楽しみにしていた品川教会グローリアチャペルでの森恵さんのコンサートに行ってきました。
品川教会といえば、個人的には毎年妹尾武さんのクリスマスコンサートで来る場所なので、ひと足早いクリスマス気分を味わってきた感じです。
平日金曜日の夜、場所は東京ということもあり、年休で行く予定だったのだけど、仕事の都合で昼間は出社して夕方の新幹線で東京に向かうことに。
思いの外。。というか、予想通りというか、仕事のトラブル対応に手間取り、19時開演なのに会場に到着したのは19:50頃でした。
半分近く聴き損ねた。。。
セットリストは以下のとおりです。
01. 彼方
02. それだけでいいんだ
03. 赤い花が咲くころ
04. 心の河
05. 笑顔でいられるように
06. お菓子の家
07. 涙のプール
08. 路上の鳥
09. 悲しみの傘
10. 愛せない人(未発表曲)
11. 遠い記憶
12. 蕾(コブクロ・カバー)
13. 木蓮の涙(スターダストレビュー・カバー)
14. 月夜
15. 世界
encore
01. 冬の約束
02. brand new day
03. はじまりは涙
自分は「09. 悲しみの傘」から聴けました。
前半にも聴きたい曲、結構あったなぁ。
コンサート自体は、すごく良かったです。
普段はストリートやライブハウスなど、音響があまりよくない会場でも、持ち前のパワフルな歌声でモノともしない彼女ですが、チャペルだと普段なら喧噪に邪魔されてしまうささやくような弱音も、それこそ息遣いまで感じられる程に伝わってきて、それが伸びやかに広がっていく高音とのコントラストをくっきりと浮かび上がらせてました。
個人的には、特に「13. 木蓮の涙」「14. 月夜」「15. 世界」の3曲のシーケンスは、ずっと息を飲んで集中して聴き入ってました。
久々に音楽で感動しました。
コンサート中には、最近の情報として、ギターブランドのギルドと、日本人として初めてエンドースメント契約を結んだことも報告されました。
既にいろいろなところでも記事になっていますね。
日本人初、森 恵がギルド・ギターズとのエンドースメント契約を締結(BARKSニュース)
直近に発売になったカバーミニアルバム「Grace of the Guitar 」(通称"G.G.")でも、彼女のギターパフォーマンスがよく感じられますので、多くの人に是非聴いてもらいたいです。
終演後、会場でCDを購入した人に、サイン入りポスターと握手会参加券がもらえたのですが、400人程度の会場キャパから考えると、かなりの数の人が握手会に並んでました。
ストリート出身で、中高年のサラリーマン層が中心だったファン層も、最近の「関ジャニ∞」のカラオケ対決出演などにより、随分若い年齢層のファンが増えました。
今後よりメジャーになっていくには、とてもいいことですね。
(放送後、特に反響が大きかった「粉雪」のパフォーマンス。テレビ放送ではなく、Ustライブの動画です。)
ともかく、この会場は彼女のパフォーマンスとの相性がすごく良いようなので、年に1度はここでライブをやってもらいたいと思いました。
(握手会の時にも、森恵さん本人にお願いしてきましたヨ。)
最後に、今回のライブでヴィオラを弾かれていた田中詩織さんのブログで、今回のライブの紹介記事が書かれていたので、ご紹介。
田中さんは、今回のライブでバイオリンの音域まで出せる特注の5弦ビオラを弾いてくれたんですヨ。(恐らく日本唯一とか。)
森恵さんライブ(Siori Tanaka ~Viola~)
品川教会といえば、個人的には毎年妹尾武さんのクリスマスコンサートで来る場所なので、ひと足早いクリスマス気分を味わってきた感じです。
平日金曜日の夜、場所は東京ということもあり、年休で行く予定だったのだけど、仕事の都合で昼間は出社して夕方の新幹線で東京に向かうことに。
思いの外。。というか、予想通りというか、仕事のトラブル対応に手間取り、19時開演なのに会場に到着したのは19:50頃でした。
半分近く聴き損ねた。。。
セットリストは以下のとおりです。
01. 彼方
02. それだけでいいんだ
03. 赤い花が咲くころ
04. 心の河
05. 笑顔でいられるように
06. お菓子の家
07. 涙のプール
08. 路上の鳥
09. 悲しみの傘
10. 愛せない人(未発表曲)
11. 遠い記憶
12. 蕾(コブクロ・カバー)
13. 木蓮の涙(スターダストレビュー・カバー)
14. 月夜
15. 世界
encore
01. 冬の約束
02. brand new day
03. はじまりは涙
自分は「09. 悲しみの傘」から聴けました。
前半にも聴きたい曲、結構あったなぁ。
コンサート自体は、すごく良かったです。
普段はストリートやライブハウスなど、音響があまりよくない会場でも、持ち前のパワフルな歌声でモノともしない彼女ですが、チャペルだと普段なら喧噪に邪魔されてしまうささやくような弱音も、それこそ息遣いまで感じられる程に伝わってきて、それが伸びやかに広がっていく高音とのコントラストをくっきりと浮かび上がらせてました。
個人的には、特に「13. 木蓮の涙」「14. 月夜」「15. 世界」の3曲のシーケンスは、ずっと息を飲んで集中して聴き入ってました。
久々に音楽で感動しました。
コンサート中には、最近の情報として、ギターブランドのギルドと、日本人として初めてエンドースメント契約を結んだことも報告されました。
既にいろいろなところでも記事になっていますね。
日本人初、森 恵がギルド・ギターズとのエンドースメント契約を締結(BARKSニュース)
直近に発売になったカバーミニアルバム「Grace of the Guitar 」(通称"G.G.")でも、彼女のギターパフォーマンスがよく感じられますので、多くの人に是非聴いてもらいたいです。
Grace of the Guitar (MINI ALBUM) | |
クリエーター情報なし | |
カッティング・エッジ |
終演後、会場でCDを購入した人に、サイン入りポスターと握手会参加券がもらえたのですが、400人程度の会場キャパから考えると、かなりの数の人が握手会に並んでました。
ストリート出身で、中高年のサラリーマン層が中心だったファン層も、最近の「関ジャニ∞」のカラオケ対決出演などにより、随分若い年齢層のファンが増えました。
今後よりメジャーになっていくには、とてもいいことですね。
(放送後、特に反響が大きかった「粉雪」のパフォーマンス。テレビ放送ではなく、Ustライブの動画です。)
ともかく、この会場は彼女のパフォーマンスとの相性がすごく良いようなので、年に1度はここでライブをやってもらいたいと思いました。
(握手会の時にも、森恵さん本人にお願いしてきましたヨ。)
最後に、今回のライブでヴィオラを弾かれていた田中詩織さんのブログで、今回のライブの紹介記事が書かれていたので、ご紹介。
田中さんは、今回のライブでバイオリンの音域まで出せる特注の5弦ビオラを弾いてくれたんですヨ。(恐らく日本唯一とか。)
森恵さんライブ(Siori Tanaka ~Viola~)
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