
DVDで韓国映画『我が心のオルガン』を観ました。
主演は『誰にでも秘密がある』の「イ・ビョンホン」、共演に『スキャンダル 』の「チョン・ドヨン」と『純愛中毒』の「イ・ミヨン」。
山深い山村の小学校に赴任してきたのは学校を卒業したばかりの『スハ』(イ・ビョンホン)だった。17歳だが事情により小学5年生の『ホンヨン』(チョン・ドヨン)は彼に淡い恋心を抱く。
一方『スハ』は一緒に赴任してきた同僚の女性教師『ウニ』(イ・ミヨン)に好意を持った。LPレコードの貸し借りなどで二人の距離は縮まるかに思えたが・・・
田舎の学校に赴任してきた若い先生と、彼にあこがれる女子生徒。ちょっと「チャン・ツィイー」の『初恋のきた道』を思い出してしまいました。(内容は全く異なりますけど)
「チョン・ドヨン」が小学生役だったのには驚いてしまいました。あらすじの説明などには17歳と書いてありますが、物語中にその説明はありません。少しは触れて欲しかったかも。11歳の役をやっているのかとマジで思っちゃいました。
「チョン・ドヨン」演じる『ホンヨン』の天真爛漫な立ち居振る舞いはまさしく小学生そのもの、そして初恋に目覚め、彼に恋焦がれる様子や初めて感じる嫉妬心を、そして相手を思いやる気持ちを持つようになる、そんな乙女の成長を初々しく演じていたと思います。
そして「イ・ビョンホン」。さすがに若いです。彼が演じた新任教師はちょっと底が浅かったかも。子供達への教育に悩んでいる割にしっかり美人教師に恋愛し、その一喜一憂な気分を子供にぶつける。教師というより普通の男でした。
オープニングは伏線になっています。自分は気付きませんでした。
評価 星 にーてん ご
・我が心のオルガン@映画生活
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一方『スハ』は一緒に赴任してきた同僚の女性教師『ウニ』(イ・ミヨン)に好意を持った。LPレコードの貸し借りなどで二人の距離は縮まるかに思えたが・・・
田舎の学校に赴任してきた若い先生と、彼にあこがれる女子生徒。ちょっと「チャン・ツィイー」の『初恋のきた道』を思い出してしまいました。(内容は全く異なりますけど)
「チョン・ドヨン」が小学生役だったのには驚いてしまいました。あらすじの説明などには17歳と書いてありますが、物語中にその説明はありません。少しは触れて欲しかったかも。11歳の役をやっているのかとマジで思っちゃいました。
「チョン・ドヨン」演じる『ホンヨン』の天真爛漫な立ち居振る舞いはまさしく小学生そのもの、そして初恋に目覚め、彼に恋焦がれる様子や初めて感じる嫉妬心を、そして相手を思いやる気持ちを持つようになる、そんな乙女の成長を初々しく演じていたと思います。
そして「イ・ビョンホン」。さすがに若いです。彼が演じた新任教師はちょっと底が浅かったかも。子供達への教育に悩んでいる割にしっかり美人教師に恋愛し、その一喜一憂な気分を子供にぶつける。教師というより普通の男でした。
オープニングは伏線になっています。自分は気付きませんでした。
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すごい女優さん。
イ・ビョンホン、実はちょっとダサ目の役もハマルと想っております。
でも、彼女の行動の幼さは、まさに小学生。
しかし、恋する女はググッと大人になっていくのですね~~。
ラストは・・あれはいらないな(笑)
ドヨンちゃんは面目ない・・って感じで
彼女の心の「あ~やっちまった・・。」
っていう感じが良く現れてて可愛いシーンでした。
17歳っていう設定はドヨンの実年齢を考慮しての設定だったのでしょうが、
おっしゃるとおりあまり意味がないですね。
別に堂々と小学生、で良かったと思います。
最後のシーンはやっぱりこれぞ韓国映画っていう良いラストだったと思います。