かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

東京行ってきました

2005年03月19日 | 二分脊椎
17日から東京の病院行って、本日帰ってきました。
つーかれた~。

なんかもう、詳しく書けないので、大まかなことだけ。
ハルドンは16日に幼稚園の説明会にママゴンとバアチャンと行き、
そのままバアチャンと一緒に岡山にお泊まりです。
ババキラーは本日早朝より奈良出張。
今日の晩はぷくと私だけ。

病院では、好調だったのは心理テスト。
新版K式発達テストというもので、
最後に総合的に出る発達指数(DQ)という数値、
IQと同じ方式で、年齢相当で100だそうです。

姿勢・運動(P-M) 106
認知・適応(C-A) 120
言語・社会(L-S) 93

発達指数 (DQ) 113

一歳半でDQ113ってのは、大体1歳9ヶ月相当だそうです。

ただ、これは個々の数字を見て一喜一憂しても仕方がないわけで、
バランスが取れてるといいのだそうです。
ぷくは「バランスが取れて安定した発達でいいですよ」とのことでした。
どれかが大きく低いと、何か疾患が隠れている可能性が出てくるわけです。
ぷくの場合、脊髄をいじった後、希にジワジワ出ることがある水頭症が心配だったのですが、
この数値を見る限りでは大丈夫なようですね、と、脳神経外科でのコメントがありました。
水頭症だと認知適応面に異常が出てくることが多いと聞いていたので、そこが割と良くてホッとしました。
言語は、「理解能力はかなりあるけど、表出能力が少し遅いですね。でも、心配ない範囲ですよ」
とのことでした。
「分かっちゃいるみたいだけどしゃべらないね」と常々言ってたので、ああよく分かるもんだなあと思いました。



悪かったのは肛門関係。反射がないわ山ほどウンチが溜まってるわ(MRIにバッチリ映った)。
毎日出ててももちっと頻繁に浣腸をしないといけません。
オシッコ関係はまあ変わらず。

私は「なんでちゃんと聞けないかなあ」と後悔しきり。
いろいろメモして、シミュレーションして行くんだけど、
思わぬ展開になって素早い頭の切り替えができましぇん。

今回はMRI画像でもっと突っ込んで聞けば良かったとグジグジ思ってるところです。
次は7月下旬に来いと。
ありゃ、半年に一回だと思ってたのに、4ヶ月後かあ。
予約を取らなければなりません(覚えに)。

障害者手帳の書類は書いてもらいました。

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1 コメント

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おつかれでした (ババキラー)
2005-03-23 11:26:43
お疲れさま。これを皮切りに、病院巡りだね。ぷくがもう少しおとなしくしてくれる年になるといいんだけどね。いつもありがとう。
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