今日は、【地方行政】安全確保のため道路カーブミラー角度変更を希望し、最近変更いただきました、感謝(岐阜県大垣市)について、投稿します。
今回のブログは、初めに結論的に、変更前/後の比較写真を掲載します。
avant/ après(アヴァン / アプレ)
= before / after(前 / 後)
岐阜県大垣市内の某所、県道と市道の交差点で、カーブミラーの管轄は大垣市、という箇所です。
改善前(写真左側)は、このカーブミラーで、交差点右側の道路本線上のやや遠くの車の様子は見えていました。しかし、交差点すぐ右側の歩行者や自転車は見えていませんでした。歩行者・自転車と車の接触事故が起きても不思議でない状態でした。ここを歩く/または自転車で通る、例えば、園児/小学生/中学生/高校生、その他の人たち全てが、横から来る車と接触しないかヒヤリとしていたことと思います。
改善後(写真右側)は、このカーブミラーで、交差点右側の道路本線上のやや遠くの車の様子は見えなくなりました。しかし、交差点すぐ右側の歩行者や自転車は見えるようになりました。接触事故の心配は大幅に下がったように思います。
以上より、これまで接触事故の心配が高かったところ、今回のカーブミラーの向き調整により、安心感は高まったように思います。(ただし、改善前の安心感=やや遠くの車を知ることはなくなりました。)
改善前の安心感も得るには、①視野の広いカーブミラーに更新する、または、②目的別で2つのカーブミラーを設置することが必要になるかもしれません。
今回のカーブミラー向き変更の流れは、次のようになっています。まず、昨秋、大垣市行政手続き「市政への意見箱」で問題提起しました。この時はカーブミラーの用途について、県道の車 vs 市道の車の確認、旨の見解でした。その後も私はこの交差点の問題が残るのはまずいだろうと思っていました。今年に入り、この交差点で、県道側を保育園児が歩いて保護者が慌てて園児の様子を見に来たことがありますが、この様子を市道側から私が車中で目撃し、やっぱり危ない場所と確信し、「市政への意見箱」で再度意見したことで、案件対応が進みました。
本件(カーブミラーの角度調整について)、対応された大垣市建設部さんに深く感謝します。
また、カーブミラー角度変更の必要性についてヒアリングがあった(と思われる)自治会の方々(恐らく役員さん)も、対応ありがとうございました。
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さて、上記改善の経験から、下記、別の案件の改善も期待しています。
①或る県道交差点の見えにくさ、別の県道歩行路の暗さについて、交通事故防止(歩行路については防犯面も)を意識した改善が行われることを願っています。県道歩行路については、下記Facebook投稿にヒントがあります。県道交差点の見にくさについては下記投稿場所の近くです。
https://www.facebook.com/nobuhiro.ozeki/posts/pfbid02ZERhKFQcr5RZeqpTqa5C6j9udEbndokcENKbUCd7bpTazsvbLS3L8iNfWe3BzxG7l
②大垣市教育委員会さんに、或る件で陳情しました。恐らく、それは審議されたことと思います。教育委員会さんの定例会議の審議状態が今後良くなることを期待しています。
③議会の一般質問録画放送を、限られた日にケーブルテレビしか放映しないってこと、市民への差別行為を議会が行っているように思いますが、これって、いつまでこんなことをしているのでしょうね…(岐阜県大垣市)
④学校長によるパワハラ問題の対応
この案件の問題は次のブログで概要をご確認いただけます。この問題改善も、以前、関係機関に申し出ました。今後、当該教員がこの地で関わりがあるなら、きちんと対応いただきたいです。一度、然るべき機関(または然るべき人)からきちんとコンプライアンス/モラル教育を受ける必要があるように思います。ただし、当地では、数年前にモラルに反したモラル教育が行われたことがありますので(参考=下項)、その辺りは注意が必要です。
⑤いつものモラル問題、その後について、です。これは、上記の④もいくらか関係するはずです。(この関係性はごく一部の知る人だけが知っていることでしょう。)
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以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。