ZARD:坂井泉水さんの訃報から早3年。
5月27日は、彼女の命日です。
坂井さん没後間もなくと、翌2008年・2009年の5月27日には彼女を偲んで、ZARDゆかりのアーティストやサポートメンバー+ZARDの活動時のフィルムを組み合わせた"What a beautiful memory"コンサートが行われていました。
残念ながら今年はフィルムのみのコンサートとなりました。
実は「偲ぶ会」以降は、コンサートには行っていません。
やはり坂井さんがいないのに、彼女の名を冠するコンサートには抵抗があって。
でも、コンサート会場には献花台が置かれるので、当然ですがお墓に直接お参りできないファンとしては、亡き坂井さんに感謝の気持ちを伝える年に一度の場なので行きたい気持ちはありました。
結局仕事の都合などもあり、2年間行けていなかったんですが、今年は仕事の都合をなんとか調整できたので、有休をとって行ってきました。
会場は渋谷C.C.Lemonホール。
献花台に供える花は、坂井さんが好きだった白いカラーの花を中心に選びました。
何件か花屋に電話をかけ、カラー(白)を取り扱っている花屋を探し、受け取りに行く時間を伝えて、花束を造ってもらいました。(↓こんな感じ。)
会場には入場開始時間の30分近く前でしたが、既に結構な人が整列していました。
献花台は、コンサートのチケットを持たない人でも献花できるので、まずは献花しつつ、坂井さんに御挨拶。
こうやって献花して、彼女の写真の前で手を合わせると、ちょっと複雑な気持ちになります。
やっぱりもういないんですね。。
ちょっと気を取り直してから入場待ちの列に並び、整理番号順に入場しました。
チケットを買ったのが追加公演の回だったこともあり、結構最後の方の入場でしたけど、ぎゅうぎゅう詰めという程でもなく、比較的ゆったり見ることができました。
もともとメディアに露出することが少なかったこともあり、見たことあるような映像もありましたが、初めて見るものも多く、なによりゆったり落ち着いて、坂井さんの歌う様子やしぐさを見ることができるのは嬉しい限り。
ZARDの曲は、自分が大学生の頃や、社会人になってからも半人前で凹んだ時などに、よく元気や勇気をもらったものでした。
気が付けば、本当にたくさんの思い出の中に、ZARDの音楽がありました。
そのZARDの中心にいた坂井泉水さん。
何年経っても、いつ見ても、素敵な人ですね。
レコーディング風景では楽曲へのこだわりが、人前で歌っている時にはその真摯さが、オフタイムには、穏やかで柔らかな笑顔が、ぐっと胸を捉えます。
途中何度か泣きそうになりました。
すぐ隣りに見知らぬ人がいたので堪えましたけど(笑)
フィルム上映にも関わらず、最後の数曲は、会場のみんながスタンディングで手拍子や拍手をするなど、コンサート感もしっかり味わえました。
会場の外に出ると、もう夜の回に来た人たちがたくさん。
なんだか意味もなく空がきれいに見えたのはなぜでしょうね。
また元気と勇気をもらいました。
主催元の戦略にしっかりハマリ、帰りにはグッズも買ってしまいましたよ。
フィルムコンサートのラストに、
「and 2011.. また思い切り騒ごうね 泉水」
のメッセージがありました。
「君に逢いたくなったら」の坂井さんの自筆歌詞からの抜粋ですが、来年はZARDデビュー20周年ライブがあることも発表されています。
来年は盛大に盛り上がりたいですね。
天国の坂井さんにみんなの感謝の気持ちが届くように。。
5月27日は、彼女の命日です。
坂井さん没後間もなくと、翌2008年・2009年の5月27日には彼女を偲んで、ZARDゆかりのアーティストやサポートメンバー+ZARDの活動時のフィルムを組み合わせた"What a beautiful memory"コンサートが行われていました。
残念ながら今年はフィルムのみのコンサートとなりました。
実は「偲ぶ会」以降は、コンサートには行っていません。
やはり坂井さんがいないのに、彼女の名を冠するコンサートには抵抗があって。
