ちょっと早めの誕生日プレゼント。
家にあるリボンと
百均で見つけたふわふわボールで
バースデーロゼット、クリスマス仕様。
これを持って
明日、娘たちとおでかけ。
今日は父の通院の付き添いで病院へ。
手術から二ヶ月半。
順調に回復しているとのことで、飲酒と運転の許可が出た。
とは言っても、お酒はほどほどに。
車はより一層安全運転でお願いしたい。
診察後、病院のレストランで昼食。
今日はたぬきうどんにしてみた。
今までの経験からして、パンケーキなどの甘いものより
うどんを食べた時の方が断然調子が良く
たくさん食べられる気がする。
三分の二ほど食べられて、残りは父に食べてもらった。
あまり期待しないで食べるせいか
今日のうどんも結構美味しかった。
父も「この汁うまいな」と。
どんな料理でも美味しいと思って食べられるのが何より一番。
ご馳走さまでした。
お腹もあまりもたれず、帰りの運転も順調。
外出時はうどんがベストかも。
今日は学校がお休みの‘ちょん’と一緒に衣替え。
一緒に見て欲しいと言うので
タンスとクローゼットの要らないものを処分して
整理整頓、とってもすっきりした。
ついでに私のクローゼットも整理。
若かりし頃の紺ブレやツイードのスーツ、ミニスカート
結婚式のお呼ばれに着たミニのキュロットスーツ等々
「こんなの今時着ないよ」と言われたものは
全て潔くさようなら。
傷んでいるわけではないので市の古着回収へ出す。
どれも気に入っていたものだからこそ
今まで取っておいたけれど、結局着ないんだものね。
それでも、どうしても思いきれなくて
就職の時に買ったチェックのスーツだけは
もうしばらく残しておくことにした。
体が小さくなったので
どうしたって似合わないから着ることはない。
あと何年かしたら手放す決心もつくだろう。
思い出の品はさておき
数年前に買って使っていない
着心地が悪いからいらないというものは
お金を出して買ったのに、もったいないなかったなと思う。
この経験を今後の買い物に生かさねば。
Simple is best .
無駄もたまにはいいけれど
必要最低限のものがあって
それで快適に暮らすことができたらそれでいい。
今日は中学校の合唱コンクール。
顧問が変わってからなのか
吹奏楽部の演奏がなくなったのが寂しいが
‘ぼんこ’が曲紹介のスピーチをするということで
晴れ姿を楽しみに市立劇場へ。
‘ぼんこ’のクラスは『遠い日の歌』
パッフェルベルのカノンがベースの曲で軽やかな曲。
‘ぼんこ’の曲紹介は、第一声、予想外の低い声。
学校ではいつもあの声なのだろうか。
ともあれ、落ち着いてしっかり声が出ていて上出来。
合唱コンクール初参加の1年生は初々しい歌声。
2年生は曲紹介も堂々としていて余裕があり
3年生はさすが、声にまとまりがあって聴き応えがある。
子供が一生懸命何かに取り組む姿はいつも感動的。
芸術の秋を楽しんだ一日。
吹奏楽部の演奏、復活してくれないかな…
自分の誕生日に自分で自分の食べたいものを作る…
それもなんだか、と思い
誕生日の夕食は外食にしようと決めていた。
焼肉か、ガーリックステーキライスか、前日まで悩み
MEG CAFE 511を自ら予約。
たまの自分へのご褒美。
いつか何かのお祝いの時に家族で食べようと思っていた
MEG CAFE のガーリックステーキライス。
これでまたやりたいことをひとつ達成。
夜なので
イングリッシュガーデンは真っ暗で何も見えないけれど
隣接するホテルのイルミネーションがきれい。
女性客で賑わっていた平日のランチタイムとは打って変わって
日曜のディナータイムの店内は静か。
案内されたテーブルには”〇〇様”と書かれたプレート。
可愛らしい手書きの文字が嬉しい。
私はもちろんガーリックステーキライス。
ライスは食べきれないので
みんなに「助けてね」とお願いした。
‘ぼんこ’はピザフリット、思ったより巨大でビックリ。
‘ちょん’は本日ラス1だったビーフシチュー。
旦那はサーモンのクリームパスタのディナープレート。
どれもボリューム満点で、みんなで味見し合いながら大満足。
私の誕生日のお祝いということだったが
私からもみんなへプチプレゼントを準備していた。
今年30年勤続表彰を受けた旦那へ、お疲れさま。
就職内定&製菓衛生師合格の‘ちょん’へ、おめでとう。
前回定期テストで頑張って
今もテスト勉強中の‘ぼんこ’へ、頑張れ!
