前日のカレーに続いて、またこんな発言をしてくれました。
夫「今日のはずいぶんと味が濃いね」
私「…はい??味が濃いって??」
夫「うん。かなり濃いわ。どうしたの?」
私「だったら食べないでもう置いといて。」
夫「え?いや、食べれるよ」
私「あのさ、おとうさん。
おいしくないとか味が濃いとかそういうことはいつもすぐに言うけど。
美味しい時に美味しいっていう人なら許すよ。
今までおいしいって言ったこともない人がまずいだの濃いだのとだけ言うのは許されへんわ!」
第一これ、全然味濃くないし、おいしいし。
夫「だからおいしいって言ってるやん。」
私「味が濃いって言ったやん」
夫「おいしいっていう意味やんか」
それを聞いていたお兄、
「とうさん、ちゃうやろーーー!! “味が濃い”は“まずい”とおんなじ、文句やろ!!」
夫「え?俺はおいしいって意味で言ったんやけど…」
もーーーーーーーーう、ばっかじゃないのっ??!!
私が次にでた言葉は
「もうさ、おとうさん、言葉の表現の学校にでも行って来て!!」
お兄も「話には聞いてたけど、父さん、ひどすぎやわ」と苦笑い。
この日もずーっと最後まで黙って食べた後、「ごちそうさま。おいしかったですー」と夫。
私「それよりも、おいしいなら食べながら“おいしい”って言ってくれって言ってるの」
夫「え?そうなの?それってどういうタイミングで言えばいいんだろう…」
なんか最近、夫がご飯食べるたびにそんな状態で腹が立つの(笑)
夫は夫でご飯のたびにビクビクしてるし(爆)
★★★物事は、理解、納得、行動。