3/18(日) 矢井田瞳 TOUR 2007“IT'S A NEW LIVE”爽健美茶のカヴァーライブ以来、約8ヶ月ぶりのヤイコライブに行ってきました。
場所は横浜BLITZ、オールスタンディングでのライブ。
1年ちょっと前にドームライブを止める宣言をし、もっと観客と近い距離で同じ音楽の空間を共有したいと言っていたヤイコ。
その意思表示の一つともいえるライブハウスでのスタンディングのライブは、本当にステージのヤイコと観客との一体感のあるライブでした。
“IT'S A NEW LIVE”というタイトルから最新アルバム“IT'S A NEW DAY”を中心に演じるのかと思ったけど、実際は3割くらいで、残りはそれ以前の曲でしたね。
おかげで、観客それぞれに思い入れのある曲も多く含まれて、みんなで楽しく盛り上がれましたよ。
個人的には、最近のライブではほとんど見かけなかった"Over the Distance"が良かったな。ちょっと涙腺緩みました。
あとは大きいテディベアのぬいぐるみを抱えながら歌った"ママとテディ"なんかももちょっと目新しかったです。
最新アルバムの曲からは"初恋"が、みんなの評判良かったようですよ。
そしてアンコールの"手と涙"。何回聴いてもジーンときます。名曲です。
通して見ると、ヤイコライブの良さが十分にでたライブだったような気がします。
ヤイコも、自分がいまライブでやりたい曲だけでなく、新旧織り交ぜた曲順構成にしてあったり、ただギターを持って歌うだけでなく、ステージ上で会話やポーズなどで観客とコミュニケーションをとったりと、見ている側が喜ぶパフォーマンスを考えて、ライブをしてくれたんじゃないかと思いました。
ここ2年ちょっと、特に一昨年あたりはヤイコのライブにパワーが感じられなくなってきたかなぁ。。と思っていたんだけど、今回のライブで見直しました。
まだまだイケそうです。
というか、新生矢井田瞳の可能性を期待させてくれるに足るライブでした。
今回のライブではバンドの人数も最小限で、シンプルに音楽を伝えることを意識したようです。
ヴォーカル&ギターのヤイコをはじめ、ギター、キーボード、ドラム&パーカッション、ベースの5名しかステージにはいませんでした。
特にヤイコライブには常に参加していたギタリストのススムンこと西川進さん、ドラマーのかつみchanこと臼井かつみさんらは、今ツアーではお休み。
なので、いつもとはまた一味違ったサウンドになってましたね。
これも変化があってよかったと思います。
あとは。。。オールスタンディングの宿命ですが、前方の観客の頭が邪魔になってステージがよく見えないことが多々ありました。
176cmある自分でもそうだったので、背の低い女性だとまったくヤイコが見えないなんてこともあったんじゃないでしょうか。
みんなに見えるようにステージを高くすると前方の客から見えなくなるし、客席フロアの傾斜をきつくすると将棋倒しに転倒する危険が高くなるので、なかなか改善は難しいと思いますが、なんとかしたいところですね。
いろいろな試行錯誤を重ねながらも、らせん階段のように高みに上って行っている、そんな印象を受けた楽しさと感動をくれた久々のライブでした。
これからも応援するので、いつまでも素敵な音楽を届けてくださいね
場所は横浜BLITZ、オールスタンディングでのライブ。
1年ちょっと前にドームライブを止める宣言をし、もっと観客と近い距離で同じ音楽の空間を共有したいと言っていたヤイコ。
その意思表示の一つともいえるライブハウスでのスタンディングのライブは、本当にステージのヤイコと観客との一体感のあるライブでした。
“IT'S A NEW LIVE”というタイトルから最新アルバム“IT'S A NEW DAY”を中心に演じるのかと思ったけど、実際は3割くらいで、残りはそれ以前の曲でしたね。
おかげで、観客それぞれに思い入れのある曲も多く含まれて、みんなで楽しく盛り上がれましたよ。
個人的には、最近のライブではほとんど見かけなかった"Over the Distance"が良かったな。ちょっと涙腺緩みました。
あとは大きいテディベアのぬいぐるみを抱えながら歌った"ママとテディ"なんかももちょっと目新しかったです。
最新アルバムの曲からは"初恋"が、みんなの評判良かったようですよ。
そしてアンコールの"手と涙"。何回聴いてもジーンときます。名曲です。
通して見ると、ヤイコライブの良さが十分にでたライブだったような気がします。
ヤイコも、自分がいまライブでやりたい曲だけでなく、新旧織り交ぜた曲順構成にしてあったり、ただギターを持って歌うだけでなく、ステージ上で会話やポーズなどで観客とコミュニケーションをとったりと、見ている側が喜ぶパフォーマンスを考えて、ライブをしてくれたんじゃないかと思いました。
ここ2年ちょっと、特に一昨年あたりはヤイコのライブにパワーが感じられなくなってきたかなぁ。。と思っていたんだけど、今回のライブで見直しました。
まだまだイケそうです。
というか、新生矢井田瞳の可能性を期待させてくれるに足るライブでした。
今回のライブではバンドの人数も最小限で、シンプルに音楽を伝えることを意識したようです。
ヴォーカル&ギターのヤイコをはじめ、ギター、キーボード、ドラム&パーカッション、ベースの5名しかステージにはいませんでした。
特にヤイコライブには常に参加していたギタリストのススムンこと西川進さん、ドラマーのかつみchanこと臼井かつみさんらは、今ツアーではお休み。
なので、いつもとはまた一味違ったサウンドになってましたね。
これも変化があってよかったと思います。
あとは。。。オールスタンディングの宿命ですが、前方の観客の頭が邪魔になってステージがよく見えないことが多々ありました。
176cmある自分でもそうだったので、背の低い女性だとまったくヤイコが見えないなんてこともあったんじゃないでしょうか。
みんなに見えるようにステージを高くすると前方の客から見えなくなるし、客席フロアの傾斜をきつくすると将棋倒しに転倒する危険が高くなるので、なかなか改善は難しいと思いますが、なんとかしたいところですね。
いろいろな試行錯誤を重ねながらも、らせん階段のように高みに上って行っている、そんな印象を受けた楽しさと感動をくれた久々のライブでした。
これからも応援するので、いつまでも素敵な音楽を届けてくださいね
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