花を植えてみました

四本だけ。
なんか無いほうがマシだったかも。


ビオラ二本と、


オリビア・ホワイトアイ二本。

夏の初めに、クッチャネ妹（園芸専門）とクッチャネ母が、ウチの割り当て花壇のものすごい宿根雑草を、地下３０～４０センチのところに張り巡らされてる地下茎から退治してくれたです。
そんで、いい土を入れておいてくれたのだ。

そしたら、夏の間殆ど出てこなかった。すげー。
最近なぜかマツバボタンがたくさん生えてきてまして。
あと、残ってた根っこからも少し。

きちんともいっかい抜こうと思ってたら絶対春になってもできないと思ったので、
見切りをつけてちょびっと花を植えてみたのでした。
植えるところだけマツバボタン引き抜いてザックザックやってそのまま植えたの。

一応高くして、畝みたいなの作ってみたんだけど。

　
ヤツらに踏み固められて、なんかよく分からなくなりました。
もちろんヤツらは一生懸命です。
「お花さん、お水を上げますよ」って。
さて、つくでしょうか。
というか、これは植えたことになるのかという所から疑問なんですが。

ビオラはいっぱい植えたかったんだけどさー、
やっすいホームセンターで買ったから、いい色のが二本しかなかったの。
またいい色見つけたらもちっと増やそうかなと。

ダンゴムシや、なんか分からない（たぶん蛾）サナギや、でかいナメクジなんぞが出てきて面白かったです。
ハルドンはサナギを見て「これはチョウと同じでそのうちパカっと割れるんだよ」とか言ってるんだけど、サナギの腹がピクッと動くたびに腰が引けてた（笑。


あと捕まえた・・・これはツユムシかなあ？茶色バージョン。


ぷくは、乗って遊んでた自転車のカゴに、大きな石を山ほど詰め込んで、
「コレヲ、オトウサンノオミヤゲニスルノ」とニコニコ。嫌がらせか。
ババキラーは部屋にいるけど、どうやって持って上がるつもりかと思ってたら
「オカアサン、モッテアガッテネ」
と甘いことをお抜かしになられました。
ふざけんなと放って上がってたら「ジャアイイモン」と何も持たずに上がってきた。
ぷく、父親への愛情表現に労力を惜しむ男。