みんなに小さなチョコレートの詰め合わせと
旦那と‘ちょん’にはタリーズカード、‘ぼんこ’には鉛筆削り。
最近、10年以上使っていた鉛筆削りが壊れたから。
それぞれみんなにありがとう、これかれもよろしくね。
旦那の30年勤続の副賞で旅行券を頂いたので
‘ちょん’の卒業旅行を兼ねて春に家族旅行に行こうと計画中。
今日はその話で盛り上がり
久しぶりにみんなでゆったりと楽しいひと時だった。
帰りに雑貨コーナーを眺めていたら、素敵なお菓子を発見。
キャラメルヌガーをパイドーナツにカバー…美味しそう。
旦那がみんなの分を買ってくれた。
ご馳走さま。
旦那からは缶チューハイ&カクテルももらった。
最近時々ちびちび飲んでいるの、バレてたのね。
娘たちからはふわふわもこもこの3wayブランケット。
膝掛け、ポンチョ、巻きスカートと冷えるところを温められる。
私好みの色合いの可愛らしいチェック柄で
裏はベージュのもこもこボア。
「ごはん作るとき巻いてね」と言われたけれど
汚しそうでもったいない。
しばらくはリビングで使うことにしようと思う。
二人とも、ありがとう。
実家の妹からもあったかプレゼント。
ふんわりやわらかい大判ストール。
ボタン付きでポンチョになるから、買い物のときによさそう。
どうもありがとう。
私って
よっぽど冷えていると思われているらしい。
秋の美味しいものの記録。
毎週楽しみな‘ちょん’の実習の持ち帰り。
美味しいパンやケーキをタダで色々食べられて幸せだね、と話す。
実際タダではないけれど
払った学費が美味しいものになって戻ってきたと思えば得した気分。
・レーズンパン
‘ちょん’世代には人気がないらしく
お友だちの分もたくさん持ち帰ってくれたおかげで
数日間おやつに困らず、ありがたい限り。
・ダッチブレッド
タイガーブレッドとも言うそうだけれど
虎じゃないよねぇ、何だろう。
チーズ&ベーコン入りとプレーンの2種類。
プレーンの方はスライスチーズを挟んで焼いたら美味しかった。
・バゲット
こちらもチーズのせ、さっくり香ばしい。
今月は他にベーコンエピもあって、ハード系好きには嬉しい。
・オペラ
今までチョコレートケーキだと思っていたんだけれど
あの層にはコーヒーのシロップやクリームが使われていると
‘ちょん’に聞いて初めて知った。
確かにそう聞いて食べるとコーヒーの風味。
・モンブラン
中にマカロンと粒々アーモンド入り。
黄色い方は
甘露煮を使って小田巻という和菓子用の道具で絞り出したもの。
茶色い方は
渋皮煮を使ってモンブラン用の口金で絞り出したもの。
子供の頃はモンブランと言えば黄色。
甘くて苦手だったけれど
今時の茶色いのは渋皮煮の風味が甘さを抑えて美味しい。
・シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
黒い森のサクランボ酒ケーキ。
‘ちょん’も含めみんなにあまり人気のないらしいドイツ菓子。
ドイツ菓子やウイーン菓子はどれもクラシカルなずっしり濃厚タイプ。
それが若い子には馴染みがないのかな。
私は結構好きなので、持ち帰ってくると嬉しい。
・ミルフィーユ
冷蔵庫に一日置いておいたらパイ生地がしんなりしてしまった。
出来立てはパリッとしていたのかな。
ミルフィーユはナイフを使って食べた方がいいんだと思った。
(最近自分で写真を撮っていないので‘ちょん’の写真を使用)
運転免許取得以来、私の車で練習中の‘ちょん’。
朝晩の通学時に駅までと、バイトの行き帰り
私が隣に乗って運転すること約一ヶ月。
今日、初めて一人で運転してバイトに行って帰ってきた。
家から5分もかからない近距離ながら
上手く右折できるかなとか
駐車場で他の車にぶつけないかなとか
夜で暗いことも心配で、帰ってくるまでハラハラドキドキ。
数時間後、無事帰宅した笑顔を見て一安心。
私が一緒だと口うるさく言うから
ひとりの方がかえって緊張せずに運転できたかも。
これからも気を引き締めて安全運転で頼みます。
父の携帯買い替えに付き合って携帯ショップへ。
通話音量がMaxでも聞き取りにくいらしく、液晶の文字も切れ切れ。
確かに買い替えた方がいいのでは、と思う年季の入り様。
予約なしで行ったが、オープン直後だったので待ち時間は30分。
私がいつも行くショップと雰囲気が違うな、と思う。
よく言えば無駄なくテキパキ、
悪く言えば機械的で不愛想、マニュアル通りの接客ワード。
手続き自体は2時間ほど。
相変わらず携帯の手続きは時間がかかって面倒臭い。
同じことを何度も記入して、何度も署名して。
もっと簡単にならないものか。
最近届いた機種変更の案内状に
『クーポン利用で本体価格実質0円』とあり
父はそれが魅力で今回機種変更をしようと思い立ったのだが
手続きを進めながら、確認画面に表示された本体価格が
案内状に書かれた額と違うことに気付く。
当然本体価格実質0円とはならず
月額料金に含まれることになっている。
それを指摘すると
「そうなんです、最初にお話しすればよかったんですけどね」
はぁ?
