前日の誕生日は仕事で翌日帰りという最近の自分に「お疲れさま」のプレゼント。
という訳ではありませんが、癒されに行ってきました。
アイフルホーム presents 松下奈緒コンサートツアー2009 "pf"
supported by コーセーコスメポート
東京国際フォーラム ホールC 平成21年4月25日(土) 18:00開演
松下さんのコンサートは、2006年12月の「松下奈緒×NAOTO×松谷卓 LIVE」(東京国際フォーラム・ホールC)が最初で、2007年7月の「dolce」live(品川教会・グローリアホール)、そして、2008年1月の松下奈緒LIVE「poco A poco」(東京国際フォーラム・ホールC)と、毎年観に行っていて、今回で4回目。
東京国際フォーラムも3回目になります。
そんなことから、松下さんにとってもいわばホームと云える場所での、コンサート。
穏やかなひと時を与えてくれるコンサートになりました。
まだ公演が控えている福岡公演はアコースティックバージョンということで、セットリストも変更されると思われるので、今回の曲目もご紹介。
(携帯電話で撮影したため、画像が荒くてごめんなさい。)
最新アルバム"pf"のジャケットに似た真っ赤なドレスで登場。
1曲目の「夏の思い出」から、いきなり松下奈緒ワールドに引き込まれました。
懐かしい情景を思い出させるような、どこか切なさが漂うメロディ、そしてCDでは感じることができない、「音に包まれる」感覚。
素敵でした。
(そういえば、この曲は島田紳助さんのこの番組で初公開でしたね。)
その後のMCも、なんだかとてもリラックスした雰囲気で、いい感じでした。
観客の方がちょっと緊張してたみたいです。
曲にまつわるいろいろなエピソードや、飾らない彼女の日常の話などを、フランクに語ってくれて、会場も徐々に穏やかな雰囲気に。
そんな中、MCを合間に挟み、彼女が奏でる音楽の数々は、本当に心地いい時間を与えてくれました。
なんていうか、いい意味で途中少し眠りに落ちそうになりました。
退屈したワケではなく、すごく心地いいんですよ。
幸せな、穏やかな気持ちに包まれたときに、眠りに落ちそうになる感覚です。
もちろんちゃんと聴いてましたけどね。
楽しい時間はあっという間、1時間半ほどでラストの曲「Together」では、バンドメンバーからの手拍子を求める動きもあって、会場のみんなで盛り上がりました。
演奏しているバンドメンバーや、松下さんも凄く楽しそうでした。
そのアンコールでジーンズ姿のラフな服装に着替えて再登場。
アルバムではインスト版しか収録されていない"sofa"を、松下さん自身が歌詞をつけてギターひとつをバックに熱唱。素敵な歌でした。(本人は若干歌に苦手意識があるようで、「今年も歌っちゃった」と照れ笑いしてましたけど。)
その後、「ほし」「足跡」「Voce」としっとりした曲を演奏し、ダブルアンコールでは、松下さんのソロ「f」で締めくくり。
トータル2時間ちょっとの時間でしたが、本当に幸せな空間でした。
正直2枚目のアルバム「poco a poco」の際には、彼女の音楽の方向性がはっきりしない印象があったのですが、渾身の3rdアルバム「pf」で、迷いが消えた感があります。
その充実の3rdアルバムを引っさげての、今回のコンサート。
非常に充実したものとなりました。
彼女のオリジナリティーやキャラクターも表現されるようになってきて、本当の意味で、コンサートの中心に居たと思います。
まだまだ若い方なので、これからもいろいろなチャレンジをして、より「松下奈緒らしさ」の幅と深みを増して欲しいです。
彼女の大きな可能性を感じさせてくれたコンサートでした。
次回のツアーも、また行きます!!
