2018(第30節)大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス[08/25 19:00]

残り試合を考えると、これからは全試合勝つつもりで望まないと、J1昇格は難しい状況になってきました。

今節も引き続き、DAZNでの観戦です。



１週間で３試合というハードなスケジュールのためか、スタメンは半分近く入れ替えてきました。

佐藤、竜士、裕斗、大河、石井が外れて、ウタカ、表原、陸斗、小西、航平が入りました。

新戦力として期待の高かった航平が、残り試合数が３分の１を切って、やっと出てきました。

そして、移籍直後の表原をいきなり使ってきました。


前半は、ウタカとバラルのツートップが、ほとんど仕事をさせてもらえません。

連戦の疲れもあってか、ほとんど引いて守ってる感じでした。

それでも、何回か決定的なピンチが訪れましたが、梶川の神がかりなセーブのおかげで、スコアレスドローで折り返せました。


後半は足が止まり、前半以上に梶川が大活躍です。
まさに、守護神！という言葉どおりの活躍です。

このままドローかなぁ？と思った後半38分、バラルに代わって出場した太郎のパスを受けた表原が、中央に走り込んだ小西に絶妙のスルーパスを通し、それを小西が蹴り込んでゴールネットを揺らしました。

その後も押し込まれますが、何とかしのぎきって、厳しい試合を勝利しました。


これまで、ゲームは支配しているのに勝てないという試合が多かったのですが、今節はまったく逆でした。

ヒヤヒヤしっぱなしだったので、来週の讃岐戦は何とか現地に駆けつけたい！と思っています。


ところで、前節の岡山戦に引き続き、今節も試合中に飲み過ぎたのか、試合後すぐに爆睡していたようです。

こんな時間に目覚めても、早過ぎるよなぁ〜。