J:COM番組「ステキ♪キッチン」×楽天レシピのコラボ企画
今週のランキング(6/24~週)キーワード「どんぶり」にて
見事、第3位に選ばれた!
新潟の美味しい味『新潟の味★タレカツ丼』
家族みんなの大好きレシピ。
バイトを始めて早3ヶ月。
一通りの業務にも慣れて余裕が出てきたが
時には対応しきれない出来事もある。
昨日、昼過ぎの客足も落ち着いた頃
一人のおじいちゃんがやってきた。
町内の新聞店のおじいちゃんで、ほぼ毎日来店。
いつも自転車に乗ってやってくる。
初めて見た時は驚いた。
歩幅1cm?と思うくらいのとぼとぼ歩き…というか進んでいない。
それでもちょっとずつ進んで店に入って来る。
何か買う時もあれば
「ちょっと休ませてくれ~」と言って
休憩用の椅子でしばらく休んで帰ることもある。
そんな感じでも自転車に乗るんだからびっくり。
いつだったか我が家の前を通って行ったことがあって
「ん?アレはあのおじいちゃん!?」と見間違いかと思うほど
普通に自転車を乗りこなしている。
しかし店に来るとやっぱりとぼとぼ、カメ以下。
一昨日はコロッケとメンチを頼んだんだけれど
「今20円しかないからツケといてくれ~」と。
一杯飲み屋じゃないんですけど。
手を伸ばしてコロッケに触ろうとするし。
「あー、触らないで、取りますから」
「お金がないと売れないから、またお金持って来てくださいね」
と言ってもなかなか帰らない。
店長が対応してくれて、ようやく20円を持って帰って行った。
家の人からもらった小遣いを持って近所の食堂で一杯飲み
そのおつりを持ってやってくるらしく
当然手持ちは多くて数百円、大体が数十円しかない。
そのおじいちゃんが昨日も現れた。
「今日は初めにお金を持っているか聞かなくちゃ」
そう思って気を付けて見ていたが
何かを買う風でもない、カゴをもって店内をとぼとぼ。
「今日はコロッケじゃないのか」とほっとしつつ
他のお客さんの対応をしていた。
しばらくしてレジのお客さんが帰り、ふと見ると。
キャーッ!!!
おじいちゃんがコーヒー飲んでる!
急いで店長に報告。
「すみません店長、あれ、
コーヒー飲んでるんですけどいいんですか?」
良いわけないに決まっているが、咄嗟にそう言ってしまった。
「あー!ダメよー」と店長がおじいちゃんに駆け寄る。
紙パックドリンクコーナーの通路で
裏返したカゴに座ってコーヒーを飲んでいる。
もちろんそれは棚から取ったコーヒー。
ストロー付きのを開けてチューチュー飲んでいた。
そんなことって、あり?
あるんだね~
「おじいちゃん、お金払わないで店の物飲んじゃダメだよー」
と店長が言っても
動じることなくコーヒーを飲んでいる。
というか多分何を言われているか分かっていない。
手持ちのお金はまたも20円?
コーヒー代を払えなくて
終いにはお金を持って来てもらうから家に電話してくれと言う。
仕方なく電話してみたがすぐには連絡が取れず
あとで連絡があって
多分お金を払いに来るという話になったと思うが
「もう私が立て替えちゃったよぉ」と店長、困り顔。
一瞬でも目を離してしまった私もなんだか申し訳ない。
そんなんで、そのおじいちゃんは今後も要チェック。
来たらまず「今日はお金あるの?」と確認することになっている。
そんなことってあるんだね~
何気なく母校(高校)のHPを覗いてみた。
‘ちょん’の志望校ではないが
オープンスクールはいつか見てみようと思って。
トップページに
県年間スポーツ最優秀校授賞式なる写真が掲載されていて
その片隅に、なんと!
懐かしきものが写っているではないか!!
同窓生なら誰もが知るアレ!
