第34節 徳島ヴォルティス vs FC町田ゼルビア

ここ４試合勝ちがなく、勝点も２しか伸ばせず、いつの間にかプレイオフ圏内からも落ちてしまってます。

そろそろ連勝街道に乗らないと、J1は遠くなります。



町田サポは、遠いからか少ないです。
ただ、みんなが集まって応援している感じがいいですね。

今節は、前節出場停止のディフェンダー２人がそのまま戻ってきて、清原も初スタメンです。


町田はディフェンスラインを上げて、とてもコンパクトなサッカーです。
渡や山崎にボールが収まらず、攻撃が上手くいきません。

ディフェンスも結構ガツガツとあたってくるので、いつものつなぐサッカーがきません。

それでも、パン・パン・パーンとつながって、渡が放ったシュートはポストに嫌われてゴールならず。

ところがキーパーのクリアミスを押し込まれて、41分に先制されてしまいました。


勝ちが必須のヴォルティスは、後半開始に前川と佐々木の２人を投入。

点を取りに行こうとしているのですが、今日は、太郎くんと馬渡がピリッとしません。
パスミスは多いし、簡単にボール取られている。

そして、ちょつとした隙を突かれて２点目を奪われてしまいました。

でも、ここからが今年のヴォルティスは違います。
すぐに、コーナーキックから、渡のヘッドで１点返してスタジアムは大興奮でした。

さらに、左を突破した馬渡の折り返しに、渡がカラダを上手く反転して同点ゴールを決めましたが、そこまででした。

逆転弾とは、ならず残念な結果になりました。
後半残り20分のようなプレーが、最初からできれば、全然展開も変わるんでしょうね。


今日のスタジアムグルメは、軽めのカレーパンでした。


大人のカレーパンだそうで、中のルーは辛かった！