かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

どうしてぷくちゃんだけオムツなの?

2006年11月21日 | 二分脊椎
最近、こういうことを言っておりますぷく。

「ドウシテプクチャンダケオムツナノ?
ドウシテハルドンモオトウサンモオカアサンモパンツナノ?
プクチャンモパンツガイイヨー」

あーた、やっと補助のオムツが山ほど来た(一週間ほど前に届きました)ところを狙ってそんなこと言わなくても・・・いやいやいや、そんなことはどうでもいいんですが、やはり自力でのトイレ排尿ができないので・・・うーん。

導尿回数増やして、パッド買って布パンツにするかなあ。
でもパッドじゃ、今のぷくの動き方じゃずれるだろうし、量的にも漏れるだろうなあ。
取り合えず、紙トレパンにして、濡れたら教えられるか試してみようかな?
しかし、何にせよ肝心のプリで試行するのは無理な気が・・・。

うーん、せめて冬に向かうところじゃなくて夏の間に言って欲しかった。
今の季節、ビショビショを繰り返すのはきついなあ。

こういうことを言い出したのは、
どうもプリでお友達に何か言われたらしいのです。
「「オムツハアカン」ッテミンナニオコラレタノ」って2~3日続けて言ってたことがあって。
いや、お友達、怒りゃしないと思うんだけどねー。
先生にはすぐに事情を書いて対応してもらい、
ぷくも「センセイガオトモダチニイッテクレタ」って言ってたから、
一応一段落してると思うんですが、
とにかく気になり始めたらしい。
「ぷくは背骨の病気でオシッコがうまくできないから、オムツをしてるんだよ。
ぷくはオシッコのことはすっごい頑張ってるんだから、
ぷくが悪いんじゃないんだよ。
みんなには「病気なんだよ」って言って、普通に遊んでればいいよ」
って言ってるんですが、そんなんじゃあ納得しない。

ハルドンは、このプリにもう一つ上の3歳児クラスで6月までオムツで通ってて(ハルドンのオムツはずしは3歳4ヶ月で、今のぷくよりも後なんですよね)、「オムツの子、何人もいますよー」って事で全然オムツの問題は出てこなかったので、ぷくの今の2歳児クラスでそういう話が出てくるとはあんまり考えていませんでした。
オムツを気にするのは幼稚園で出てくるだろうから、幼稚園でどうしようかなとそればっかり考えてた。うーん。

トイレで頑張ることもまた多くなり、
今日は「ウーン」っていきむとオシッコガポタポタ・・・というのを3回繰り返しました。
今までは、ウーンウーンってやってて何かの拍子で一回ポタポタで、
その後「もっと出す」ということはできませんでしたから、進歩だ。ベタ褒め。
腹圧で出すポイントがちょっと分かってきたのかな?
でも、本当にポタポタだから、出る量としちゃ全然なんですが。
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2 コメント

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そーだねー (ババキラー)
2006-11-22 05:38:20
だんだん、人との違いに目が向くようになってきたのね。
頑張ってみたいのなら、手伝ってやらなくちゃね。
でも、クッチャネの言うように、これから冬というときにビショビショのチャレンジはちょっとねえ。

気長にやっていったら、ある程度できるようになるかも。今回、少し進歩したしさ。
返信する
そうですねえ (クッチャネ)
2006-11-22 09:05:51
なんか色々考えてしまうんですが・・・
どういう風にしていくのが一番いいかなあ、ぷくにとって。
返信する

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