日々のデキゴト

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続・ライアーゲーム 2回戦に関する考察

2007-05-07 03:50:29 | ドラマ
ライアーゲーム2回戦の展開、「X」とXが仕掛けたトリックは予想の通りでしたね。

 ライアーゲーム 2回戦に関する考察

ただツカハラ=フクナガユウジが代理参加というのは読めてませんでした。
なるほど変装グッズなんて持ってるワケないので、そこから代理参加という展開はよく考えられてるな。。と思いました。

しかし、フクナガの自白はかなり激しかったですね(笑)
秋山が暴くまでもなく、自分であんなにバラすなんて、相当自己主張が強いヤツ。
あのキレっぷりには、かなりウケました。
秋山の機転で3ゲーム目は2対2になり、4ゲーム目に突入することに。
フクナガは「ふりだし」に戻っただけなんて言ってたけど、本当にそうでしょうか?
あれほど自分たちをコケにしたヤツを、他のメンバーは絶対に許さないでしょう。
秋山は3ゲーム目の開票前にイシダリエと話し合いの場を設けたようだし、3ゲーム目を秋山がドローに持ち込んだら、4ゲーム目は協力するようにもちかけたんじゃないかと思いますね。

秋山を勝たせないためには、残った他の3人のうち2人が秋山と同じ"YES"に投票せざるを得ない。
でも残った3人が協力するにしても、勝たせる1人を選ぶのに、フクナガだけは絶対に選べないハズ。
さすがに信用できないでしょうからね。
では、他の2人から1人を選ぶ場合。
この場合フクナガが納得しないでしょうから、話はまとまらないでしょう。
また、2チーム分=16名の配当をしなければならないため、勝者はライアーゲーム3回戦を棄権できません。(3回戦の棄権には2回戦の賞金の半額をLGT事務局に返還しなければならないため、2チーム分配当すると、金額が不足します。)

公式サイトを見ると、No.15のイシダリエが自分は3回戦に進むので、2チーム分配当するからということで、3人での共闘を持ちかけますが、その際にはフクナガひとり極端に少ない配当という提案をします。
当然フクナガは承諾せず。。結果時間切れ間際に4回戦は引き分けにして、5回戦で再度話し合おうというフクナガからの提案をうけ、4回戦の投票になるようです。

ここからまた大胆予測ですが、イシダリエがここで裏切りって他の2人と同じ"YES"に投票して、秋山が優勝するんだと思います。
この際の秋山からの交換条件は、イシダリエのチームと秋山のチームの2チームへの配当と、イシダリエへの分配金の上乗せです。
場合によってはフクナガを除く他のメンバーへの借金分の精算という形をとるかも。。この場合はフクナガの借金分1億円が、イシダリエへの配当金の上乗せかと。。
当然、勝者の秋山はライアーゲーム3回戦の棄権ができなくなりますが、自分が犠牲になっても周りを助ける勝利を得る。
そういう男であるように思います。
で、1億円の小切手も最初から持っているフクナガは借金ナシのように見えますが、小切手を受け取ってからライアーゲームの2回戦を終えるまではフクナガは換金できない。
その期間の間に小切手をだまし取られたタカダミチコが紛失届を出すなどして、フクナガの小切手を無効にすることができるのではないかと考えます。(これは2回戦の前にタカダミチコと合った秋山が、その時点でアドバイスしているんじゃないかな。)
最終的にフクナガは、ライアーゲーム2回戦の負け分1億円の借金を負う。
そんな展開になると読んでます。

次回は第5話ということで、話も折り返し地点。
秋山がライアーゲームに参加した理由が語られそうな気配です。
また、ライアーゲーム事務局の真の狙いは。。。実は秋山なのではないか。
そんな気がします。
直(ナオ)に秋山に頼るよう促したのは、事務局の息のかかった警官でしたしね。
かつて秋山がつぶした会社の流れを汲むものか、もしくは学生時代などに秋山をライバルしていた人間か。
その辺りの人間が秋山をターゲットにしたのでは?
いまのところ、そんな感じがしています。

まぁ予想が当たるかはともかく、「ライアーゲーム」面白いです。
現時点で今期一押しドラマです。(^-^)
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