月に一度、集金日にお目にかかる
制服の歴史を物語る色白スレンダーなお人形たち。
更にページを進むと
授賞式の写真が何枚も載っていて、その背景にはお人形たち。
私たちが着ていた制服もある。
私たちの数年後に制服が廃止になったので
お人形ももうないかと思っていたけれど
現在もあのガラスケースに入って校長室に飾られているようだ。
懐かしい…
チャレンジウォークの振り替え休日
‘ちょん’と二人でショッピングセンターデート。
週末びっちり部活でなかなか買い物に出られず
なかなか‘ちょん’の欲しい物をゆっくり見る暇がなかったので
色々なお店をゆっくり見て回る。
ずっと欲しい欲しいと言っていたものをやっと買うことができた。
お昼はやっぱりいつものサンマルクカフェ。
何とかの一つ覚えみたいだけれど
パスタやハンバーグのランチセットより「パンが食べたい!」
とにかく娘たちはパンが好き。
「何でそんなにパン好きになったのかねぇ」と尋ねると
「だってずっとパンの焼けるあのいい匂い嗅いでたもん」
そう言えば最近パン、焼いてないなぁ。
以前より更に食費を節約していて
強力粉やドライイーストも最近買っていないから材料がない。
強力粉とドライイースト、高いし。
薄力粉とベーキングパウダーなら安上がりだけれど
ふんわり感が違うんだよね…蒸しパンにしてみようか。
で、ランチに食べたもの
‘ちょん’は照り焼きチキン&たまごフランス
母は海老たまサンド&ハムチーズサンド。
チョコクロと抹茶大福チョコクロを1コずつ買って分けて食べた。
飲み物は母のチョイスでアイスカフェラテ。
MサイズなのにマックのLサイズ並みの量で‘ちょん’が1/3ほど飲む。
母はハムチーズサンドをお持ち帰りした。
本日の買い物、キラキラ揺れるイヤホンジャックアクセ。
水色のダンガリーシャツ、ピンクのシフォンスカート。
色もデザインもお値段も、満足いく品が見つかって嬉しそう。
サンダルだけは決め手に欠けて購入見送り、またの機会に。
女の子はやっぱりお洒落と買い物が好き。
ダンガリーシャツを試着して
「ここをこうやって結んで着たいんだ」と裾を結んでみる。
可愛い。
シフォンスカートと合わせると、今どきの可愛い中高生スタイル。
嬉しそうな笑顔はどこにでもいるお洒落好きな中学生の顔。
そんな笑顔を見ると母も嬉しい。
一通り見たい店を回って買いたいものを買って
‘ちょん’はおやつにクレープ。
友だちと来るとお昼だけでお腹いっぱい食べちゃって
予算的にも苦しいから
いつも食べたいなぁと思いつつ通り過ぎていたクレープ店。
1階のお高い方じゃなく、2階のお手頃価格の方のお店。
たくさんあるメニューに目を輝かせ
クレープ生地がプレーンとココアと選べるのも素直に喜ぶ。
美味しいものを食べるのも女の子の楽しみのひとつ。
「お祭りのクレープはこの倍くらいの値段だよね」と話しながら
大きなクレープを平らげる。
「今は夕ごはんのことなんて考えられない」と満腹で帰宅。
ゆっくり話もできて、久々に‘ちょん’と二人楽しいデートだった。
‘ぼんこ’へのお土産はガチャお菓子のストーンチョコ100円也。
「家でも絵の具したーい」
数日前の‘ぼんこ’の一言。
絵の具ねぇ。
なんか、汚す危険性大。
でもお絵描き好きだからな。
私も子供の頃絵を描くのが好きだったから
絵の具が欲しい気持ちはよく分かる。
「じゃ、今度100均で見てみよっか」と話していて
今日買いに行ってきた。
絵の具12色&細筆1本のセットとパレット、計210円。
これで週末持て余し気味の時間を楽しく過ごせれば安いもの。
昼食を食べて「ねぇ、絵の具もうしてもいい?」と早速使う。
どうぞ、どうぞ。
全色パレットに出して、色の混ぜ方を教え
「あとは何でも好きなように混ぜたり描いたりしていいよ」
とお任せして、母は休憩。
なんたって昼食後でお腹が苦しいので。
何色かパレットに作って星や花など描いていたが
「あのね、色混ぜるのが楽しいの」
と言って、パレットで混ぜ混ぜしている時間の方が長い。
そのうち母も楽になったので
「お母さんにも描かせて」と花瓶に挿した花なんぞ描いてみた。
