マグロの酒盗

まだまだ歯医者さん通いが続いているのでお酒は飲みません。
きっと飲んでもよいのだろうけど、お酒臭いまま歯医者に行くのはどうかと・・・
翌日に残るほど酒を飲まなければいいのだけれど、考えながら飲んでいては”解放”されない。
ストレスたまっているのか抑制がストレスを生むのか・・・
とにかく歯の治療が終わるまで飲まないことにする。

で、食べたくなったのが「マグロの酒盗」
内臓系が好き＋発酵食品が好き
なので、まさにぴったり。
なのに、お酒のお供として認定しなかったのは、塩気が多すぎだから。
ご飯にちょっと乗せて、白米たっぷりいただくのがおいしい。
白米の甘さが引き立ち、酒盗が温まって香りも引き立つ。互いが互いを引き立てる関係。
酒の当てにすると、酒盗の塩分を流すには大量の酒が必要で、大量の酒を飲むには酒盗をある程度食べたくなるが塩辛い。
バランスが悪いのです。
だから、このところ食べていなかった。
お酒がなくなって、口に何かアクセントが欲しくなったのだな、きっと。
しばらくはご飯のお供になりそうです。

あぁ、酒盗とシソの実の塩漬けをのせたお茶漬けも食べたくなってきましたよ。
お酒のない週末も結構楽しめるかも？？？