久々の更新になりました。
個人的に結構ドタバタしていたのと、ここ10日間程風邪をこじらせてたので更新滞りまくり。
今日は今期(2017年7月期)のドラマがそろそろ皆終わりを迎える時期なので個人的に振り返ろうかと。
今期ある程度(半分以上の話数)観たドラマは以下のとおり。
・コードブルー3
・僕たちがやりました
・過保護のカホコ
・わにとかげぎす
・将棋めし
・ハロー張りネズミ
・黒革の手帳
・下北沢ダイハード
・デッドストック
・コードネームミラージュ
・あいの結婚相談所
・ウチの夫は仕事ができない
・プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~
・居酒屋ふじ
・ごめん、愛してる
・警視庁いきもの係
・愛してたって、秘密はある
見返すとすごいね。
ほとんど全部かっていうぐらい観てる(笑)
まぁ、ほとんど全部録画だったけど。
観れるときにみてた(忙しい時は飛ばした回もあった&時々早送りした)のは、
・過保護のカホコ
・黒革の手帳
・あいの結婚相談所
・ウチの夫は仕事ができない
・居酒屋ふじ
ひと通りみたけど、早送り気味だったのは、
・僕たちがやりました
・ハロー張りネズミ
・下北沢ダイハード
・愛してたって、秘密はある
ということで、全部ちゃんと観た(継続中のものも含めて)のは、
・コードブルー3
・わにとかげぎす
・将棋めし
・デッドストック ~未知への挑戦~
・コードネームミラージュ
・プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~
・ごめん、愛してる
・警視庁いきもの係
の8本。
なんとなく自分の好みが出てる気がする。。
(そして内4本は1話30分ドラマ)
「コードブルー3」
豪華出演者と2までの評価もあって見続けました。
今回は、2までと焦点を当てる箇所が違っていて賛否両論でしたが、医者もいろいろな葛藤を抱えている一人の人間。
そんなところにスポットを当てる本作は、個人的には嫌いじゃないです。
美男美女が多く、目の保養的な面も憂鬱になりがちな月曜日に観るのに適してたと思います。
もうちょっとフェロー達の成長も観たかったかな。
「わにとかげぎす」
水曜深夜のテレ東ドラマ。
1話30分の放送時間が逆に深夜ドラマ感を上げてました。
くりーむしちゅーの有田さんと本田翼さんが、主人公とヒロインという異色の組み合わせも観るきっかけになりました。
1話目から本田翼さんのシャワーシーンがあったり、毎回ショートパンツで生足全開とサービス精神満載なところも意外性がありました。
観てみると、かなり目まぐるしいハードな展開のドラマだけど、基本ネガティブなダメ主人公が時々カッコよかったり、初恋の相手がトランプのジョーカーで、ジョーカーに似てるから主人公のことが好きという変わったヒロインが主人公とほのぼのとした恋愛をしていくところとか、緩急あって楽しんでます。
ダメな自分を受け入れて、変わろうと思って行動する主人公にも共感できます。
「将棋めし」
このドラマは何で見続けてるんだろう?って自分でもよくわからないドラマ。
主人公の女性棋士が、対局時の昼飯「勝負めし=将棋めし」をきっかけに様々な教訓を得て成長してく物語。
事務所のプッシュで主演獲得したんだろうなとは思うけど、なかなか愛らしいキャラクターを演じている内田理央さんと、脇を固める上遠野太洸さんと稲葉友さんがいいサポートキャラになっていて好感もてます。
稲葉友さんって、「きみはペット」のEDソング「ラヴソング(加治ひとみさん)」のMVにも出演してましたね。
あのMVのイケメン振りとは、また違った姿が見れます。
「デッドストック ~未知への挑戦~」
最初は「下北沢ダイハード」のすぐ後の時間の放送なので、たまたま見始めた番組でした。
「下北~」も第1話に、柳ゆり菜さんが出るっていうので見始めたんですよね。
社屋移転が決まったテレビ東京の旧社屋に残る過去の映像から廃棄するものと残すものをチェックするという窓際部署が舞台。
そこで見つかる様々な超常現象を検証するうちに。。。という何気にありそうな設定のホラーです。
レギュラー出演者は3名のみ。
村上虹郎さん、早見あかりさん、田中哲司さん
