いま、世間で(特にTwitterから全国各地に)話題が高まっている案件があります。
話題の新聞記事(現物)の写真はこちら。
(岐阜県在住の私ですが、なぜか
大分合同新聞さんの新聞(現物)を
手にして、見ています。)
大分合同新聞さんの記事リンク先はこちら。
ブログでは、例えば、いつもお世話になっている古知丸さんが、次のように分かりやすくブログにまとめられています。
上記で紹介してきた大分合同新聞さんの記事「学校PTAに情報無断提供 守秘義務違反の疑いで 校長を書類送検」は3段の記事であまり大きく取り上げられていませんが、社会に与えるインパクトはかなり大きいのではないでしょうか。
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さて…
類似に思える次の案件、個人情報が記載された市教育委員会の内部資料とされる書物をうっかり?図書館に陳列したこと(現在は撤去されているようです)、そして、この個人情報を市教育委員会がどのように入手したのか怪しい件、少なくとも、個人情報漏洩(守秘義務違反)について、市教育委員会が市民に対して事実公表をしてお詫びをされるのかどうか、等、世の中の動きをこれからも気にしていきます。
以上、今日のブログは、大垣市教育委員会が作成し(事務局庶務課が担当)、大垣市教育委員会が所管する大垣市立図書館で複数の市民の個人情報を無断OPENしてきた書物「学校教育計画」について、今日は大分市内の事例を見ながら、いろいろと思い巡らした、という次第です。
このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。