマスです。
参加してくれた方の為にも、メンバー増やせませんでした!なんてのは避けたいところ。


その参加した方の助言もあり、サーチワードを増やすことにしました。

改めて探してみると、ラウンジ募集するほどでもないけど良いところないかな?くらいの人が意外といることが分かり、そういった方々にドンドン声を掛けていきました


普段は絶対こちらから声なんて掛けられませんが、もはやなりふり構っていられません。

最初はいきなり「検索から失礼します!」とかドン引きされるだけじゃないかとか思っていたのですが、それでも前向きに検討してくださる方が何名かいらっしゃいました。


そうしてメンバーが一人、また一人と少しずつ増え、気がつけば10人。

そしてイベント開始直前には16人まで増えていたのです!(画像はサブがいたので17。)


最初「ボッチでもやってやるぜ〜🤪」とか言ってたとは思えないほど成長しました。頑張った、自分。


もちろん、自分一人の力ではありません。さっきも言ったメンバーの助言もありますし、募集ツイートを拡散してくださった方も大勢います。本当にありがとうございました。




3.イベラン


さて、やってまいりましたイベラン本番。


上でも書きましたが個人の目標としては一人プラチナラウンジボーダー、つまり期間発表前は400万ポイント、198hイベであることが判明してからは500万ポイント。

そしてあわよくば10位以内狙いです。

今回は色々と運が良かったためこんな目標になりました。


そもそも自分が周年しか走らないのは、まとまった休みを取るためにはある程度前から準備しなければならず、普段のツアー・シアターは間に合わない、というのが理由の一つとしてあります。

ですが、今年は某ウイルスの影響で、半期〆にも関わらず直前でシルバーウィーク+αを取得することができました。

結果、24日以外は休みというかなり恵まれたスケジュールを整えることが出来ました。
これはもう言い訳できない。


さて、私自身フリーランイベント走は初でしたので、そんなに書くこともありません。

今回は、ざっくりと準備したものとざっくりした歩幅を書いていきたいと思います。

・準備したもの

  • 端末――今回はiPadPro4ではなくAndroid機のASUS ROGphone3を使用しました。触った感想なんかは別記事で書きます。
  • カフェイン剤――今回はカフェインドリンクではなくカフェイン錠剤になりました。結論から書くとドリンクの方が効いた気がする。
  • 冷感シート――おでこに貼るアレ。フリーランイベントなので用意しました。効果があったかは微妙。
以上です。

あとから考えると、最初から介護要員も用意しておくべきでしたが、仕方ないですね。




1日目 9/18


とりあえずトリガーを保持しておこうと考える。

後回しにすると睡魔なんかでトリガー貯めはかなりしんどくなるんじゃないかと考えたため、パフォーマンスを発揮できるイベ頭で貯めることに。

あとあとの寝落ちの大半がトリガー貯め中だったので予想は正しかった。


トリガーをとりあえず90個貯めたあとはひたすらシャトルラン。
日付が変わる。


――


2日目 9/19


なんも変わらん。
ひたすら稼働。

裏でラウンジ勧誘なんかも積極的に行う。限界イベラン中にやるもんじゃない。メンバーが20人に。


――


3日目 9/20


日付変わって早々、寝落ちの危機。
なんとか耐えた……と思いきや。


さっそく2時間ほどの寝落ち。


ロスしたものはしょうがないので残りの稼働でカバーする。

他にも寝落ち勢がちらほら表れ始め、限界イベランの闇が見え始める。


ラウンジがBランクに昇格。メンバーも25人に。開始時からは想定出来ないほどの躍進。
ここらへんからTPLも視界に入る。

個人ひゃくまんパワー達成。

――


4日目 9/21


寝落ちがあったとはいえ稼働時間が50時間を超え、既に割と限界。

時々細かい停止はあるものの、しかしなんとか大きな寝落ちは回避しながら稼働を続ける。


そしてラウンジが10位に顔を出すことに成功。

何度も拡散してくださったまさつさんや紗那さんしゃけさん、その他たくさんの皆さま、改めてありがとうございました。


――


5日目 9/22


70時間超え。限界。

どれくらい限界かというと、寝落ち防止で歩き回っていた時、途中で椅子に座った瞬間に1時間吹き飛んだ。
比喩抜きで吹き飛んだ。
1時に座って、次に目を開いたら2時だった。
多分スタンド攻撃。


この日が折り返しなので、とりあえず200万に載せたら折り返しまで寝ると決める。

そして、200万乗せる前に3時間寝落ち。南無。


15時、折り返し。

17時頃、にひゃくまんパワー到達。


そしてラウンジもAランク到達。メンバーも32人、イベスタート時の倍になりました。すごい。


――


6日目 9/23


深夜、暇なのでTIntMe!のイベントコミュ動画を観る。

いや、全人類TIntMe!のコミュを観ろ。観てください。


昼、寝落ち。でも想幻くんに起こされる。ありがとう。

20時頃、さんびゃくまんパワー到達。



――


7日目 9/24


この日はお仕事。

シルバーウィークのツケかクソ忙しい。
しかも、午後から大きいの入って夜帰れなくなる。


――


8日目 9/25


日付が変わって午前3時頃、全てを破壊した。

というわけでなんとかしごおわしたものの、順位は下がって10位スレスレ。
体力も限界が近い。


ひとまず帰宅して走るも、睡魔が酷く全く速度が出ない。午前6時半、仕方がないので仮眠を取る。


午前8時、なんとか仮眠から復帰。
11位に下がり、しかも12位が下から追い上げて来ていた。


ここから、長い長い9位〜12位くらいまでのデッドヒートが始まる。

全員一歩も譲らず、日付が変わっても限界ランは続いた。


――


9日目 9/26


最終日。


前日に引き続きデッドヒート継続。

しかし4時頃になると体力の限界か、時速が下がり始める。
UIが歪んで見えるなど認知機能にも支障をきたしはじめ、まだ残り17時間あることも鑑みて30分の仮眠を取ることに。

そして。


まさかの13時間睡眠。


もはやイベランもクソもない。
携帯の電池も切れて鬼電も届かない状態で、自分は欲望のおもむくまま惰眠を貪ったのでした。


この時点でポイントが460万、残りが3時間半なので500万まで盛れないのも確定しました。乙。


結局4649193、よろしく育さんポイントで終わり。

順位も12位となんとも締まらない結果となってしまいました。


あ、ラウンジはなんと10位に残ることが出来ました!めでたい🥳





4.感想


完走した感想ですが、サポートは必須ですね。

特に自分は全稼働が不可能だと確信したので、仮眠時間を管理してくれる人が必要だと実感しました。


今回はAndroidで走りましたが、ちゃんと端末さえ選べばそこそこ走れると思います。 選択肢の多さが泥の利点ですし、泥イベランの可能性も探っていければなと思います。


そしてラウンジですが、とりあえずガチランするならラウンジ管理は別の方に投げないと無理です。

限界イベランしながらPCでツイッター8窓とか普通に狂気だった。


今回はこんなところでしょうか。


最後に!

育担当ラウンジ「きらめく世界へ!」では、ラウンジメンバーを募集しています!

中谷育参加イベントの傭兵だけでなく、定住のメンバーも絶賛募集中です!

まだまだこれからのラウンジですが、一緒に活動してみませんか?

皆様の参加をお待ちしております!