結構楽しい。
その後も‘ぼんこ’は飽きずに色混ぜ&お絵描き。
おやつの時間になり
スナックチョコを食べて、テレビを見て、ちょっと休憩。
そしてまた絵の具を始める。
その間、いつもの睡魔に襲われ母はうとうとしたりソファでゴロゴロ。
「今日は早めにお風呂入ってね」
一旦絵の具をやめてお風呂に入り、また絵の具。
気が付けば18時過ぎ、よく集中力が持続するものだと感心する。
夕食の時間になり「片付けようかな」と
楽しいことをやっているときは、後片付けも自発的。
きっと明日もまたやるんだろうな。
これはいい暇つぶしが出来て助かった。
母も時々貸してもらおう。
‘ちょん’は中学校生活最後のチャレンジウォーク。
数日前から週間予報で
「なんか雨らしいよ」と心配していたが、曇り空の下予定通り開催。
朝7時40分にスタートし、27kmコースを歩いた。
15時着を目標に出発し
小雨に打たれながら予定より少し早く14時半過ぎにゴール。
「脚が痛いから迎えに来て」と電話が来て
「甘いかな」と思いつつもお迎えに行ってやった。
本当は家に着くまで頑張って歩いた方が良かったんだろうけれど
たまにはいいか。
実は私も役員として
チェックポイントでの誘導の手伝いをしなければならなかったのだが
ほんの1~2時間とは言え
暑い中立ちっぱなしは体力的に無理だろうと参加を断った。
でもこんな涼しいんだったら参加できたかも。
終わってからちょっと残念な気分。
‘ちょん’を含め子どもたちの頑張っている姿を見てみたかった気もする。
チャレンジウォークには40kmと27kmの2コースがあり
中学校の生徒・先生だけでなく
保護者他、学区内に回覧板で呼びかけて一般参加もOK。
聞けば大人の参加も結構いたらしく、参加すれば楽しそうだなと思う。
27kmでもかなりきつそうではあるが…
‘ぼんこ’が中学生になったら参加してみようかな。
‘ちょん’に「いや、27kmでも無理でしょ」と言われた。
昨日のプレゼントのバッグ。
中を覗き込んだとき、ふと懐かしい匂いがした。
新しい布の匂い。
新しい布と言えば
買ったばかりの服の匂いを想像するところだが
私が思い出したのは生地屋さんの反物の匂い。
(洋布も反物って言うのかな?)
子供の頃、よく母と行った手芸店で嗅いだ匂いである。
いわゆる昭和のデパートと呼ばれる店の
2階だったか3階だったか、婦人服フロアの一角に手芸店があり
母は裁縫をしていたので、材料を求めてよくその店を訪れた。
壁に沿った棚一面にはいろんな色柄の生地が並んでいて
見ているだけでウキウキする場所。
母は可愛い生地を見つけては
私たち姉妹の服や部屋のカーテンなどを縫ってくれた。
私も小学校高学年になると
家庭科や手芸クラブで使う材料を買っていた。
あの頃はチェック柄が流行っていて
ギンガム、タータン、マドラス、グレン、千鳥格子…
とにかくいろんな色のチェック柄の生地があった。
チャコールグレーと言われる炭色のグレー生地も人気だったかな。
無地グレー、チェック、ピンドットなど、グレーにも濃淡が色々。
中学校の家庭科で作ったスカートは
みんな揃いも揃ってグレーだった気がする。
あとはパジャマも作った。
今は総柄というとキャラクターもの以外殆ど見ないが
当時は花柄はもちろん、星、ハート、動物など
可愛らしい柄がプリントされた生地がたくさんあった。
そんなことを思い出して
「あ~、これ懐かしい匂いがする」と言うと
‘ぼんこ’が匂いを嗅ぎに来て一言
「お母さんの匂いがする」
確かに、私の周りには布の匂いがあると言えばある。
パソコン台にしている引き出しの中には
布の切れ端がたくさんしまってあって
それこそその30年前のパジャマ生地もある。
まるで手芸店の端切れワゴンのよう。
娘たちは工作の材料を求めて
ボタンやリボンを探すときにその引き出しを開けるので
それが母の匂いに繋がるのだろう。
それにしても
私が思う母の匂いを娘も感じているというのはなんだか嬉しい。
母のようになれたような…
まだまだ母には及ばないけれど、近付けているかな?
