かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷく、歌が好きナンダケド

2006年02月21日 | Weblog
前々から感じてたことがあるんですが、
いや、病気関係とかじゃなくてしょーもないことなんですがね。

ぷく、歌がね・・・。

大好きなんですよ。
「きらきら星」は永遠に踊り付で歌い続けるし、
「むすんで開いて」「手を叩きましょう」「げんこつ山のタヌキさん」「糸巻き巻き」と、手遊びしつつ歌うのも大好き。
車の中で童謡かけてると一緒に楽しそうに歌うんですが、ですが・・・。

音程が無い(爆。

音が揺らぐ・外れるのではなくて、全て同一音なんですよ。

私は、二歳半くらいの子の歌のサンプルなんてハルドンしかもってないわけで、ぷくの一本調子が二歳児としては普通なのか、はたまた個性的な音程の持ち主としての才能の萌芽なのか、全く見当がつかないんですが、どうなんでしょうね。別に何でも歌が楽しければ全然構わないんですが。


そのクッチャネ唯一のサンプルのハルドンがねえ・・・これがまた、変わっていたというか・・・、最初から音程が完璧だったんですよ。
最初ってね、単語がまだ出ない頃からですよ。ちょっと心配だったですよ。
一歳半検診もとうに過ぎて、単語も指さしもナシで、
どうなのかなー、遅いなーと気にしていたら、
1歳9ヶ月頃いきなりだったかな、
寝るときに歌ってやってた子守歌を
「ねんねんころりよおころりよ 
ぼうやはよいこだねんねしな
ぼうやのおもりはどこへいった 
あのやまこえて」
まで音程も歌詞も(クッチャネ基準では)完璧に歌うようになりましてな。
普通の生活での言葉は出ないまま。
こいつぁちと問題のあるエコラリアかと焦りましてな。

そのことを発達外来の先生に言ったら、(それまでの通院ではニコニコ「大丈夫ですよ」だったのに)眉間に皺寄せてちょっと考え込んじゃうしさ。
参りましたよ。
まあその後指さしも単語も出てきましたが
(たぶん今はハルドン、あの子守歌は
「ねんねんころりよおころりよ」
までしか歌えないと思うな)。

とにかくそれ以来、ハルドンは音取りはうまいんだ。

ぷくは言葉の出方は割と普通なんですよね(構音ははかなり個性的ですが)。
全然違う例を見られてなかなか興味深いです。
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