村上虹郎さんと早見あかりさんといえば、「忘れないと誓った僕がいた」での共演が印象に残っている二人。
早くも再共演ですね。
特に5話くらいまでは結構本格的に怖いです。
2話の人形の話とか、一人の夜寝る前とかには観たくない感じでした。
6話目ぐらいから霊とか怨霊とかではなく、本当に超常現象側に話が振れるので、少し怖さは薄まったかな。
最後に向けて、村上さん演じる常田大陸(つねたりく)の母親の死の真相がどう明かされるのか楽しみです。
「コードネームミラージュ」
いままで無かった感じのドラマかな。
戸籍などあらゆる存在証拠を抹消されたエージェントが組織からの命令を請け任務を果たす過程で、やがて国家を揺るがす陰謀を企む巨魁との暗闘へと発展していく物語を描く。
全体的な作風はノワールタッチで描かれ、シリアスかつハードボイルドな展開をベースとする。(Wikipediaより)
スタイリッシュな中でも、楽しさあり、登場人物の葛藤あり、1話30分ですが、なかなか楽しめるドラマになってます。
物語も現在佳境に入っており、組織から離反した主人公のエージェント「ミラージュ」とラスボスとの最終対決が気になります。
主人公を演じた桐山漣さん、本作で初めて意識しました。
凄腕ハッカー「ドブネズミ」役の佐野ひなこさんも好演でした。
でも個人的にはAI搭載のスーパーカー「ロビン」の一途さが好きです(笑)
「ごめん、愛してる」
いまどき韓国ドラマのリメイク?とも思いながら、なんとなく惹かれて見続けたドラマです。
登場人物全員、演技としては満足とは言えない印象だったし、演出も物足りなさが残りました。
でもなんだろう、登場人物たちの優しい心根が、割と好みだったのかもしれません。
ヒロインの吉岡里帆さんは、注目している女優さんの一人というのも観た要因の一つかも。
もっと盛り上がって欲しかったな。
宇多田ヒカルさんのEDソングは秀逸でした。
「プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」
星野源さんと石田ゆり子さんの共演で話題になっていたWOWOW制作のドラマ。
このドラマのためにWOWOW加入しました。
舞台は、さまざまな過去を背負い居場所を失った厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス「プラージュ」。
笑顔と賑やかな音楽の裏で色々な哀しみや痛みが交錯していきます。
不器用ながらも懸命に生きて行こうとしている住人たちにやがて過去から黒い影が忍び寄り…。
そんなお話。
軽い気持ちで覚せい剤に手を出し「前科者」になってしまった男:貴生を演じるのが星野さん、プラージュのオーナー兼大家さんを石田さんが演じています。
全体的にはやや暗い印象のドラマ。
犯罪を犯すということの重大さを、観た人が少しでも感じてくれたらいいですね。
二人の共演でなければ、たぶん通しでは見れなかったと思います。
「警視庁いきもの係」
“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)で活躍する、渡部篤郎さんと橋本環奈さんという異色の組み合わせが見どころのドラマ。
どう見ても婦警のコスプレにしか見えない動物大好きな女性警官役の橋本環奈さんが、目を引きます。
そして一緒に活動する元捜査一課の鬼警部補・須藤友三を演じる渡部篤郎さんが、コミカルな味付けをしていいサポートをしてました。
出てくる動物も可愛いし、日曜夜に観て、少し気持ちを癒されて月曜に臨む。
そんな気にさせてくれるドラマでした。
今期はちょっとたくさん見すぎた感があるので、来期は少し絞ろうと思います。
他の時間も大切にしないと。
今期はロケ地巡りをしようとまで思う作品には巡り合いませんでした。
来期はどうなるのかな、楽しみです。
個人的に結構ドタバタしていたのと、ここ10日間程風邪をこじらせてたので更新滞りまくり。
今日は今期(2017年7月期)のドラマがそろそろ皆終わりを迎える時期なので個人的に振り返ろうかと。
今期ある程度(半分以上の話数)観たドラマは以下のとおり。
・コードブルー3
・僕たちがやりました
・過保護のカホコ
・わにとかげぎす
・将棋めし