先日書いた「子供の誕生日のお祝い」コンテストのつづき。
大賞受賞のプレゼントが届いた。
LEEオリジナルバッグ。
右下のタグに小さく”LEE”の文字が入っている。
ベージュのギンガムチェックで40cm四方ほどのコットンバッグ。
シンプルで飽きのこない無難なバッグである。
上部に紐が通っているので巾着のように口をしぼれるが
閉めて見たら紐の滑りが悪くて開きにくい。
この紐は飾りとしておいた方がよさそう。
エコバッグっぽいが、家にはすでに何枚もあるので
最近夏用に購入したカゴバッグの内袋として使おうかと思う。
いただいたものは何でもありがたく活用せねば。
小学2年生の生活の授業は野菜作り。
‘ぼんこ’はきゅうりを育てていて
なんと、今日早々と1本収穫してきた。
バイトから帰ると
下駄箱の上にずんぐりむっくりのきゅうりが1本。
個別懇談期間で一足早く帰宅していた‘ぼんこ’が
「それ見て!」と顔を出した。
直径3cmほどもある太いきゅうり。
でも長さは15cm位とちょっと短め。
きゅうりってこんなに早く実るんだっけ?
もうちょっと夏本番になってからだと思っていた。
ピーマンの子も今日収穫したとか。
今日は個別懇談だったので、早速野菜の話をしてきた。
トマト、オクラ、ゴーヤ組の収穫はまだ先。
夏休みになるかもと先生が言っていた。
きゅうりが短めだったのは
地面についてそれ以上伸びることが出来なかったかららしい。
次の1本ができてきているから、次は長いのを期待。
早く帰って来た‘ぼんこ’はフリータイムがいつもより更に長く
「なんかすることないー」となる。
なので、
今日は毎年恒例、砂糖漬け用の青梅のおヘソ取りをお願いした。
「全部一人でできる?」と尋ねると
「うん!できるよ」と2袋2kg分、全部のおヘソを取ってくれた。
爪楊枝でプチプチ、年々上手になって作業が早い。
部屋の中がほんのり青梅のいい香り。
今日も一日暑かったが
窓から良い風が入り、青梅の爽やかな香りでいい気分。
そしてもうひとつ夏の香り、恒例の新しょうがの甘酢漬け。
青梅の砂糖漬けと共に‘ぼんこ’の大好物である。
今年はジャムの瓶2本分作ってみた。
冷蔵庫の中はほのかに甘酸っぱいしょうがの匂いが漂う。
青梅、新しょうが、夏の気配を感じさせる季節の風物詩。
もうちょっとすると
新じゃがや、それこそきゅうりに、なすに、トマトに
またお隣からたくさん頂ける…と勝手に当てにしている。
美味しいものがいっぱいの楽しみな夏がやってくる。
暦の上では入梅を過ぎ、夏至も間近。
季節を感じさせてくれる自然の恵みに感謝する。
今日は病院。
循環器ではワーファリンの効きを確認。
前回同様効きが悪いようなので薬の量が増えた。
3.5錠→4錠。
いつまで飲み続けなきゃなのかねぇ…
外科、CART後の体調確認。
体重34.7kg。
腹水を抜く前が37kgで、3L抜いたのだから
体重に変化はなしということか。
腹水の細胞診の結果は異状なし。
「抗がん剤治療も終わりましたしね、今後は経過観察ということで」
経過観察、なんともほっとする言葉である。
治療ではないということは病気ではないということ。
「健康です!」とはまだ胸を張って言えないが
「病気だから」とは言わずに済む。
一歩前進した気分。
次回受診は8月。
術後4年半後のCTの予定。
循環器が11時の予約なので「こっち(外科)が先になりますかね?」
と尋ねると