聞かなかったら言わないつもりだったのか。
案内状の内容と違うと問い詰めても、納得のいく説明はなし。
「では、これではどうでしょうか」
月額を案内状の数百円増しまで下げた。
結局本体価格は変わらず、どういう調整をしたのかは不明。
その後、
お決まりの携帯料金が割引になるサービスを色々勧められたが
最初にお得ポイントを押し出して
「それに伴って」と後で付帯手続きなど面倒なところを上げてくる。
父は冷静に「家族と相談してから」と契約を保留して帰ってきたが
人はこうやって
必ずしも必要ではない契約をさせられちゃうんだなと思った。
あんなのはマニュアルだろうが、口が上手い人間ほど信用し難い。
次はあのショップには行かないと思う。
お昼はかっぱ寿司へ。
ガリバタ炙り牡蛎と、鯵と秋刀魚のにぎり、あとはかけうどん。
こういう時こそ家じゃ食べられないものを食べないと。
今日は父にシャリを食べてもらった。
ご馳走さまでした。
新しくなった父の携帯は通話もよく聞こえるようになった。
耳が遠くなったせいではなかったらしい。
今まで見れなかった大容量の写真も
表示して見れるようになって喜んでいた。
一応LINEも使えるが、電話とメールとカメラ以外使わないだろう。
私も次は父と同じ携帯でもいいかなと思ったが
親切機能の大きな文字がさすがに大きすぎて逆に使い辛そう。
買い替えるなら普通のガラケーにしようと思う。
先月‘ちょん’が受験した国家試験の結果が届いた。
見事、合格!
いつもの夕食だけれど
小さなチョコパイをデザートに、プチお祝い。
就職内定と製菓衛生師合格
「これで肩の荷が下りた」と安堵の笑顔。
あとは無事に卒業できますように。
最後の校外実習と
二年間の集大成となる学園祭の作品製作、頑張って。
今日は実家の父の退院祝い&喜寿のお祝い会。
椅子席で大人数が入れる個室ということで一作を予約した。
脚のリハビリ中の父もここなら大丈夫。
喜寿のお祝いと言ってもかしこまったものではなくお食事会。
子供と孫が全員揃って父も喜んでいた様子。
お祝いの贈り物は妹と色々考えて
膝折れ予防用のサポーターと
滑り止め&かかと付きのスリッパを選んだ。
階段でスリッパが脱げて落ちないように。
回復は順調のようだけれど、くれぐれも慎重にと願う。
この先も健康で、穏やかな余生を過ごせますように。
父は豪華なロースカツ御膳にコーヒーフロートと今日も食欲満点。
これだけ食べていたら、私の小食を心配するのも無理はない。
私は季節のチーズケーキパフェを食べようと決めていたので
食事なしでデザートメイン。
それとお口直しにころいもチーズ。
それでもパフェは半分食べるのがやっとで
残りは‘ちょん’に食べてもらった。
こんなことはもう慣れっこだけれど
パフェのひとつも食べきれないことに情けない気持ちになる。
また父に心配されそう。
一昨日あんな反省をしたばかりだが
日々起こる小さなハプニングに相変わらず一喜一憂。
昨日校外研修から帰ってきた‘ちょん’と一悶着あって
写真はおろか、話も何も聞けなかった。
ジャパンケーキショー
素敵な作品を観て刺激を受けたかな。
一般人も入れるんだろうか。
機会があれば一度行ってみたい。
一悶着は、もういいや。
各々に事情があったようだし。
しかし、
このままではこの先損することが多いのでは。
やっぱり心配になる。
卒業、そして就職
ステップアップのチャンスに出会えとるいいんだけれど。
毎朝‘ぼんこ’の体操着の襟に漂白剤を塗りながら
‘ちょん’の体操着はちゃんと見てあげていなかったな…と思う。
今日、‘ぼんこ’の制服のシャツのアイロンをかけながら
‘ちょん’のシャツは全然アイロンしてあげていなかったな…と思う。
