イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

今月の美味しいもの 2018年10月

2018年10月31日 | 術後9年~

秋の美味しいものの記録。

毎週楽しみな‘ちょん’の実習の持ち帰り。
美味しいパンやケーキをタダで色々食べられて幸せだね、と話す。
実際タダではないけれど
払った学費が美味しいものになって戻ってきたと思えば得した気分。

・レーズンパン
‘ちょん’世代には人気がないらしく
お友だちの分もたくさん持ち帰ってくれたおかげで
数日間おやつに困らず、ありがたい限り。

・ダッチブレッド
タイガーブレッドとも言うそうだけれど
虎じゃないよねぇ、何だろう。
チーズ&ベーコン入りとプレーンの2種類。
プレーンの方はスライスチーズを挟んで焼いたら美味しかった。

・バゲット
こちらもチーズのせ、さっくり香ばしい。
今月は他にベーコンエピもあって、ハード系好きには嬉しい。

・オペラ
今までチョコレートケーキだと思っていたんだけれど
あの層にはコーヒーのシロップやクリームが使われていると
‘ちょん’に聞いて初めて知った。
確かにそう聞いて食べるとコーヒーの風味。

・モンブラン
中にマカロンと粒々アーモンド入り。
黄色い方は
甘露煮を使って小田巻という和菓子用の道具で絞り出したもの。
茶色い方は
渋皮煮を使ってモンブラン用の口金で絞り出したもの。
子供の頃はモンブランと言えば黄色。
甘くて苦手だったけれど
今時の茶色いのは渋皮煮の風味が甘さを抑えて美味しい。

・シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
黒い森のサクランボ酒ケーキ。
‘ちょん’も含めみんなにあまり人気のないらしいドイツ菓子。
ドイツ菓子やウイーン菓子はどれもクラシカルなずっしり濃厚タイプ。
それが若い子には馴染みがないのかな。
私は結構好きなので、持ち帰ってくると嬉しい。

・ミルフィーユ
冷蔵庫に一日置いておいたらパイ生地がしんなりしてしまった。
出来立てはパリッとしていたのかな。
ミルフィーユはナイフを使って食べた方がいいんだと思った。

(最近自分で写真を撮っていないので‘ちょん’の写真を使用)

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