「時間なんて何時になるか分からないからね~
こんなこと言っちゃなんだけど何時でもいいんだよ、適当で」と先生。
はは、ごもっとも。
検査も診察も予約時間通りに終わったことなんてないし
検査結果が出なけりゃ診察もできない。
私もそう思って予約時間を目安にいつも適当な時間に行っている。
今日も循環器後の外科は1時間待ち。
雑誌や本を読むでもなく
ぼーっと目の前を行き交う患者さんウォッチング。
年相応に素敵にお洒落したおばちゃんとか
「その服誰に見せるの?デートですか!?」みたいな場違いお姉さんとか
服装チェックも楽しみのひとつで、何気に流行りも分かったりする。
そんな中、今日はある女性のサンダルに目が留まった。
足元しか見ていなかったので顔や服装は分からなかったが
ひざ下のスカートに、白っぽい中ヒールの夏用サンダルを履いている。
ふと、母の夏用サンダルを思い出した。
母は高校の被服科を卒業後
結婚するまで服飾関係の会社で働いていた。
縫製の仕事だったのかな?
家には工業用の足踏みミシンがあった。
結婚当時の写真では流行りのミニスカート姿でポーズを取り
育児真っ只中の近所の町工場で働いていた時も
それなりにお洒落に気を遣っていた。
そんな母は、夏になると白いサンダルを履く。
オフシーズンは廊下の下駄箱の中にしまってあって
夏になると休日の買い物やドライブの時に履いて出掛ける。
数年毎に傷むと新しいものに買い替えていたような気がするが
買うのは決まって白。
3cm位のローヒールだが、必ずヒールを選ぶ。
本革など高級なものは買わず
気に入って買っていたのはやわらかめの合皮だったように思う。
オープントゥで
大体いつも皮が折り重なった凹凸感のあるデザインのもの。
そんな母を見ていたので
私も自分で靴を買うようになってからしばらくは
夏のサンダルと言えば母のような白いサンダルを買っていた。
すっかり忘れていた懐かしい光景。
母の笑顔も思い出す。
自分の病気のことで悲しくなることはほとんどないが
母の闘病のことを思うと切なく悔やみきれない気持ちになる。
今の時代だったら他にも治療方法があっただろうなとか
抗がん剤治療ももっと苦しまなくて済む対応ができただろうなとか
見守ることしかできなかったやるせない気持ちは
いつまで経っても消えることはない。
それはどうにもならない仕方のないことだけれど
やはりいつの時代でも切なく哀しいのは残される方であると思う。
いつその時が来るか分からないが
私はその時、娘たちに後悔の気持ちだけは残さないようにしたい。
切なく哀しくても
「お母さんは人生を全うできたよね」と
納得してもらえる生き方をしようと思う。
嬉しいお知らせ。
楽天レシピとLEEのコラボ企画『 LEEおもてなし部 』
5月のお題『子供の誕生日のお祝い』コンテストで
栄えある大賞受賞!
LEE 7月号の237ページ一番下にもちょこっと載っていた。
受賞レシピは『ミート★もちピザ』
夕食、カップ麺。
たまにはそんな日があってもいいでしょ。
本当は焼きうどんにしようと思って
うどんも、具のウインナーや野菜も買っておいたんだけれど
スイミングの帰りがけ、
ホームセンターに寄ってカップ麺の棚の前を通った時
「あ、これでいいよ。てか、これ食べたい」と‘ちょん’が言った。
「え?これでいいって、夕ごはんのこと?」と尋ねると
「うん」と。
夕食カップ麺でいいの?
