生協のカタログにですな、
「○○スイミング教室・夏休み短期集中5日間コース
5500円の所、生協組合員様1割引!!」
ってなのが出てまして。
1時間×5日間ですから、まあ体験入会みたいなもんだと思うんですが。
「あっらー、一割引ー?
なら、一ついただこうかしら」
・・・って、ヨーグルト買うのとは違うんだからさ。
そんなこんなで、四期ある中の第二期に申し込んでまして、今日が初日ー。
午前9時~10時です。
ハルドン、スイミングみたいなのは全くの初めて。
一応市営プールには、昨日と一昨日連れて行ったけど、
コンクリートのプールは一昨日が初めて。深いプールは昨日が初めて。
そういう状態で、イキナリ親無しで、知らない子と、初めての場所でスイミング。さぁ大変だ~(他人事)。
クッチャネ目論見:「5日で顔が水につけられるようになってるといいなー」。
ハルドンは風呂でも顔に湯がかかるのをものすごく嫌うんですよ。
もちろん湯船に顔なんてつけられないし、顔を洗うのだって、手にすくった水を殆ど流しちゃってから顔をプルプルやってる。
市営でも、浮き輪でキャーキャー言ってるときに「ちょっと顔を水につけたらアラ不思議、お尻が浮くよー」とか言ってみたんですけど、断固拒否。絶対拒否。
さて、結果:
顔をつけられたら・・・どころか、今日既にザブンと水の中に潜ってました。
すげー。さすがプロ。
クッチャネは、ハルドンを送って、更衣室で着替えをさせて(ぷく付><)、先生に渡してからぷくをプリに(早すぎるけど)送っていって、またハルドンの退場前に戻ってきて・・・って結構バタバタしたんです。
初めての道で、スイミング→プリの道路がイマイチ分かってなかったし(そして案の定曲がり損ねてえっらい遠回りをしたし)。
バタバタして戻ってきたら、「ギャラリー室」がありましてな、そこに短期の親御さん達がギューギューになって、ガラス越しに見てらっしゃいます。熱心です。
クッチャネも負けじと後ろの方からニューと長い首を伸ばすと、ちょうどハルドンがザブンと潜ってるところがバッチリ見えましてな。
ああビックリシャックリおったまげ、驚き桃の木山椒の木。
終わって児童館に行ったのですが、道すがら「潜るの見たよー。スゲースゲー」とズーッと褒めてたら、
ハルドン「やれば、できる、と、思ってやったの」
クッチャネ「うひー、それ、先生が言ったの?」
ハルドン「違うの。ハルドン自分で考えたの」
クッチャネ「うひー」
ハルドン「帰ったら、行水してね。ハルドンまた顔をつける練習する」
クッチャネ「うひー」
でもね、なんか夕方頃からトーンダウンして、「スイミング、ちょっと行きたくない」。
何でかな、寂しかったのかな。怖かったのかな。
「違うの。あのね、ハルドン、1人だけできないから恥ずかしいの」
あーなるほど。
このコース、行ってみたらスキル別に5班に分かれてました。
ハルドンは「顔もつけられません」って申告してたから、当然一番の初心者中の初心者班。7人が1人の先生に見ていただいてます。
でも、実はこの超初心者班も、「去年もこの短期コースに来た」というようなお子さんが多いらしい(ハルドン談)。
あと、思い切りは多分ハルドンが一番悪いからね。尻込み女王。最後まで残っちゃうんでしょう(ザブンの様子を見た限りでは、みんな似たような感じだったんだけどねー)。
ハルドンより年上の子もいるけど、3歳の子もいて(受講資格3歳~)、
年下の子ができることが、自分はできなくて恥ずかしい><と、なったらしい。
プライドの問題ですね。
そういう事だったら、一応5日は続けて行ってみた方がいいと思うよ~ということで、明日も行きますハルドン。
水が怖くてどうしようもないとか、なんかどうにも合わないとかいうことなら、別に行くのやめたっていいやぁと思うんですが、「できなくて恥ずかしい(=「悔しい」つうことですよね)」なんだったら、幾らかでもできるようになった方が結局解決になるんじゃないかと。
いきなり潜れてるし。
明日はぷくはババキラーに見ておいてもらえるので、ギャラリー室で練習の様子をジロジロ見てこようっと。
今日は見れたの一瞬でちょっとご不満・・・決定的一瞬だったからいいけど。
5500円の所、生協組合員様1割引!!」
ってなのが出てまして。
1時間×5日間ですから、まあ体験入会みたいなもんだと思うんですが。
「あっらー、一割引ー?