襟汚れも見てあげていないまま、三年間着ていたな、と。
‘ちょん’の中学&高校生時代の私は
体調も食事もなかなか思うようにならず、余裕のない毎日だった。
洗濯は干す&たたむを‘ちょん’にやってもらっていたので
体操着やシャツの襟汚れを気にしてあげることもなく
季節の変わり目に‘ちょん’が自分で手洗いをしたり、漂白に浸けたり。
三年間使って役目を終えたとき
あぁ、こんなに汚れていたんだ、と気付いて心が痛んだ。
自分で色々できるようになって欲しいと思っていたし
家事が身に着いたことは良かったと思う。
でもそれは私が病気になったことを何かしら肯定したいという
私の自己満足なのかなとも思う。
あのときやっぱりもっと色々やってあげればよかった。
真っ白い体操着とシャツを着せてあげればよかった。
可愛そうなことをしてしまったと思う。
心身ともに落ち着いている今、‘ぼんこ’の世話を焼いていると
‘ちょん’にも同じことをしてあげられなかったことを後悔する。
勉強には口出しせず、自主的にやらせよう
もう中学生なんだから、と本人任せにしてきた。
‘ちょん’も多分、体調の優れない私に気を遣って
あれこれやって欲しい、宿題を見て欲しいなどと言うことはなかった。
でも今考えれば、お節介だろうと、鬱陶しいがられようと
私からもっと声をかければよかったと思う。
実際そんな余裕はなかったが
自分の体のことよりも、もっと娘たちのことを見てあげればよかった。
‘ちょん’にしてきたことを、‘ぼんこ’にも同じようにしてあげようと思う。
でも、今‘ぼんこ’にしてあげていることを
‘ちょん’に同じようにしてあげることはもうできない。
それでも、これからでもできることはやってあげようと思う。
普段はあまり過去のことは悩まない性質。
過ぎてしまったことは、いくら悔やんでもどうにも変えられない。
だから次は同じ失敗を繰り返さないようにしようと思う。
自分のことはそれでいい。
でも相手がいることは、時間が経ってもいつまでも後悔がつきまとう。
だからこそ
一日一日を、一瞬一瞬を精一杯生きなければならないと思う。
一日一生、毎日が新しい人生。
‘ちょん’は明日の校外研修に備えて友だちのところへお泊り中。
帰ってきたら写真を見せてもらおう。
体育の日は晴れる、というのは俗説のようだけれど
今日はいいお天気。
天気予報で「体育の日は行楽日和となるでしょう」と言われると
家にいるのはもったいない。
‘ぼんこ’と二人で近場におでかけ。
その前に腹ごしらえでマックへ。
「シャカチキ2枚にポテトを食べたい!」
‘ぼんこ’のささやかな夢。
さすがにそれではカロリーオーバー&野菜不足なので
ポテトの代わりにサラダを食べるなら、ということで
今日は特別にチェダーチーズとレッドペッパーの2枚食べ。
サラダにはあまり気乗りしていなかったが
ごまドレッシングが美味しかったらしく、シャカチキと共に完食。
私もシャカチキ…と思ったが、えびに魅かれてえびフィレオ。
半分残してお持ち帰り。
そして向かった先は栃尾美術館。
世界のドールハウス展開催中とのことで
ミニチュア好きの‘ぼんこ’が興味を示すかなと。
中学生は無料だし。
最初の展示室は主にイギリスのアンティークドールハウス。
年代物の作品には興味のない様子だったが
ドールハウスの中にあるミニチュアフードや食器を見た途端
興味を示して写真を撮り始めた。
アリエッティに出てくるようなドールハウスがたくさん。
お屋敷、農家、お店
ピーターラビットの作者の家や、大草原の小さな家も。
次の展示室に入るとまず目に入るのが懐かしいおままごとの道具。
それから日本の作家の作品。
日本の作品は実物により忠実に精巧に作られていて見入ってしまう。