でも、スイミング帰りでなんだか疲れたしね…
「帰ってすぐ食べられるし、じゃあそうする?」
お言葉に甘えてカップ麺に決定。
実は最近我が家でヒットのカップ麺がある。
普段はカップ麺の買い置きはしていないので
1~2ヶ月に1回ほど
「なんか、カップ麺食べたいな~」って時に買うんだけれど
先日近所のスーパーで見つけたカップ麺がなんと
内容量約100gのビッグサイズで98円。
通常どんぶり型が80g位
縦カップ型が70g位で98円で特売だったりするが
それらと比べたらこのビッグサイズで98円はかなりお買い得。
コンビニに並ぶような有名メーカーではなく
安売り店向けメーカー品ながら
これがまたなかなか味付けが美味しい。
そのカップ麺がホームセンターにも売っていて
なんとこちらは87円!
ちょうど数日前も‘ぼんこ’が「また食べたい」と言っていたので
「じゃあ、これに」と即決。
‘ぼんこ’は前回同様太麺ちゃんぽん、‘ちょん’と私はごまみそ。
いくらカップ麺でいいと言われても
カップ麺ひとつじゃ味気ないので
一応茹でたブロッコリーをトッピングしてみた。
あとはきゅうり&大根スティック、二人の大好きな味噌マヨ添え。
「大根みずみずし~」とかじりながら
夕暮れ時の食卓でカップ麺をすする女三人。
夕食にカップ麺、たまにはあってもいいでしょ。
吹奏楽部の出前演奏会二日目。
今日は‘ぼんこ’が通う小学校での演奏会ということで
事前に先生に見学許可をもらい、演奏会鑑賞に行ってきた。
しかし、
保護者への参加のお誘いどころか、演奏会自体何のPRもないので
昨年同様見学者は私一人。
コソコソと体育館に入り最後列に座ったものの
一人というのはなんとも恥ずかしい。
だが、そんなことを気にしてもいられず
縮こまりつつも‘ちょん’の雄姿を記録に残すべくビデオ撮影。
今日の演奏曲は
・エンターテインメントマーチ(課題曲)
・各楽器毎の楽器紹介曲:パーカスは3分クッキングのテーマ
・ベストヒット歌謡曲2012
・Let's Swing!
・小さな恋のメロディー
Let's Swing!は多くの吹奏楽部員が憧れ演奏してみたいと思う曲。
中でも『Sing, Sing, Sing』はドラマーの見せ場。
Oやん、カッコいい!
‘ちょん’のティンパニーも良かったよ。
そして『Sing, Sing, Sing』といえばミッキー。
ディズニーファンにとっては馴染み深い名曲中の名曲。
小さな恋のメロディーでは‘ちょん’のドラムをまた見ることができた。
昨年の合唱コンクールでのドラムが見納めだと思っていたので
ちょっと嬉しい。
今年は男子部員3名が入部してなんとなく雰囲気が変わった吹部。
パーカスも2年生1人、1年生2人と後輩が増え、現在6人。
‘ちょん’の学年だけの3人体制が長かった分
あー、こうやって代々受け継がれていくんだなと感じる。
それが嬉しいことでありながらも、少し寂しくもあり。
最後の大会が楽しみなような、引退が寂しいような…
いやいや、今は最後に最高の演奏が聴けることを願って
母は週末&夏休みの弁当作りを頑張ろう。
‘ちょん’がもうひとつデビューしたもの。
コンタクトレンズ。
昨年眼科で希望した時はまだ使わなくてもいいと言われ
(どういう判断基準なのかは不明)
今年は予約するときから「コンタクトにしたいので」と希望を伝えて
視力検査と共にコンタクト指導も予定に入れてもらえた。
視力は年々落ちていく一方、裸眼では一番上のドーナツも見えない。
眼鏡をかけても下から5段目位までが限度。
待合の椅子から見ても下から5段目位まで見える私にとっては
全く想像できない世界である。
壁に貼ってあるポスターの字も
表題の大きな文字以外は全然見えないというのだから
普段の生活ではさぞ不便なことが多いだろう。
しかしそう言うと
