阿寒湖周辺の木々たちがうっすらと赤や黄色に色ずいてきた。
ふわふわとユキムシが飛び出してきたぞょ(^.^)
ん? ユキムシとはなんぞや? と思う人もいるのでは??
北海道では雪が降る少し前、白い毛のような物がついた米粒ほどの虫が
まるで雪のようにふわふわと飛びはじめる。それをみると冬の訪れを
感じることができるのじゃ。
ユキムシは実はアブラムシ。寒くなると卵を産む木をさがしてふわふわと飛び回るようじゃ。ユキムシの白い毛は実はロウ。だから熱に弱いようじゃ。人の体温でも弱ってしまうからむやみに捕まえるとかわいそうじゃぞ(*_*)
ユキムシは地域によっては綿虫とかユキンコなどと呼ばれてるらしいぞょ(^^)
この時期にしか会えないユキムシ。みなも紅葉を楽しみながら探してみたらどうかの??