イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

爪がぶどう色

2009年02月03日 | 検査&抗がん剤治療

‘ぼんこ’の熱はまだ下がらず。
熱が上がったり下がったりするのか、頭だけは常に熱いのに
手足は時々外気にさらされているかのように冷たくなる。
爪が紫色になるほどに冷たいので、びっくりして温めるが
当の本人は「ぶどういろ!」と笑っている。
今日また旦那から小児科医院へ連れて行ってもらったが
今回もインフルではなかった。
今週末には保育園の記念撮影、それまでに治るだろうか。
右上の窓写真だけは避けたい。

明日‘ちょん’の誕生日前祝いも兼ねて
胃がなくなる前に食べたいものBEST3の最後のひとつ
ステーキを食べに行こうと思っていたけれど
この分じゃ無理だな。
最後のひとつは達成できないかも。

今日の一日一仕事:入院用品準備、注意書作成

‘ぼんこ’が小児科医院に行っている間に入院用品をチェック。
今までの入院用品が揃っているので
あとはタオルと下着類の数を補充するのみ。

注意書は、私の入院中‘ぼんこ’が熱を出したときの対応について。
『けいれんしても慌てないように』
それが一番大事。
あとは今まで買い溜めてきた食料のリストを作成。
旦那が休みの日は昼間ゆっくり夕食準備をしてもらって
仕事の日は冷凍食品や即席調味料で簡単に済ませてくれればOK。

夕方、保育園の個別懇談に行き
担任の先生に入院のことを話した。
ずいぶん心配されたが、こればかりは仕方ない。
入院中、不行き届きの点も多々あるかもしれませんが
よろしくお願いします。


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