イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

共に生きる

2012年12月04日 | 術後3年半~



大根の葉と長ねぎの青いところ。
青みに使う目的でビンに差して取っておく。
根元(切り口)にギリギリ水がつくくらいにして
“生きる力”を引き出す。
気持ちの問題だが…
普段は大体一種類栽培だが
たまたま長ねぎもあとから仲間入りしたので
『共に生きる』とタイトルを付けてみた。

後ろのアイビーは延びた芽の先を差したもの。
最近白い根っこがヒョロヒョロ出てきた。
温かくなったらプランターに植えてあげよう。
植物はそっと静かに、でも確実に生きている。
その力強い生命力は素晴らしい。

宮迫さんはやっぱり胃がんだった。
胃に重篤な疾患と言ったら胃がんしかないでしょ。
今どき胃潰瘍じゃ手術はしない。
早期で手術で取れば大丈夫なんてことを言っているから
せっぱつまった状況ではなさそう。
明るく元気に番組収録したとの記事が出ていたが
芸人なんだし、仕事でしょぼくれた顔を見せる訳はない。
今までもこれからも、記者の推測で気持ちを代弁されても
出てくる言葉はたかが知れている。
病気になった気持ちは当事者にしか分からない。
ヤケクソで言っているのではなく、どうしようもない事実。

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