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今日ブログ投稿しようと思ったきっかけ…
最近、いわゆる「学校の制服」問題が話題に上がるようになってきました。「多様性」を尊重して考える、として… 社会全体で問題意識が出てきたことは良いと思います。配慮すべき観点がいくつかあるように思い、いくつかの角度から議論されると良いですね。複数の方々が議論する場を作って下さっていますので、議論はそちらで進むことを願っています。
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ところで、本題の導入として…
私はフレンチポップスをたくさん見聞きするようになり、昔から変わって、考え方が柔軟になったと思います。
私が、考え方が変わるきっかけになったフレンチポップス
Ça va ça va
サヴァ・サヴァ
(意訳:いいね、いいね)
3353万回再生とのこと(2021.8.21.6:21時点)
上の曲は多様性を知ったきっかけになっています。
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次に、今日の本題【「多様性」と(希望者による?)「均一性」】については、こちら。
下記リンク先は文字のみの紹介ですみません。
「多様性」(個々の個性・能力)を大切にしながら、しかし、服装は統一された「均一性」が見られます。ただし、ポイントは、恐らく参加した300人は強制参加ではなく、希望参加だろうと思われることです。
【「多様性」と(希望者による?)「均一性」】を考えるのに役立つ映像だと思います。
若い時期に学校で「哲学」を学ぶフランス人(系の方々)から「多様性」を学んだ気がします。
この「300人と一緒に」は、定番番組のようです。
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ちなみに、上の曲ですが、デュオのオリジナルは次です。「Je te le donne」は、例えば「私は貴方に(君に)あげる」などといった意味合いです。
歌詞(paroles)付きなら、例えば、こちら。
歌詞を見ながら音楽を聴くと、雰囲気だけでなく、文意が分かり、曲を奥深く感じます。この曲の場合、私がいま分かるフランス語は半分くらいですが… 歌詞(パロル)を見ると、なるほどね~と思い、次は歌詞を見ないで聴いても曲に込められた思いを味わうことができます。
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今日のブログは以上です。
お付き合い下さり、ありがとうございました。