イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

なんとか車は出たものの

2016年01月26日 | 術後6年~

昨日はあのあと旦那が車庫前を雪かきしてくれた。
こういう時にはやはり力のある男が活躍してくれると助かる。
途中から‘ぼんこ’も雪遊びがてら一緒に雪かきしてくれて
行き場のなかった雪の山が小さくなって、シャッター前が広々とした。

小学校は昨日夕方連絡が来て今日は2時間遅れの登校。
「休みでいいのに」と‘ぼんこ’はふてくされ気味。
‘ちょん’は電車が一部運休ということなので
とりあえず駅まで行ってみてどうするか決めることにした。

昨夜はさほど雪が積もらなかったので
今朝は除雪車が置いていった雪をよける程度でOK。
心配なのは今日も渋滞している家の前の道。
スノーダンプで雪をよけながら様子をうかがっていたけれど
全然進まない。
すると近所のおばあちゃんが「ダメダメ」と信号の方から歩いてきた。
これから‘ちょん’を送るんだと言ったら「やめた方がいいよ」と。
確かに、
雪かきしておばあちゃんと立ち話して10分以上も経ったけれど
家の前の車は1台も動かず。
そのうち‘ちょん’が出てきて
駅まで行った子が電車がないとLINEで言っていたと。
「だめだね、行かないにしよう」
ということで今日も公欠。

しばらく温かい部屋で三人でまったり。
2時間遅れで出発した‘ぼんこ’を見送り
私も今日こそ発送完了したいので、思い切って車で出発することに。
旦那には
「いつ帰れるかわからないからやめた方がいい」と言われたけれど
私が行きたい方面はまだ車が動いているからなんとかなるだろう。
それより心配なのは昨日越えられなかった車庫前と道路の段差の雪。
案の定一度では出られず、数回前後してなんとか脱出できた。
あとは大通りから裏道に入れば渋滞知らず。
無事用を済ませて1時間で帰宅。
唯一圧雪の道でハンドルを取られそうになった以外はスムーズで
一番厄介だったのはやっぱり車庫前の雪。
後ろに車が続いていたから
とりあえず敷地内に入ろうと適当にバック。
予感的中、ハマった。
また何度か前後して車庫に入れたからよかったけれど
あの雪を何とかしないと明日も苦労しそう。
旦那が起きたらきれいにしてもらおう。

‘ちょん’は午前中、
気付かないうちにチョコレートのお菓子を焼いていた。
今はお弁当も食べないで部屋にこもってる。
昼寝でもしてるのかな。

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