2018(第３節)大宮アルディージャvs徳島ヴォルティス

そろそろ勝利が欲しい試合です。

今日の対戦相手の大宮は、引いて守るチームじゃないので、ヴォルティスには戦いやすい相手と思います。


整骨院に行っていたので、オンタイムで試合を見ることはできず、晩ご飯を食べながら、DAZNの見逃し配信を見ました。


きょうのフォーメーションは３バックのためか、前節頑張っていた大屋と井筒が外れて、ジョンピルと呉屋がスタメンに復帰しました。
キーパーを除いて、開幕戦の布陣のようです。

前半11分、太郎くんのスルーパスに抜け出した岩尾がシュートを放ちましたが、相手キーパーのファインセーブに阻まれ、こぼれ球を再度押し込むも、ゴールライン寸前で相手ディフェンダーにクリアされ、先制の機会を逃してしまいました。

その後も、ほぼボールを支配していましたが、そのまま前半が終了しました。


後半７分、岩尾が蹴ったコーナーキックに、走り込んだ内田がダイレクトで蹴りこんだシュートがゴールに突き刺さり先制！

ミラクルなシュートでした。
2000年のアジアカップで中村俊輔が蹴ったフリーキックに、走りこんだ名波浩がダイレクトで決めたシュートを彷彿させるようなシュートです。


その後は、一進一退の時間が続き、ロスタイムには怒濤の攻撃を受けましたが、最後はゴールバーも味方につけて、何とかそのまま逃げきりました。

何とか追加点が取れれば、もっと楽な試合展開になれたハズなので、次節ホームの千葉戦は、複数得点のゲームになるよう、スタジアムで応援したいと思っています。