最後に、松下奈緒 最新アルバムを紹介しておきます。
という訳ではありませんが、癒されに行ってきました。
アイフルホーム presents 松下奈緒コンサートツアー2009 "pf"
supported by コーセーコスメポート
東京国際フォーラム ホールC 平成21年4月25日(土) 18:00開演
松下さんのコンサートは、2006年12月の「松下奈緒×NAOTO×松谷卓 LIVE」(東京国際フォーラム・ホールC)が最初で、2007年7月の「dolce」live(品川教会・グローリアホール)、そして、2008年1月の松下奈緒LIVE「poco A poco」(東京国際フォーラム・ホールC)と、毎年観に行っていて、今回で4回目。
東京国際フォーラムも3回目になります。
そんなことから、松下さんにとってもいわばホームと云える場所での、コンサート。
穏やかなひと時を与えてくれるコンサートになりました。
まだ公演が控えている福岡公演はアコースティックバージョンということで、セットリストも変更されると思われるので、今回の曲目もご紹介。
(携帯電話で撮影したため、画像が荒くてごめんなさい。)
最新アルバム"pf"のジャケットに似た真っ赤なドレスで登場。
1曲目の「夏の思い出」から、いきなり松下奈緒ワールドに引き込まれました。
懐かしい情景を思い出させるような、どこか切なさが漂うメロディ、そしてCDでは感じることができない、「音に包まれる」感覚。
素敵でした。
(そういえば、この曲は島田紳助さんのこの番組で初公開でしたね。)
その後のMCも、なんだかとてもリラックスした雰囲気で、いい感じでした。
観客の方がちょっと緊張してたみたいです。
曲にまつわるいろいろなエピソードや、飾らない彼女の日常の話などを、フランクに語ってくれて、会場も徐々に穏やかな雰囲気に。
そんな中、MCを合間に挟み、彼女が奏でる音楽の数々は、本当に心地いい時間を与えてくれました。
なんていうか、いい意味で途中少し眠りに落ちそうになりました。
退屈したワケではなく、すごく心地いいんですよ。
幸せな、穏やかな気持ちに包まれたときに、眠りに落ちそうになる感覚です。
もちろんちゃんと聴いてましたけどね。
楽しい時間はあっという間、1時間半ほどでラストの曲「Together」では、バンドメンバーからの手拍子を求める動きもあって、会場のみんなで盛り上がりました。
演奏しているバンドメンバーや、松下さんも凄く楽しそうでした。
そのアンコールでジーンズ姿のラフな服装に着替えて再登場。
アルバムではインスト版しか収録されていない"sofa"を、松下さん自身が歌詞をつけてギターひとつをバックに熱唱。素敵な歌でした。(本人は若干歌に苦手意識があるようで、「今年も歌っちゃった」と照れ笑いしてましたけど。)
その後、「ほし」「足跡」「Voce」としっとりした曲を演奏し、ダブルアンコールでは、松下さんのソロ「f」で締めくくり。
トータル2時間ちょっとの時間でしたが、本当に幸せな空間でした。
正直2枚目のアルバム「poco a poco」の際には、彼女の音楽の方向性がはっきりしない印象があったのですが、渾身の3rdアルバム「pf」で、迷いが消えた感があります。
その充実の3rdアルバムを引っさげての、今回のコンサート。
非常に充実したものとなりました。
彼女のオリジナリティーやキャラクターも表現されるようになってきて、本当の意味で、コンサートの中心に居たと思います。
まだまだ若い方なので、これからもいろいろなチャレンジをして、より「松下奈緒らしさ」の幅と深みを増して欲しいです。
彼女の大きな可能性を感じさせてくれたコンサートでした。
次回のツアーも、また行きます!!
最後に、松下奈緒 最新アルバムを紹介しておきます。
pf松下奈緒ERJ(SME)(M)このアイテムの詳細を見る |
検索をしたらピアニスト&作曲家&女優さんとのこと。
たぶん、テレビで拝見したのだと思います。
紳助さんの番組の「花火」に感激してしまった私でした。
>最近、江口洋介さんと椎名桔平さんがやたらとテレビに出ていますね。
映画の番宣のようですが「GOEMON」となんでしたっけ?
見に行かれる予定はありますか?
こんばんは。
江口さんはご指摘のとおり「GOEMON」の番宣、椎名さんは「レイン・フォール/雨の牙」が最新作で公開されたばかりですね。
大きなお世話なのでしょうが、「GOEMON」の広末さんのあの衣装、あまり似合ってない気がします。(結構好きな女優さんなんですけどね。)