でも、コンサート会場には献花台が置かれるので、当然ですがお墓に直接お参りできないファンとしては、亡き坂井さんに感謝の気持ちを伝える年に一度の場なので行きたい気持ちはありました。
結局仕事の都合などもあり、2年間行けていなかったんですが、今年は仕事の都合をなんとか調整できたので、有休をとって行ってきました。
会場は渋谷C.C.Lemonホール。
献花台に供える花は、坂井さんが好きだった白いカラーの花を中心に選びました。
何件か花屋に電話をかけ、カラー(白)を取り扱っている花屋を探し、受け取りに行く時間を伝えて、花束を造ってもらいました。(↓こんな感じ。)
会場には入場開始時間の30分近く前でしたが、既に結構な人が整列していました。
献花台は、コンサートのチケットを持たない人でも献花できるので、まずは献花しつつ、坂井さんに御挨拶。
こうやって献花して、彼女の写真の前で手を合わせると、ちょっと複雑な気持ちになります。
やっぱりもういないんですね。。
ちょっと気を取り直してから入場待ちの列に並び、整理番号順に入場しました。
チケットを買ったのが追加公演の回だったこともあり、結構最後の方の入場でしたけど、ぎゅうぎゅう詰めという程でもなく、比較的ゆったり見ることができました。
もともとメディアに露出することが少なかったこともあり、見たことあるような映像もありましたが、初めて見るものも多く、なによりゆったり落ち着いて、坂井さんの歌う様子やしぐさを見ることができるのは嬉しい限り。
ZARDの曲は、自分が大学生の頃や、社会人になってからも半人前で凹んだ時などに、よく元気や勇気をもらったものでした。
気が付けば、本当にたくさんの思い出の中に、ZARDの音楽がありました。
そのZARDの中心にいた坂井泉水さん。
何年経っても、いつ見ても、素敵な人ですね。
レコーディング風景では楽曲へのこだわりが、人前で歌っている時にはその真摯さが、オフタイムには、穏やかで柔らかな笑顔が、ぐっと胸を捉えます。
途中何度か泣きそうになりました。
すぐ隣りに見知らぬ人がいたので堪えましたけど(笑)
フィルム上映にも関わらず、最後の数曲は、会場のみんながスタンディングで手拍子や拍手をするなど、コンサート感もしっかり味わえました。
会場の外に出ると、もう夜の回に来た人たちがたくさん。
なんだか意味もなく空がきれいに見えたのはなぜでしょうね。
また元気と勇気をもらいました。
主催元の戦略にしっかりハマリ、帰りにはグッズも買ってしまいましたよ。
フィルムコンサートのラストに、
「and 2011.. また思い切り騒ごうね 泉水」
のメッセージがありました。
「君に逢いたくなったら」の坂井さんの自筆歌詞からの抜粋ですが、来年はZARDデビュー20周年ライブがあることも発表されています。
来年は盛大に盛り上がりたいですね。
天国の坂井さんにみんなの感謝の気持ちが届くように。。
もう3年たつのですね
それほどの熱狂的なファンではありませんでしたが
一度聴くと心に響いてくる曲がいっぱいあります
元気になれたり 想い出に浸れたり
誰もが口ずさめる歌
そんな曲が多かったように思います
ZARDの中で私の一番好きな歌は
「マイ フレンド」
スラムダンクに使われた影響も大きいのでしょうが
この曲を聴くと
今でも高校生の気持ちに戻れますし
当時の友はどうしているだろう と
ノスタルジックな気持ちにもなります
こんなに素敵な曲を数多く残して…
本当に惜しい方でしたね。。。
御無沙汰してます。
いつまでも色あせない歌が多かったですよね。
先日のフィルムコンサートでも、ほとんど全部の曲を口ずさめてしまうのに、自分でも驚きました。
その時代時代を思い出してもらえるって、坂井さんにとっても歌い手冥利に尽きるでしょうね。
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし と、「負けないで」と同じ製作陣で作られたミリオンセラー曲。
僕もいっぱい元気をもらいました。