前回、takumarの前玉を使って蛇腹レンズを作ったところ
ピントが合わず、あおりの効果だか、レンズのせいだか、ただの手振れだかわからない写真になってしまった。
絞ってみれば、ピント合わせも楽になるし、収差も気にならなくなる・・・かな。
ということで、可変絞りを作るとしたが、難しいので却下。
紙に穴をあけただけの固定絞りを作ることにした。
でも、絞りのF値を計算するのはめんどくさいし、そもそも理屈が分かってないので
その辺は適当に。
今回取り付けたフランジ部分には遮光用の部品がついているので
そこに小さめの穴をあけた画用紙を挟み込むことにした。
サイズに合わせて紙を切ってねじ止め穴を千枚通しで開ける。
絞りの穴は6㎜と10㎜にした。
カッターで開けてるのでいびつな穴です。
左から6㎜穴、10㎜穴、キットでついてた18-55㎜のレンズ。
絞りを付けたらきれいに撮れるようになった。
6㎜よりも10㎜のほうがあおりの効果が期待できそうなので10㎜を採用。
外に行って撮ってみた。
なんだか、走りながら撮ってるみたいに流れます。
面白いけど気持ち悪くなる・・・
時々、撮ってコツをつかみたいと思わせるレンズになりました。
絞りって大事だねぇ。
ピントが合わず、あおりの効果だか、レンズのせいだか、ただの手振れだかわからない写真になってしまった。
絞ってみれば、ピント合わせも楽になるし、収差も気にならなくなる・・・かな。
ということで、可変絞りを作るとしたが、難しいので却下。
紙に穴をあけただけの固定絞りを作ることにした。
でも、絞りのF値を計算するのはめんどくさいし、そもそも理屈が分かってないので
その辺は適当に。
今回取り付けたフランジ部分には遮光用の部品がついているので
そこに小さめの穴をあけた画用紙を挟み込むことにした。
サイズに合わせて紙を切ってねじ止め穴を千枚通しで開ける。
絞りの穴は6㎜と10㎜にした。
カッターで開けてるのでいびつな穴です。
左から6㎜穴、10㎜穴、キットでついてた18-55㎜のレンズ。
絞りを付けたらきれいに撮れるようになった。
6㎜よりも10㎜のほうがあおりの効果が期待できそうなので10㎜を採用。
外に行って撮ってみた。
なんだか、走りながら撮ってるみたいに流れます。
面白いけど気持ち悪くなる・・・
時々、撮ってコツをつかみたいと思わせるレンズになりました。
絞りって大事だねぇ。
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