なら、一ついただこうかしら」
・・・って、ヨーグルト買うのとは違うんだからさ。
そんなこんなで、四期ある中の第二期に申し込んでまして、今日が初日ー。
午前9時~10時です。
ハルドン、スイミングみたいなのは全くの初めて。
一応市営プールには、昨日と一昨日連れて行ったけど、
コンクリートのプールは一昨日が初めて。深いプールは昨日が初めて。
そういう状態で、イキナリ親無しで、知らない子と、初めての場所でスイミング。さぁ大変だ~(他人事)。
クッチャネ目論見:「5日で顔が水につけられるようになってるといいなー」。
ハルドンは風呂でも顔に湯がかかるのをものすごく嫌うんですよ。
もちろん湯船に顔なんてつけられないし、顔を洗うのだって、手にすくった水を殆ど流しちゃってから顔をプルプルやってる。
市営でも、浮き輪でキャーキャー言ってるときに「ちょっと顔を水につけたらアラ不思議、お尻が浮くよー」とか言ってみたんですけど、断固拒否。絶対拒否。
さて、結果:
顔をつけられたら・・・どころか、今日既にザブンと水の中に潜ってました。
すげー。さすがプロ。
クッチャネは、ハルドンを送って、更衣室で着替えをさせて(ぷく付><)、先生に渡してからぷくをプリに(早すぎるけど)送っていって、またハルドンの退場前に戻ってきて・・・って結構バタバタしたんです。
初めての道で、スイミング→プリの道路がイマイチ分かってなかったし(そして案の定曲がり損ねてえっらい遠回りをしたし)。
バタバタして戻ってきたら、「ギャラリー室」がありましてな、そこに短期の親御さん達がギューギューになって、ガラス越しに見てらっしゃいます。熱心です。
クッチャネも負けじと後ろの方からニューと長い首を伸ばすと、ちょうどハルドンがザブンと潜ってるところがバッチリ見えましてな。
ああビックリシャックリおったまげ、驚き桃の木山椒の木。
終わって児童館に行ったのですが、道すがら「潜るの見たよー。スゲースゲー」とズーッと褒めてたら、
ハルドン「やれば、できる、と、思ってやったの」
クッチャネ「うひー、それ、先生が言ったの?」
ハルドン「違うの。ハルドン自分で考えたの」
クッチャネ「うひー」
ハルドン「帰ったら、行水してね。ハルドンまた顔をつける練習する」
クッチャネ「うひー」
でもね、なんか夕方頃からトーンダウンして、「スイミング、ちょっと行きたくない」。
何でかな、寂しかったのかな。怖かったのかな。
「違うの。あのね、ハルドン、1人だけできないから恥ずかしいの」
あーなるほど。
このコース、行ってみたらスキル別に5班に分かれてました。
ハルドンは「顔もつけられません」って申告してたから、当然一番の初心者中の初心者班。7人が1人の先生に見ていただいてます。
でも、実はこの超初心者班も、「去年もこの短期コースに来た」というようなお子さんが多いらしい(ハルドン談)。
あと、思い切りは多分ハルドンが一番悪いからね。尻込み女王。最後まで残っちゃうんでしょう(ザブンの様子を見た限りでは、みんな似たような感じだったんだけどねー)。
ハルドンより年上の子もいるけど、3歳の子もいて(受講資格3歳~)、
年下の子ができることが、自分はできなくて恥ずかしい><と、なったらしい。
プライドの問題ですね。
そういう事だったら、一応5日は続けて行ってみた方がいいと思うよ~ということで、明日も行きますハルドン。
水が怖くてどうしようもないとか、なんかどうにも合わないとかいうことなら、別に行くのやめたっていいやぁと思うんですが、「できなくて恥ずかしい(=「悔しい」つうことですよね)」なんだったら、幾らかでもできるようになった方が結局解決になるんじゃないかと。
いきなり潜れてるし。
明日はぷくはババキラーに見ておいてもらえるので、ギャラリー室で練習の様子をジロジロ見てこようっと。
今日は見れたの一瞬でちょっとご不満・・・決定的一瞬だったからいいけど。
一方でえっらいこと見栄っ張りなので、
ちょっと小さめの女の子と一緒に練習できたりすると、何でもやっちゃうかもしれません。
分かりませんが。
彼女は、親が心配するほどのことがないのかもしれない。
ぷくの方は、恐がりだからなあ~。
想像以上にさ。どうしようねえ。