「いや、かえって見えないから分からず済むこともある」と楽観的。
ここでも良いのか悪いのか分からないマイペースぶり。
視力検査のあと、コンタクトを選んで装着練習。
サイズ的に合うものを2種類薦められて
片目ずつ入れてみてワンデーの潤いタイプに決定。
装着練習をスムーズに終えて
「すごいよく見える!」
久しぶりのクリアな視界に少し興奮気味の‘ちょん’。
「こんな風に見えてたのは小学校2~3年の頃だったなぁ」
と、感慨深げであったが
その頃からずっと“見えない”世界にいたと思うと
可哀想だったなと不憫に思う。
コンタクトにしたことで夕食のおかずがよく見えるようになった。
よく見えるとごはんが一段と美味しいのだそう。
それは良かった良かった。
「よく見えるようになったから
今度からお掃除もきれいになるんじゃない?」
よく見えないゆえか、性格の問題なのか
さっき掃除機をかけたばかりなのに綿ゴミが落ちていたりと
‘ちょん’の掃除のあとはイマイチゴミが残り気味。
お風呂から上がる前に掃除してくることがよくあるのだが
翌朝扉を開けると、髪の毛が落ちていることなどはほぼ毎日。
それでも
「ちゃんとしゃがんでじーっと見てきてるんだよ」と言うのだから
やはり見えていないのだろう。
それもコンタクトになれば解決されるといいんだけれど。
あ、でもお風呂に入るときはコンタクト外すから
やっぱり見えないのか。
既にコンタクトをして毎日登校しているが、特に違和感もなく
つけていることを忘れるほどの自然なフィット感に大満足の様子。
部活で眼鏡のズレを気にしなくてよくなったのが何より嬉しいらしい。
眼鏡をかけた顔が嫌な訳ではなさそうだが
やはり女の子だし
眼鏡なしでお洒落を楽しめるのならそれに越したことはない。
便利なものを使って快適な生活を送るのは大事なこと。
はぁ~
しかしこれから毎月コンタクト代6千円…
‘ちょん’は「だから早くバイトしたいんだよ」と言う。
バイト代の1/3は自分で使って
残りはコンタクト代に使う他、私に親孝行すると言う。
いや、別に今でも十分親孝行してるからいいよ。
そう言うと
「いや、まだできてない。」
「お母さんには人生をもっと楽しんでもらわないと!」
なんて言葉が返ってきた。
いやいや、お母さんは十分人生楽しんでいますから。
そう言うとまた
「いや、まだまだ全然楽しんでないよ」と言う。
それはありがたいお言葉ではあるが
逆に考えれば楽しい人生を送っているように見せていない母…
ダメじゃん!!
母は今生きているというそのことだけで
十分人生楽しいと思っているんだよ。
‘ちょん’と‘ぼんこ’と毎日笑って過ごせる時間が母の楽しみなんだよ。
‘ちょん’にはまだそんなことを言っても分からないだろうが
母は何も困っていることはないから、あまり母に気を遣わずに。
バイトするんだったらバイト代は自分の将来の為に貯金してちょうだいな。
その温かい気持ちだけで母は嬉しい。
今日明日は運動部の群市大会。
運動部以外は1クラスに集まって自主勉強的授業になるわけだが
吹部は昨年からの試みで
この期間を使って近隣小学校で出前演奏会を行っている。
今日明日と午後から1校ずつ訪問するのだが
「吹部は午前中ずっと体育館でリハするんだって!」と吹部だけ別行動。
ということは、今日明日は勉強ナシ。
当然喜んでいる。
出前演奏会は昨年なかなか好評だったようなので
今年も良い演奏をして
「吹奏楽部に入りたい!」という子が増えるように頑張って欲しい。
iPhone 習得状況。
絵文字入力方法がやっと分かった。
操作切り替えがいちいち面倒臭い。
やはり前の携帯の方が使い勝手がいいような気がする。
…なんかすることがなくなった。
‘ちょん’はゲームをアプリ入れたり音楽を聞いたりと活用しているが
私はメール以外用がない。
iPhoneは‘ちょん’が活用するとして、母は携帯の設定でもしようかな。