・ハロー張りネズミ
・黒革の手帳
・下北沢ダイハード
・デッドストック
・コードネームミラージュ
・あいの結婚相談所
・ウチの夫は仕事ができない
・プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~
・居酒屋ふじ
・ごめん、愛してる
・警視庁いきもの係
・愛してたって、秘密はある
見返すとすごいね。
ほとんど全部かっていうぐらい観てる(笑)
まぁ、ほとんど全部録画だったけど。
観れるときにみてた(忙しい時は飛ばした回もあった&時々早送りした)のは、
・過保護のカホコ
・黒革の手帳
・あいの結婚相談所
・ウチの夫は仕事ができない
・居酒屋ふじ
ひと通りみたけど、早送り気味だったのは、
・僕たちがやりました
・ハロー張りネズミ
・下北沢ダイハード
・愛してたって、秘密はある
ということで、全部ちゃんと観た(継続中のものも含めて)のは、
・コードブルー3
・わにとかげぎす
・将棋めし
・デッドストック ~未知への挑戦~
・コードネームミラージュ
・プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~
・ごめん、愛してる
・警視庁いきもの係
の8本。
なんとなく自分の好みが出てる気がする。。
(そして内4本は1話30分ドラマ)
「コードブルー3」
豪華出演者と2までの評価もあって見続けました。
今回は、2までと焦点を当てる箇所が違っていて賛否両論でしたが、医者もいろいろな葛藤を抱えている一人の人間。
そんなところにスポットを当てる本作は、個人的には嫌いじゃないです。
美男美女が多く、目の保養的な面も憂鬱になりがちな月曜日に観るのに適してたと思います。
もうちょっとフェロー達の成長も観たかったかな。
「わにとかげぎす」
水曜深夜のテレ東ドラマ。
1話30分の放送時間が逆に深夜ドラマ感を上げてました。
くりーむしちゅーの有田さんと本田翼さんが、主人公とヒロインという異色の組み合わせも観るきっかけになりました。
1話目から本田翼さんのシャワーシーンがあったり、毎回ショートパンツで生足全開とサービス精神満載なところも意外性がありました。
観てみると、かなり目まぐるしいハードな展開のドラマだけど、基本ネガティブなダメ主人公が時々カッコよかったり、初恋の相手がトランプのジョーカーで、ジョーカーに似てるから主人公のことが好きという変わったヒロインが主人公とほのぼのとした恋愛をしていくところとか、緩急あって楽しんでます。
ダメな自分を受け入れて、変わろうと思って行動する主人公にも共感できます。
「将棋めし」
このドラマは何で見続けてるんだろう?って自分でもよくわからないドラマ。
主人公の女性棋士が、対局時の昼飯「勝負めし=将棋めし」をきっかけに様々な教訓を得て成長してく物語。
事務所のプッシュで主演獲得したんだろうなとは思うけど、なかなか愛らしいキャラクターを演じている内田理央さんと、脇を固める上遠野太洸さんと稲葉友さんがいいサポートキャラになっていて好感もてます。
稲葉友さんって、「きみはペット」のEDソング「ラヴソング(加治ひとみさん)」のMVにも出演してましたね。
あのMVのイケメン振りとは、また違った姿が見れます。
「デッドストック ~未知への挑戦~」
最初は「下北沢ダイハード」のすぐ後の時間の放送なので、たまたま見始めた番組でした。
「下北~」も第1話に、柳ゆり菜さんが出るっていうので見始めたんですよね。
社屋移転が決まったテレビ東京の旧社屋に残る過去の映像から廃棄するものと残すものをチェックするという窓際部署が舞台。
そこで見つかる様々な超常現象を検証するうちに。。。という何気にありそうな設定のホラーです。
レギュラー出演者は3名のみ。
村上虹郎さん、早見あかりさん、田中哲司さん
村上虹郎さんと早見あかりさんといえば、「忘れないと誓った僕がいた」での共演が印象に残っている二人。
早くも再共演ですね。
特に5話くらいまでは結構本格的に怖いです。
2話の人形の話とか、一人の夜寝る前とかには観たくない感じでした。
6話目ぐらいから霊とか怨霊とかではなく、本当に超常現象側に話が振れるので、少し怖さは薄まったかな。
