主演:綾瀬はるか と、そのキャッチーなタイトルで話題の映画「おっぱいバレー」。
ひょんなことから、男子バレー部の部員たちと、試合で勝ったら「おっぱいを見せる」という約束をしてしまった新米女性教師との成長物語です。
映画の内容的にはB級映画と言っていいと思います。
ストーリー自体に目新しさはありません。
ただ、1970年代後半あたりと思われる舞台設定に、その頃ヒットした歌謡曲をBGMに加えてタイムスリップ感を出すことに成功している点や、バレー部員たちのバカさ全開の中にも一生懸命ひとつのことに取り組む素晴らしさを表現できている点は好感がもてました。
そして何より、やはりはるかちゃんが可愛いですね。
年齢からいうとキュートというべきでしょうか。
ネタとなる「おっぱい」も含め、やはり主演は彼女で正解だと思いました。
肩ひじ張らずに観る映画です。
映画に料金分の価値を求める方は、映画の日やレディースデイ、レイトショーなどの割引がきく時に観た方がいいでしょう。
あまりそういうことを気にせず、話題作はみたいという方は、お好きな時にどうぞ。
後味いい映画ですので、楽しめると思いますよ。
最後に、主人公:寺嶋美香子が愛読する、恩師との思い出の詩に関連リンク貼ります。
ひょんなことから、男子バレー部の部員たちと、試合で勝ったら「おっぱいを見せる」という約束をしてしまった新米女性教師との成長物語です。
映画の内容的にはB級映画と言っていいと思います。
ストーリー自体に目新しさはありません。
ただ、1970年代後半あたりと思われる舞台設定に、その頃ヒットした歌謡曲をBGMに加えてタイムスリップ感を出すことに成功している点や、バレー部員たちのバカさ全開の中にも一生懸命ひとつのことに取り組む素晴らしさを表現できている点は好感がもてました。
そして何より、やはりはるかちゃんが可愛いですね。
年齢からいうとキュートというべきでしょうか。
ネタとなる「おっぱい」も含め、やはり主演は彼女で正解だと思いました。
肩ひじ張らずに観る映画です。
映画に料金分の価値を求める方は、映画の日やレディースデイ、レイトショーなどの割引がきく時に観た方がいいでしょう。
あまりそういうことを気にせず、話題作はみたいという方は、お好きな時にどうぞ。
後味いい映画ですので、楽しめると思いますよ。
最後に、主人公:寺嶋美香子が愛読する、恩師との思い出の詩に関連リンク貼ります。
道程 (愛蔵版詩集シリーズ)高村 光太郎日本図書センターこのアイテムの詳細を見る |
レディースデイに観るなら最適な1本ですよね。
「道程」すごくいい詩なのに、あの頃の中学生だとタイトルだけで、既に別モノでしたね。
自分が中学の頃、市内に「聖光学院」って学校があったのですが、そこの文化祭が「聖光祭」ってタイトルで、それだけで同じようにネタにした記憶があります(笑)
今日はレディースディだったので 安く観れて良かったですわ。
こんにちは。
僕はまだ小学生でしたけど、十分理解できる世代です。
そうですね。熱い先生も熱い学生もたくさんいた記憶があります。
いまの先生が悪いというよりは、今の教育環境の制約が多すぎるんだと思います。
結果的に、一番多感な時期に、熱い想いを抱く機会が持てないまま育ってしまうのは残念ですね。
まぁ、そんな真摯なメッセージが込められているかは、「?」なおバカ映画です。
単純に当時を思い出しながら、楽しんでもらえたらいいんじゃないかと思います。
しかも半年ですがバレー部にいました。
あのころは、こんなフレッシュな若い先生たちが、本当にたくさんいましたよ。
今、自分の子供たちの学校生活を見ると、こんな風に熱い先生はほとんどいません。
ちょっと寂しいですね。
そんな今の時代へのメッセージでもあるのでしょうか…