本当にものすごく優しく思います。
実家の和室で父が旅立ちつつある横で、母の遺影を横に、しんみりと…
You Tube なら、例えば、
この曲を聴きながら、幼い頃から最近までの出来事が走馬灯のように駆け巡ります。
父がリハビリ病院から退院して約１週間、容態の悪化で私が夜中３時頃に駆けつけることが２回あり、身内が行う慣れないリハビリ対応を、訪問看護スタッフの皆さんの進め方を見様見真似で私も対応し、これらは私への素敵な５３歳の誕生日プレゼントになりました。
自身の容態が全くダメということを認識しながら、時々意識が遠のく中、子の年齢（今日５３へ）を覚えていて、私の年齢について噛みしめるように「無事にきました」と言ってくれ、凡人ながらも改めて私にとっては凄い父親だと思っています。
ターミナルケアですが、旅立ちつつある父がお茶目っ気を持って、私や妹に生きる楽しさを見せてくれています。
次のFacebookで、どうぞ…
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追伸です。私の誕生日、誕生時刻に合わせて旅立つかも？と、ここ数日の容態から覚悟してきましたが、誕生時刻を過ぎた今（21h15）寝息を立てて寝ているので、まずは一安心です。
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追々伸です。
"Je reviens te chercher" は、何人かによって歌われているようです。
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
