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「奪還-DAKKAN- 原題:HALF PAST DEAD」 DVDにて

2004年09月03日 | cinema
この間久しぶりに「沈黙の戦艦」を観たあおりで、TSUTAYAで借りてきました。
奪還 DAKKAN-アルカトラズ- 原題:HALF PAST DEAD」です。

良くも悪くも「スティーブン・セガール」作品でございました。
さすがに御歳なんでしょうか?セガールの全盛期の切れのあるアクションは影を潜めておりました。体型的にシュワちゃんみたいに筋肉もりもりではなく実用的な身体(お相撲さんではないですが、筋肉の上にうっすら脂肪があるような)だったのが、衰えてしまっているのが画面からもはっきり感じ取れ残念です。
ストーリーはなかなか趣向は凝らしてあったと思いますが、敵役の方々、傭兵の割には一般?の囚人にやられてしまうのはちょっと無理があるのでは、と思いました。
同じアルカトラズを題材にしたものといえば「ザ・ロック」がありますが、出来は全く違いますね。

この作品、おもいっきりマトリックスを意識してます。傭兵、特に女性兵士突入後にわざわざマトリックスのような長いブラックコートに着替える・・・マトリックスへのオマージュでしょうか?


評価 星 にーてん ご


奪還 アルカトラズ@映画生活


P.S.
最近のセガールの作品の邦題、やたら漢字のあとにローマ字で書いてますけど何故でしょう?不思議です。一目でセガール作品と判るよう狙ってるんでしょうか・・・


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1 コメント

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TBありがとうございました (manamana629)
2004-09-03 20:23:18
はじめまして。マトリクス風の衣装で無骨な戦いという狙いだったんでしょうかね?

セガールも最後のシーンでは髪の毛が寂しく、なぜ監獄でバンダナだったかを理解しました(笑)

私も京極堂シリーズは鉄鼠の檻まで読みました。京極夏彦に直木賞はとって欲しくなかったような気もします。特に理由は無いですが。。。



てなわけでお邪魔しました。今後ともよろしくお願いします。
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