今日は朝から天気で私の部屋も少し暖かいので、電子工作してみました。
今日はPS2コントローラーのスイッチデータがArduinoNanoで読み取れるかテストです。
ほんとはESP32で読み取れるか実験なのだけど、配線間違えてESP32を壊したくないからArduinoNanoでテストします。
まずはPS2コントローラーを分解。
こんな感じで中のメイン基板は使わず、アナログスティックとLRボタンを使う戦略。
使えたらESP32をこのあたりにセットすればコントローラーのケースも使えそうです。
で、取り出したアナログスティック部分の基盤を見て、それらしきところから線をつないで、Arduino Nanoにつなぎます。
スケッチはただAnalogRead、DigitalReadしたものをシリアルモニタに表示するだけ。
それだけでも間違いを数回(最初は行末の;を忘れたりしました)した後、それらしきモニタ表示をゲット。
みたところ、x軸は0~1023で読めているけどy軸は100~950くらいの数値になってます。そういう設定なのかもです。ストロークはAmazonぽちっとのアナログスティックとは違って端まで滑らかに数値が変化しているので、細かいコントロールができそう。
一方スイッチのほうは反応なし。
テスターではスイッチオン/オフが確認できたので、スケッチがおかしいかもです。
書き方を学ばなくては。
とりあえず、アナログスティックの数値は読み取れたので、今日は終了。
次はスイッチ入力のスケッチを確認して、コントローラーのケースを作ります。
※追記
スケッチを書き直したらボタンも反応しました。
ピン番号の設定が違ったようです。デジタルピン、アナログピンそれぞれに0~番号が振られているようです。通し番号ではないのかな?
今日はPS2コントローラーのスイッチデータがArduinoNanoで読み取れるかテストです。
ほんとはESP32で読み取れるか実験なのだけど、配線間違えてESP32を壊したくないからArduinoNanoでテストします。
まずはPS2コントローラーを分解。
こんな感じで中のメイン基板は使わず、アナログスティックとLRボタンを使う戦略。
使えたらESP32をこのあたりにセットすればコントローラーのケースも使えそうです。
で、取り出したアナログスティック部分の基盤を見て、それらしきところから線をつないで、Arduino Nanoにつなぎます。
スケッチはただAnalogRead、DigitalReadしたものをシリアルモニタに表示するだけ。
それだけでも間違いを数回(最初は行末の;を忘れたりしました)した後、それらしきモニタ表示をゲット。
みたところ、x軸は0~1023で読めているけどy軸は100~950くらいの数値になってます。そういう設定なのかもです。ストロークはAmazonぽちっとのアナログスティックとは違って端まで滑らかに数値が変化しているので、細かいコントロールができそう。
一方スイッチのほうは反応なし。
テスターではスイッチオン/オフが確認できたので、スケッチがおかしいかもです。
書き方を学ばなくては。
とりあえず、アナログスティックの数値は読み取れたので、今日は終了。
次はスイッチ入力のスケッチを確認して、コントローラーのケースを作ります。
※追記
スケッチを書き直したらボタンも反応しました。
ピン番号の設定が違ったようです。デジタルピン、アナログピンそれぞれに0~番号が振られているようです。通し番号ではないのかな?
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