中国地方の旅(16)～温泉津にて～

さぁ、帰ろう。

の前に、帰りの新幹線に向けて本を仕入れよう。

出雲市駅から徒歩5分

本屋さん発見。
しかも古本たっぷり。
よかったよかった

しかし、列車の時間が迫っていて慌てて本探し。
2冊入手しました。
さらに、文庫本コーナー(野積み)を発見したがあさる時間がなく断念。
悔しいなぁ。豊田有恒がたくさんあったから、ＳＦ系があったかもしれないのに…

で、泣く泣く列車に乗り込み、今宵の宿温泉津に向かいました。
途中、メールのやり取りしたけど、ほとんどの場所で使えます。
当たり前？日本のインフラ整備おそるべしです。
列車は電化せずともネットは使えます。

で、温泉津。

酒蔵も営業してました。
もう新酒ができているとのこと。
早速いただきました。


温泉津は港なんですねぇ。


湯本はハイカラです。
全体的に“どっぷり温泉街”って感じ。
これはなかなか味わえないと思います。
小さい宿屋が林立して。

お寺さんがあったりします。
できたら遊技場でスマートボールがしたかった。


高台の神社から

街が見下ろせます。
こんな感じ。

さぁ、お宿です。