イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

生活音

2011年11月20日 | 術後2年半~

生活音。
足音、タンスやクローゼットを開けるときの音
食事を食べるときの音、食器を扱うときの音
ドアを開け閉めする音等々、生活する上で出る音のこと。

意識しなくてもそういう音が大きい人がいるそうで
自分では気付かないらしい。
でも一緒に暮らしている家族は気になるもので
それがストレスになったりすることもあるとか。

私も気になる一人で
自分と音量やリズムが違うととても気になる。

例えば廊下をドスドス歩いたり
ドアやクローゼットをガラガラガラーッと開け閉めする音
逆に
「うるさくないように」という気遣いからそーっと閉める
その微妙な間
納豆や生卵をかき混ぜる速さや音
(無意味な超速で茶碗に箸をカチャカチャ当てる音)
汁物やおかずをすすって食べる音
漬物や根菜などシャキシャキ食べる音や噛む速さ。

気になりだしたらキリがなく
ずっと聞いているとイライラしてくる。
そういう音は無意識に出している音だから言っても変わらないし
言われた方が気分を害して憤慨されたら
こちらも尚更気分が悪い。

そういうのって
我慢して気にしないようにするしかないんだろうか?
人それぞれ育ってきた環境が違うから仕方ないんだろうか?
自分がそんな音を出していたら人に迷惑だと考えないんだろうか?

まぁそう感じてたら直すか。
感じていないから直らないわけか。

生活音。
気になる人には気になる話。

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