かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷく水痘の予防接種で

2006年05月25日 | Weblog
唐突ですがぷくの水疱瘡の予防接種に行って参りました。

ぷくは医者嫌いです。
1歳丁度の手術入院の時は割と平気な方だったんですよ。
別に白衣恐怖症でもなかったし。

それが、退院してすぐ麻疹の接種に行きましてな。・・・1歳といえば麻疹だということで・・・。
そしたらそれがどえらい痛かったか何かで、
それ以後白衣恐怖症というか、診察室恐怖症になりまして。

接種受けたいつもの小児科は勿論、他の大病院で二分脊椎関係で次々診てもらう時も、診察室に入るたびに大泣き。
困るんですよホントに。
泣いてるから足が突っ張って硬直してO教授が「内反・・・?」って焦ったりとか、身長体重も測れなかったりとか、あまりにうるさすぎて、お話を何回も聞き直さないといけなかったりとか(これがストレス)。

そんで、ま、今回は接種そのものですから、覚悟してましたの。

準備しながら、看護師さんが押さえに入るかどうかを先生にコソッと聞いてたようですの・・・よく分からないけど。
そしたら先生(二分脊椎関係のゴタゴタを全部持って行ってる誠実先生)が、「この子は大きな手術を乗り越えてきてるから強いですよ」
っておっしゃってるのが、これはハッキリと聞こえまして。

私はすかさず「いえ、強くないです。今日は泣いてませんが、いつもは診察室入っただけでギャーギャー泣いてますし、暴れます(先生知ってるはずじゃん)」
と申し上げまして、看護師さんが腕を押さえてくださったのです。

ところがなんと。

泣きませんでした。

ひえええええ。心の底から驚きました。

液が入り終わる頃にボソッと「イタイヨ」と言い、
小さい絆創膏貰ってるときも「イタカッタヨ」とつぶやきましたから、痛かったのは痛かったらしいんですが。ジーッとおとなしかった。

先生も、「偉い! この接種結構痛いのにね」と褒めてくださいました。

うーむ、ぷく、単純なようで複雑な男なのかな。

先生の期待に応えたのかなあ。
褒めて伸びるタイプか?
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3 コメント

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あれでなかなか (クッチャネ)
2006-05-27 17:56:03
>luteaどん

おう良かったよ昨日は。

今は駄々こねて泣いてますが。



>ババキラー

あいつはねえ、心の底から信じたときに何かが起こるタイプかもしれないなと。

よって、親じゃダメなんじゃないかと。全然信じてないから(爆。
返信する
昨日は (ババキラー)
2006-05-27 05:45:26
昨日はけっこうほめ続けたんだけどなあ。

どうだろう。

ほめまくってみようか。







でも、そうすると姫がなあ・・・
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ふがー (Lutea)
2006-05-26 23:59:43
いいぞぷく!!
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