2023年な秋本番という感の今日この頃です。
よく「○○の秋」という表現を聞きます。
今秋は、例えば週末に何かと用事が入る忙しさがありますが、そのようなところ、いろいろやらなければいけない事柄がある中、今秋こそ!と意気込んでいる思いが1つあります。
ぜひ「学びの秋」としたいです。
これは、NHKラジオ講座を利用した外国語の勉強です。
過去、テキストを買っても読まずじまいが何度も(何年も)ありましたが、今秋は今のところ、とりあえず10日間ほどはストリーミングなどを使って勉強しています。
関心ある外国語は5種類あります。
以下、力を入れたい順で…
①フランス語:入門編で基礎から再度しっかり学びたく思い、また、応用編もチャレンジしたく考えています。毎日、インターネットでフランス音楽番組(M Radio、Chante France)を聞き、Facebookなどでいろいろな記事を見ているため、応用編もいくらかは出来るのではないか、と考えています。
②スペイン語:初心者ながら、入門編と応用編の両方に関心があります。最近のフランス音楽(フレンチポップス)を聴いている中で、時々、スペイン語を交えた曲を耳にしているため、入門編は入りやすいです。多分、一般に、いきなりの応用編に入ることは難しいように思いますが、今秋の講座は文法【接続法】に焦点を当てていますので、フランス語に慣れてきた私にとっては、スペイン語の【接続法】に焦点を当てた学びはやりやすく思います。ただ、やっかいなことは、同じ綴りなどで意味が違うことがあること、例えば簡単な事例で「Y」(イ)は、フランス語では「そこ」の意味があり、スペイン語では「そして」になります。こうした一方で、フランス語とスペイン語で同じ意味の単語で響きが近い場合も結構ありますので(「思う」フランス語= penser 、スペイン語= pensar )、勉強しやすい部分もあるように思います。
③アラビア語:これもフランス音楽(フレンチポップス)で中東にルーツがある歌手がアラビア語を混ぜることが時々あり、そこに少し馴染みがあります。半年前もアラビア語にチャレンジしましたので、学びの取っ掛かりはあるように思います。半年前はアラビア文字を早めに取り入れていく講座でしたが、今秋は発音から馴染んでいく構成になっているようです。
④ドイツ語:入門編と応用編の両方に関心があります。約30年前、学校で第2外国語として数年間勉強しましたので、遠い昔の記憶を呼び起こしながら勉強したいです。今秋の応用編は現地の会話スピードで聞き取るということで、私のドイツ語力では無謀な挑戦ですが、お隣りの国、フランスのライブ配信を毎日聞き、言語は違いますが、ライブのスピードだけは慣れていることから(残念ながら意味は十分に分かっていませんが…)、同じようにドイツ語もチャレンジしたい次第です。
⑤英語:国際化の中、やはり英語が出来るのが良いと思います。日常会話レベルの講座を地道に聞いていけたら、と思います。
こんな具合で、今秋の外国語勉強を始めました。
いつかどこかで息切れする可能性はありますが、今しばらくは頑張りたく考えています。
以上、外国語の学びに向けたブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。