最後に向けて、村上さん演じる常田大陸(つねたりく)の母親の死の真相がどう明かされるのか楽しみです。
「コードネームミラージュ」
いままで無かった感じのドラマかな。
戸籍などあらゆる存在証拠を抹消されたエージェントが組織からの命令を請け任務を果たす過程で、やがて国家を揺るがす陰謀を企む巨魁との暗闘へと発展していく物語を描く。
全体的な作風はノワールタッチで描かれ、シリアスかつハードボイルドな展開をベースとする。(Wikipediaより)
スタイリッシュな中でも、楽しさあり、登場人物の葛藤あり、1話30分ですが、なかなか楽しめるドラマになってます。
物語も現在佳境に入っており、組織から離反した主人公のエージェント「ミラージュ」とラスボスとの最終対決が気になります。
主人公を演じた桐山漣さん、本作で初めて意識しました。
凄腕ハッカー「ドブネズミ」役の佐野ひなこさんも好演でした。
でも個人的にはAI搭載のスーパーカー「ロビン」の一途さが好きです(笑)
「ごめん、愛してる」
いまどき韓国ドラマのリメイク?とも思いながら、なんとなく惹かれて見続けたドラマです。
登場人物全員、演技としては満足とは言えない印象だったし、演出も物足りなさが残りました。
でもなんだろう、登場人物たちの優しい心根が、割と好みだったのかもしれません。
ヒロインの吉岡里帆さんは、注目している女優さんの一人というのも観た要因の一つかも。
もっと盛り上がって欲しかったな。
宇多田ヒカルさんのEDソングは秀逸でした。
「プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」
星野源さんと石田ゆり子さんの共演で話題になっていたWOWOW制作のドラマ。
このドラマのためにWOWOW加入しました。
舞台は、さまざまな過去を背負い居場所を失った厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス「プラージュ」。
笑顔と賑やかな音楽の裏で色々な哀しみや痛みが交錯していきます。
不器用ながらも懸命に生きて行こうとしている住人たちにやがて過去から黒い影が忍び寄り…。
そんなお話。
軽い気持ちで覚せい剤に手を出し「前科者」になってしまった男:貴生を演じるのが星野さん、プラージュのオーナー兼大家さんを石田さんが演じています。
全体的にはやや暗い印象のドラマ。
犯罪を犯すということの重大さを、観た人が少しでも感じてくれたらいいですね。
二人の共演でなければ、たぶん通しでは見れなかったと思います。
「警視庁いきもの係」
“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)で活躍する、渡部篤郎さんと橋本環奈さんという異色の組み合わせが見どころのドラマ。
どう見ても婦警のコスプレにしか見えない動物大好きな女性警官役の橋本環奈さんが、目を引きます。
そして一緒に活動する元捜査一課の鬼警部補・須藤友三を演じる渡部篤郎さんが、コミカルな味付けをしていいサポートをしてました。
出てくる動物も可愛いし、日曜夜に観て、少し気持ちを癒されて月曜に臨む。
そんな気にさせてくれるドラマでした。
今期はちょっとたくさん見すぎた感があるので、来期は少し絞ろうと思います。
他の時間も大切にしないと。
今期はロケ地巡りをしようとまで思う作品には巡り合いませんでした。
来期はどうなるのかな、楽しみです。
今期はドラマがたくさんありましたね。
私もほとんどGYAOでのおっかけ再生が多かったですが、
「ごめん愛してる」(愛してたって秘密はある」「僕たちがやりました」「黒皮の手帳」「「過保護のカホコ」は見てました。
あと「カンナさーん」も見てました。
なんか、終わり方が「?」と思うものが多かったように思いました。
10月からの新番組も楽しみですね
体調はなんとか回復しました。
今回は長引きました。
やっぱり歳のせいかな!?
夏クールの作品は、確かに終わり方が微妙なものが多かった気がします。
10月クールは、去年大いにハマった「逃げ恥」のクールです。
雑誌とか見ると、秋ドラマは期待作が多いようなので、楽しみにしたいです。
季節的にもいい時期なので、ロケ地巡りしたくなるぐらいハマれる作品があるといいな。