そして‘ぼんこ’が喜んだのはシルバニアファミリーのコーナー。
可愛いお家とお人形、食べ物やインテリア、全てが魅力的。
「家に帰ったらまた出して遊ぼう」
大事に取っておいて良かった。
作品は箱根ドールハウス美術館のコレクションだそうで
国や時代毎の生活の様子が見て取れて面白い。
観るのも楽しいが、これを作るのはもっと楽しいだろうなと思う。
ちょっとした憧れ。
栃尾美術館は規模は小さいけれど
興味深い企画展が多いので、次がまた楽しみ。
帰って写真を見返したら100枚以上も撮っていた。
どれも捨てがたいからしばらくしてから整理しよう。
左上、レンガ造りの壁と植物が素敵。
左下、日本人作家によるチョコレートショップ、可愛い。
左上、ピーターラビットの作者の家。
左下、和菓子屋さんは細かいところまで丁寧な造り。
右中、ドレスショップの二階にある仕立て屋さんが個人的にお気に入り。
生地の入った棚や壁の糸巻きが素敵。
シルバニアはとにかく可愛い。
おままごと、どれを使ってた?
今日、地区敬老会で演奏する予定だった吹奏楽部。
台風最接近の予報により、一昨日の時点で敬老会は中止となった。
夏休みから一生懸命練習してきので、とても残念。
というか、
この成果をどこで発表したらいいのか、拍子抜けな感じ。
天地人、聞きたかったな。
台風は夜中のうちに通り過ぎて風は治まったけれど、外は雨。
一日暇になったので三人でちょっと遠出することにした。
ネットで気になったソファの実物を見ようと小千谷のカインズへ。
初めて行くお店は何があるか楽しみ。
ソファの他にもカーテンや生活雑貨など色々見て回った。
いつものように結局何も買わないのだが、この時間が楽しい。
お腹が空いてきたところでクレープハウス星野屋へ。
今日もお客さんがいっぱい。
前回テイクアウトだったので
今回はリニューアルしたイートインでランチ。
お食事メニューも色々あるが、ここはやはりスイーツを食べないと。
たこ焼きにパフェにパンケーキ、ペペロンチーノは三人でシェア。
スイーツの盛り付けはあまりお洒落とは言えないが
果物屋さんだけあってトッピングのフルーツの量が贅沢。
私はここのところお腹の調子がイマイチで
今日は二人のをちょっとずつ分けてもらって満足。
でも、
そろそろ二人からもらって食べるのも申し訳なくなってきた。
自分の分は自分で全部食べたいよね。
遠出ついでにもう少し足を延ばして小出までドライブ。
先日‘ぼんこ’と行った大きなダイソーと、文具館へ行って来た。
文具館は見ているだけで楽しいものがいっぱいで
家の近くにあったらしょっちゅう行って眺めたい場所。
二人と一緒にダイソーと文具館に行く。
やりたかったことのひとつ、達成。
昨夜、
娘たちの水筒の蓋とパッキンを漂白に浸けっ放しで寝てしまい
今朝起きて漂白剤を洗い流し、水にしばらく浸けて
そのあと食器洗剤で洗った。
昼過ぎ、バイトで休憩中の‘ちょん’からメール。
水筒の蓋が漂白剤臭くてお茶が飲めないと。
あぁ、ごめん。
代わりのもの何か買って飲んで、と謝る。
すると
「大丈夫だよ、浸けてくれてありがとね」と返事が来た。
ありがとう…って。
私が失敗したのに、怒ってないの?
この‘ちょん’の懐の深さを見習わなければと私は常々思う。
懐が深いのか、お人好しなのか
はたまた私の気分を損ねないための言い繕いなのか
腹を立てて当然という時に
相手を気遣う言葉が出るところは感心する。
そういうことに長けているのは怖いことでもあるが
いつもちょっとしたことにすぐカッとなる自分を思うと
反省せざるを得ない。
それと同時に、
‘ちょん’のこれからの人生
このお人好しのせいで損をしないかと心配にもなる。
遠慮ばかりしていないで自分の気持ちを素直に口に出すことも必要。