今月はじめの12/2、3で石川県加賀温泉に行ってきました。
なんでも兄に臨時ボーナスが入ったらしく、兄夫婦がアジア旅行に行っていたので、ペットと留守番対応した母を温泉に連れて行ってやってほしいと兄から提案がありました。
宿代は兄が、交通費は私が出すことにして、母を加賀温泉・金沢に連れていくことに。
初日は寄り道する予定もなかったので、ゆっくりめに家を出て新幹線で金沢駅を経由、特急しらさぎに乗り換えて加賀温泉駅へ。
ちょうど2024年3月に北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸されるので、そのための工事真っ盛りという感じでした。
在来線改札には、IC簡易改札機と並んで、いまだにフネ(昔、駅員さんが切符を切った場所)が。。
加賀温泉駅からは送迎バスを利用して、宿に到着したのは夕方4時前。
今回お世話になったのはこちらです。
「たちばな四季亭」
兄が奮発していい部屋を抑えてくれたらしく、ぜいたくな感じのお部屋でした。
到着後少し休憩したあとは、大浴場へ。
内湯も外湯の露天風呂も、ちょうどいい湯加減とゆったり感で気持ちよかったです。
浴衣もいろいろな種類があり、特に女性は色や柄が選べるようでした。
男性は2種類だったと思います。
お風呂に入ってくつろいだ後は、食事どころで夕食。
部屋食ではないのですが、食事用のフロアがあり、食事部屋もすべて個室仕様で、まわりの目線とかを気にせずくつろげます。
おまちかねの夕食は、ひとくちステーキがメインでしたが、前菜や魚も十分に楽しめました。
食事後は部屋でくつろぎ、夜9時から1階のバーラウンジでミニピアノコンサートをするというので聴きにいきました。
クラッシックの名曲や、クリスマスソング等のピアノ生演奏を、軽くお酒を飲みながら楽しむ贅沢な時間でした。
最後は名曲「愛の讃歌」で締め。40分間ぐらいだったかな。
「愛の讃歌」は、エディット・ピアフによる大ヒット後、日本でも越路吹雪さんを筆頭にいろいろな歌い手・アーティストがカバーしていますね。
自分もだいぶ昔に、美輪明宏さんのコンサートに誘ってもらい、聴いた記憶があります。
ピアノのみのアレンジも素敵な曲です。
就寝後、早朝に部屋付の露天で朝風呂。
朝食も夕食と同じ場所でいただきました。
気づかれたでしょうか?
場所柄もあり、器の多くが九谷焼でした。
朝8:00頃に宿を出て、いちろ加賀温泉を経由して金沢へ。
金沢発15時頃の新幹線で帰る予定だったので、それまでの時間は金沢観光。
といっても、母は足が悪いので、あちこちは見て回れません。
母が初金沢とのことだったので、一番メジャーな兼六園に案内しました。
途中、雨が降ったりやんだりだったけど、それほどひどい雨にはならずに見て回れました。
兼六園からの帰り際、母は兼六園そばの九谷焼の窯元のお店で何やら手土産を物色。
ペアの一輪挿しを購入していました。
いまは、ウチの神棚の父の写真の横に置かれています。
その後、タクシーに乗って近江市場へ。
ただ、観光地価格の市場は、あまりお気に召さなかったらしく、ある程度見て回ったらほとんど買い物もせずに金沢駅に向かうことになりました。
帰りの新幹線まで1時間半以上あったので、美味しいかに料理でも食べたいと思っていたのですが、日曜日でお休みだったり、貸し切りだったりと、あてにしていたお店が使えず。
結局時間切れで、駅近くの商業ビルのレストラン街で済ませてしまいました。
さいたまの自宅についたのが夜7時ぐらい。
1泊2日はやっぱり短いけど、割と急に決まった旅行だから仕方ないかな。
次回は再来年に奥入瀬に行きたいそうなので、母にはそれまで元気でいてくれたらいいなと思うこの頃です。
もしかしたら遠出は次回が最後になるかも。
なんでも兄に臨時ボーナスが入ったらしく、兄夫婦がアジア旅行に行っていたので、ペットと留守番対応した母を温泉に連れて行ってやってほしいと兄から提案がありました。
宿代は兄が、交通費は私が出すことにして、母を加賀温泉・金沢に連れていくことに。
初日は寄り道する予定もなかったので、ゆっくりめに家を出て新幹線で金沢駅を経由、特急しらさぎに乗り換えて加賀温泉駅へ。
ちょうど2024年3月に北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸されるので、そのための工事真っ盛りという感じでした。
