この警報については、ラジオで聞き、インターネット画面でも確認しました。
先ほども記しましたが、自治体の並びを東西方向に見ますと、西から、関ヶ原町、垂井町、大垣市となります。
今回の大雨警報の対象地域について、複数の人は、大垣市というのは実は上石津地区(旧上石津町)(のみ)を指していたのではないかと見ています。
関ヶ原町の南に上石津地区(大垣市)があります。
上記(関ヶ原町の南側は大垣市上石津地区が隣接していること、関ヶ原町の東側は垂井町と大垣市が順に隣接していること)が分かるマップは、例えば、下記。
関ヶ原町から大垣市上石津地区が行き来しやすい位置にあることが分かる投稿は、例えば、次のInstagramリール動画。
今日の本題から逸れますが、上記Instagram中、大垣市上石津地区の教育面の課題(小中学校統合〜義務教育学校化)について、下記ブログが少しお役に立てるかもしれません。(詳しくは記載していませんが…)
本題に戻り…
気象警報の発令について、本当は対象地域を行政区画の縦割りでどんぶり勘定的にするのではなく、生活圏で場合によっては少し区切って発令してもらえると良いように思います(今回の例なら、関ヶ原町と大垣市(上石津地区または旧上石津町地区)が対象、といった具合に)。
そうしないと、大垣市の市役所などがある市街地などで大雨となっていなくとも、以前飛び地合併した上石津地区のために出された気象警報で、例えば、学校が大垣市全域で休校になる可能性があるなど、市民生活に影響が大きいためです。
大垣市の赤坂地区や西部地区から東方向で大雨なくとも大雨警報という気象警報の発令の仕方に疑問を抱く市民は意外といるのではないでしょうか。
最後に今回のブログのおまけですが… 全くお話は変わりますが… 次のInstagram投稿がTikTokでは再生1000回を超えました。ありがたく思います。
Instagramバージョン(再生数回程度)
下がTikTokバージョン(こちらが再生1000回以上)
以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。