第26節 徳島ヴォルティスvsジェフユナイテッド千葉

土曜日ナイターなので、スタジアム周辺は、黄色のユニフォームの人で溢れると思っていたのですが、台風５号の影響なのかアウェーゴール裏は１００人程度に見えました。


終わってみれば、先週の湘南に比べてそんなに強いチームとは感じなかった千葉でしたが、コチラもいつものような攻撃ができず、結果は今シーズン初の連敗となってしまいました。

前半は強い向かい風の中、千葉のアタリの厳しさに手を焼いていたのと、システム的にも太郎君が引き気味の位置でプレーしてたので攻撃もイマイチでした。

試合開始早々に、キーパーが飛び出し過ぎて、決定機を相手に与えたのですが、シュートミスで助けられました。その後は、再三にわたる徹のパンチング＆セービングで守れてたので、前半は０－０で折り返すと思った前半ロスタイムも終わろうかという時間に、ミスから失点してしまいました。思わず、ウワーッと声も出てしまいました。本当に残念です。

得点を取るという意思で、後半開始から２枚替えをしたのですが、前半あまり活躍できなかった佐藤君と同様に、補強の清原もピリッとしません。あれだけ走り回っている渡君の交代を送れないというのが、今のヴォルティスの課題だと思いました。

やはり、困ったときに点が取れるストライカーが欲しいですね。
せっかく詰まっていた上位２チームとの勝ち点差が、また広がってるし。