脳神経外科受診

ハルドンの怒濤の日々が終わるまで、用事はぜーんぶ後回し♪
ってやってたら、
後回しにした用事で大変な事になった２月後半でした。

ハルドンの学校行事もどうも同じタイミングを計ってＧＯ！ってなったみたいで、
最後の参観日とかあるし、
ぷくの方はぷくの方で学外清掃やら学習発表会やらあるし、後回しにした受診はてんてこ盛りだし。

で、後回しにした中でも大物は西宮の脳神経外科受診。
新幹線でパオンと日帰り受診です（冒頭写真は新幹線での写真…雨でやんのまったく）。
腰のMRI取るから結構時間がかかるんですが、まあ仕方ない。待った待った。

あれ？東京のＪ医大受診じゃなかったの？と思われた読者様はなんてディープな読者様。
その通りだったんですが、執刀医のＯ教授が別の所に移られたので、
追いかけてったというわけです。

さて、ぷくの今の脊髄画像。



ＣＤ焼き付けで画像をいただけます。
たくさん撮ったの全部焼き付けてあるの。
ありがたいですねえ。

見方が良く分からないので、
神奈川リハビリ病院の解説画像を拝借。

左が正常画像。脊髄本体は脊椎のL2～3辺り（番号2～3番）までで、あと下にL5まで伸びてるのは脊髄終糸。
ブランブランとぶら下がってる状態。
右がぷくと同じ脊髄脂肪腫画像。下の脂肪で脊髄下端（終糸ではない）がS2まで引っ張られてます。

ぷくの画像を見ると、係留しっかりあるんですよね。
やっぱりS２辺りに脂肪腫があって、そこまで引っ張られてますよね。
脊髄本体なのか終糸なのか素人母ちゃんには分からないんだけど、まあ本体なのかなあ。

係留で引っ張られるのがある限度を超えて、症状が急にグッと悪くなったらどうしよう。
だから心配で毎回ブツブツ言うんですが、
Ｏ教授の今回のお言葉
「でも身長140超えたんだよね？
じゃあもうここからはあんまり胴は伸びずに、足がどんどん伸びて身長稼ぐんだよ。
脊髄って結局ここからここまでだからさ、これがあとどれだけ伸びるか、ということだよね？」
と。
あんまり心配なさってない様子で、まあそうなのかなあ、
でも男子は中学からの成長期に胴体もまだまだ伸びそうな気がするけど。
教授の仰る「足の伸び中心」に期待しますか。足長でスタイル良くなれぷく。

踵で歩いたり、前屈したり、足の様子も診て貰って「はいいいですよ」と。
次はまた半年後受診～。