母はガラケーで十分。
昨日は‘ぼんこ’の運動会。
お天気に恵まれ晴々しく爽やかな運動会日和であった。
50m走では残念ながら6位と振るわなかったが
赤軍としては念願叶って競技&応援のW優勝。
『 駆け抜けろ!』で踊った全員ダンスや
『 女々しくて 』の替え歌応援歌など
張り切って楽しそうな姿を見ることができた。
明日、月曜日は振り替えでお休み。
「どこかお出かけする?」と尋ねると「いちご狩り!」
いや、月曜日はお休みなのよ。
「それなら今日行こうか?」と
本日日曜日、いちご狩りリベンジに行ってきた。
入り口で2パック分の箱をもらっていちご摘み開始。
‘ぼんこ’が摘み取り係で、母は箱持ち。
30分位で箱いっぱいのいちごが採れた。
清算を済ませて駐車場で早速一口頬張る‘ぼんこ’。
「めっちゃ甘い!」
夕食時に特大粒のを一人1コずつ。
‘ちょん’も
「ホント甘い!ていうか、ジャムみたいな甘さ」と絶賛。
私がコンポート用の小粒のいちごのヘタを取っていると
「砂糖なんか入れて煮たらホント甘すぎってくらい甘いよ」
と覗きに来た。
なので、
少な目の砂糖にまみれてコンポート用いちごは今お休み中。
一晩置いて明日朝いい具合にとろけたところで煮よう。
さて、明日は‘ぼんこ’と二人で何をしようかな~
iPhoneを買ってもうひとつおまけにもらったもの。
『HOME SPOT CUBE』
Wi-Fi ルーターである。
もらったというか、無料レンタル。
まぁタダはタダ、ありがたく頂いて早速接続を試みた。
それが日曜日の夜。
iPhone は問題なく接続されたのだが、パソコンがよろしくない。
説明書きの通りやっても 「ネットワーク接続なし」 である。
月曜日になって再度挑戦するも接続ならず、
モデムやルーターの電源を落とし、パソコンを再起動してはみるが
どうにもつながらない。
火曜日朝、ケーブルインターネットのサポートセンターに電話した。
モデムとルーターの接続を確認してもらったら、どうやらつながっていないらしい。
でも iPhone は Wi-Fi 接続されていることを伝えると
「ルーターの切り替えスイッチを AUTO から ROUTER に切り替えてみてください」
AUTO だと iPhone 1台だけなら接続可能でも、それ以外が接続できないらしい。
電源を落としてしばらく時間を置いてからということなので
電話を切って時間を空けて再挑戦。
モデム電源ON。
言われた通りのランプが点灯したところでルーター電源ON。
ルーターのランプが正常に点灯したところでパソコン電源ON。
わぉ! つながったー!!
「ワイヤレスネットワーク接続」
あぁ、この表示をどれだけ待ったことか。
サポートセンターのお姉さん、あなたは素晴らしい!
実際見ていないのに言葉だけで状況把握し、適確な対処方法を教えてくれる。
それが仕事なので当たり前ではあるが、それをサラッとこなしているのが素晴らしい。
こんな私みたいのを何人も相手に、同じような説明を繰り返しているんだろうに
丁寧に優しく説明してくれるからこちらも安心。
技術と能力、気配りの必要な職業だと尊敬してしまう。
世の働く女性は素晴らしい!
話がそれたけれど、そんなんで晴れて Wi-Fi 接続完了。
線から解放されて自由にどこででもパソコンが使えるなんて、なんて素晴らしい!
VIVA!Wi-Fi!
とか言って
なんとなくまだ今までの場所でパソコン使ってるんだけど。
そして iPhone の方はというと。
やっとメールを書いて送れるようになったくらい。
まだまだ全然使えてない。
昨日やっと消音切り替えスイッチの存在を知ったほど、分からないことだらけ。
今って説明書が付いてないから、ネットの親切な取扱説明サイトが頼みの綱である。
サイト運営されている方、どうもありがとう。