在来線改札には、IC簡易改札機と並んで、いまだにフネ(昔、駅員さんが切符を切った場所)が。。
加賀温泉駅からは送迎バスを利用して、宿に到着したのは夕方4時前。
今回お世話になったのはこちらです。
「たちばな四季亭」
兄が奮発していい部屋を抑えてくれたらしく、ぜいたくな感じのお部屋でした。
到着後少し休憩したあとは、大浴場へ。
内湯も外湯の露天風呂も、ちょうどいい湯加減とゆったり感で気持ちよかったです。
浴衣もいろいろな種類があり、特に女性は色や柄が選べるようでした。
男性は2種類だったと思います。
お風呂に入ってくつろいだ後は、食事どころで夕食。
部屋食ではないのですが、食事用のフロアがあり、食事部屋もすべて個室仕様で、まわりの目線とかを気にせずくつろげます。
おまちかねの夕食は、ひとくちステーキがメインでしたが、前菜や魚も十分に楽しめました。
食事後は部屋でくつろぎ、夜9時から1階のバーラウンジでミニピアノコンサートをするというので聴きにいきました。
クラッシックの名曲や、クリスマスソング等のピアノ生演奏を、軽くお酒を飲みながら楽しむ贅沢な時間でした。
最後は名曲「愛の讃歌」で締め。40分間ぐらいだったかな。
「愛の讃歌」は、エディット・ピアフによる大ヒット後、日本でも越路吹雪さんを筆頭にいろいろな歌い手・アーティストがカバーしていますね。
自分もだいぶ昔に、美輪明宏さんのコンサートに誘ってもらい、聴いた記憶があります。
ピアノのみのアレンジも素敵な曲です。
就寝後、早朝に部屋付の露天で朝風呂。
朝食も夕食と同じ場所でいただきました。
気づかれたでしょうか?
場所柄もあり、器の多くが九谷焼でした。
朝8:00頃に宿を出て、いちろ加賀温泉を経由して金沢へ。
金沢発15時頃の新幹線で帰る予定だったので、それまでの時間は金沢観光。
といっても、母は足が悪いので、あちこちは見て回れません。
母が初金沢とのことだったので、一番メジャーな兼六園に案内しました。
途中、雨が降ったりやんだりだったけど、それほどひどい雨にはならずに見て回れました。
兼六園からの帰り際、母は兼六園そばの九谷焼の窯元のお店で何やら手土産を物色。
ペアの一輪挿しを購入していました。
いまは、ウチの神棚の父の写真の横に置かれています。
その後、タクシーに乗って近江市場へ。
ただ、観光地価格の市場は、あまりお気に召さなかったらしく、ある程度見て回ったらほとんど買い物もせずに金沢駅に向かうことになりました。
帰りの新幹線まで1時間半以上あったので、美味しいかに料理でも食べたいと思っていたのですが、日曜日でお休みだったり、貸し切りだったりと、あてにしていたお店が使えず。
結局時間切れで、駅近くの商業ビルのレストラン街で済ませてしまいました。
さいたまの自宅についたのが夜7時ぐらい。
1泊2日はやっぱり短いけど、割と急に決まった旅行だから仕方ないかな。
次回は再来年に奥入瀬に行きたいそうなので、母にはそれまで元気でいてくれたらいいなと思うこの頃です。
もしかしたら遠出は次回が最後になるかも。
さすが、MASHさん、写真も記事も完璧。
一緒に旅行している気分です。
お母さまは本当にお幸せだと思います。
母も奥入瀬には行ってみたいとずーっと言っていました。
実は私も先週の日曜日から2泊3日で急遽実家のお墓参りに行ってきました。
もしかしたら、ちょっと悪いものかもしれないという不調があって〈検査は来週26日にします〉、
行けるうちに行っておこうと思ったのです。
年齢に関係なく、人間何があるかわかりませんからね。
そのおかげで、素晴らしいクリスマスイルミネーションを見ることができました。
今年は暖かすぎて、もうすぐクリスマス・お正月とは思えないですが・・・
少し早いかもしれませんが、MASHさんも皆さまもよいお年をお迎えください。
旅行はやはり1泊だと少し物足りない感じです。
2泊して、旅先を満喫したいですね。
母も同じようなことを云っていました。
気づけば今年のクリスマスも、終わりです。
仕事納めも近づいて、個人的には仕事のテンションダダ下がりですが、何とか勤めは果たして、気持ちよく年末年始を迎えたいと思います。
ゆめさんにも、今年も大変お世話になりました。
お互いよい年を迎えられますように。