2018(第11節)横浜FC vs 徳島ヴォルティス[4/27 14:00]

ここ５試合、勝ち星から遠ざかっています。
この試合に勝たなければ、４月は勝ちナシです。

土曜日開催なので現地には多くのサポが駆けつけているようですが、我が家はDAZNでの観戦です。



スタメンは、井筒に代わってブエノが入り、中盤を厚くするためか、山崎に代わって小西が入りました。

この試合も太郎くんが出場していません。ベンチにも入っていません。怪我でなければいいのですが、少し心配です。

横浜には、懐かしいペスンジンがスタメンです。


やはりターゲットになる選手がいないので、単調な攻めになっていました。

攻めているようですが、ボールを持たされているだけて、決定的なシーンはほとんどありません。
逆にカウンターでヒヤヒヤするシーンが多々ありました。

そのような攻防の一瞬の隙に、クロスボールを頭で合わされ先制されました。

その後、島屋も足を痛めて、前半の終了間際に交代となり、スリーバックからフォーバックにシステム変更を余儀なくされました。


このシステム変更で、左サイドの杉本竜士のドリブル突破がほとんどなくなり、見ていてもワクワクしなくなりました。

後半、ゴール前であと一歩というシーンは何度かありましたが、ゴールを揺らせずに、完封負けです。


勝ち負けはトキの運だとは思いますが、３試合無得点では、絶対に勝てません。

今は、勝ち負けよりも、まずゴールが欲しいですね。

次節は、ホームで四国ダービーなので、得点が取れるよう、しっかりと応援しましょう！

それにしても、勝利の美酒を１か月以上も飲めなくなるとは思いませんでした。